輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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THE DAVE CLARK FIVE / ALL THE HITS

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538514773

<内 容>
ブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するグループの一つ、デイヴ・クラーク・ファイヴ。1960年代、ザ・ビートルズに次ぎ最も米国で人気の高かったブリティッシュ・グループであった彼らのグレイテスト・ヒッツ・コレクションが2019年リマスター音源で登場!

"■ ブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するグループの一つ、デイヴ・クラーク・ファイヴ。ロンドン北部のトッテナムで結成された彼らは、1962年にシングル・デビュー。1964年にリリースした「Glad All Over」がザ・ビートルズの「I Wanna Hold Your Hand」を蹴落とし、全英No.1を獲得したことにより、ザ・ビートルズの好敵手と目されるようになる。アメリカをツアーした初めてのブリティッシュ・バンドとなった彼らは、ザ・ビートルズについでカーネギー・ホールで公演を行い、また15曲連続でシングルを全米チャートのTOP20へ送り込み、エド・サリヴァン・ショウへの出演回数が最も多い英国のグループの一つとなり、キャリア初期は母国英国よりもアメリカでの人気が高かったという。

■ その彼らのベスト・コレクションが2019年最新リマスター音源で登場!テナーサックスやオルガンをフィーチャーした彼らの洗練されたサウンドは、ソウルやブルースの影響が濃い同時代のロンドンのバンドのサウンドとも、リバプール・サウンドとも一線を画するものだった。本作『ALL THE HITS』には、彼らにとって初の全英NO.1ヒットである「Glad All Over」はもちろん、「Bits and Pieces」、「Do You Love Me」、「Catch Us If You Can」、「Everybody Knows」など全英でのヒット曲を中心に28曲が選び抜かれている。

■ バンド結成50周年にあたる2008年にロックの殿堂入りを果たしたデイヴ・クラーク・ファイヴ。ブリティッシュ・インヴェイジョンを牽引した彼らの軌跡を知ることができる最高のコレクションが登場した。


01. Do You Love Me
02. Glad All Over
03. Bits and Pieces
04. Can't You See That She's Mine
05. Everybody Knows (I Still Love You)
06. Don't Let Me Down
07. Any Way You Want It
08. Wild Weekend
09. Catch Us If You Can
10. Because
11. I Like it Like That
12. Reelin' and Rockin'
13. Over and Over
14. Come Home
15. You Got What It Takes
16. Try Too Hard
17. Everybody Knows
18. I'll Be Yours My Love
19. Nineteen Days
20. Look Before You Leap
21. 'Til the Right One Comes Along
22. All Night Long
23. Good Old Rock 'N' Roll (Medley)
24. Sha-Na-Na Hey Hey Kiss Him Goodbye
25. Here Comes Summer
26. Put a Little Love in Your Heart
27. Everybody Get Together
28. Universal Love



GAME THEORY / ACROSS THE BARRIER OF SOUND: POSTSCRIPT

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/17予定

<JAN(規格番号)> 0816651018161

<内 容>
80年代USインディ・ギター・ポップ・シーンを駆け抜けた、スコット・ミラー(R.I.P.)率いるGAME THEORY(ゲーム・セオリー)。バンド最後のラインアップによる貴重なライヴ音源やホーム&スタジオ・レコーディングを集めたレア・トラック集が登場!あったかも知れない、アルバムがここに蘇る――?!

■ ALTERNATE LEARNING~GAME THEORY~THE LOUD FAMILYといったバンドで活動し、2013年に惜しくも53歳でこの世を去った、凝った音楽性と文学からの影響を色濃く見せる歌詞でファンを魅了してきたシンガー・ソングライター:スコット・ミラー。彼のカルト的な人気を決定づけたとも言える、80年代USインディ・ギター・ポップ・シーンを駆け抜けたバンドが、このGAME THEORYだ。

■ トッド・ラングレンやビッグ・スターらが持っていた60年代、70年代のパワー・ポップ的要素にポスト・パンクのパワーを融合させた彼らは、1980年代、5枚のアルバムとすうまいのEPをリリースした。この数年間、彼らのオリジナル・アルバムのリマスター&エクスパンデッド・プロジェクトがOmnivoure Recordingsから発表されてきたが、2017年に5作目『2 STEPS FROM THE MIDDLE AGES』のリマスター&エクスパンデッド・エディションのリリースをリリースしたところで一区切りするかと思われていたこのプロジェクトに、新たな一頁が加わった。

■ 1989年~1990年のGAME THEORY最後のラインナップとなる、スコット・ミラー(Vo./ G.)に元The Three O’Clockのマイケル・クエリコ(Michael Querico - B / Dr / Back Vo)、ジョゼフ・ベッカー(Dr. / B)、ギル・レイ(G/Key)は、ツアーを行ったものの、アルバムをリリースすることはなかったのだった。

■ もし、そのGAME THEORY最後のラインナップでアルバムをリリースしたら、一体どんなサウンドになっていたのだろうか――そんなファンの妄想を掻き立てるようなアルバムがリリースとなる。本作『ACROSS THE BARRIER OF SOUND: POSTSCRIPT』は、その最後のラインナップによるライヴ・レコーディングやホーム&スタジオ・レコーディングを集めたレア・トラック集である。ファン・クラブの会員向けに限定盤としてリリースされた「Treat It Like My Own」以外は全て未発表となるこれらの音源は、運よくそのライヴを観た人以外、耳にしたことがないはずの貴重なものばかり。(中には、後にスコット・ミラーとジョゼフ・ベッカーが結成したTHE LOUD FAMILYのアルバムに別な形で収録されることになる楽曲もあるが)

■ 収録されている楽曲のなかには、スコット・ミラーのオリジナル・ナンバーのほか、彼のポップなソングライティング・センスとアート・ロック風要素の源流が窺える、ブライアン・イーノの「Needle In The Camel's Eye」やThe Nazzの「Forget All About It」のカヴァーや、マイケルが所属していたThe Three O'Clockのナンバーや、スコットが敬愛するBig Starのナンバーなども含まれている。サブタイトルに”あとがき”を意味する”Postscript""が付いているように、この作品はGAME THEORYの歴史本編の最後に付け加えられた一頁かも知れない。しかし、本作だけでも素晴らしいアルバムとして成立している1枚だ。



JOHN FOGERTY / 50 YEAR TRIP: LIVE AT RED ROCKS

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538538052

<内 容>
クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルでお馴染みのアメリカン・シンガー・ソングライター、ジョン・フォガティの50年の歩みがライヴ・アルバムに!キャリア50周年を祝して行った全米ツアーの中でも最高のライヴがCDで登場!

■ クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルでお馴染みのアメリカン・シンガー・ソングライター、ジョン・フォガティ。CCR時代から一貫してストレートなロック・ミュージックを演奏し続けている彼だが、現在もその姿勢は変わらず、精力的にツアーを行っている。

■ その彼が自身の音楽キャリア50周年を祝して今年行った全米ツアーの中でも最高のライヴがCDと2枚組アナログLPで登場!今年の6月20日、コロラド州モリソンにあるRed Rocks Amphitheatreでのライヴを収録した本作、『50 Year Trip: Live At Red Rocks』は、そのタイトルにもあるようにジョン・フォガティの50年に亘るキャリアを総括したオールタイム・ベストのライヴ盤である。その夜に演奏されたのは、「Proud Mary」や「Have You Ever Seen The Rain」、「Born On The Bayou」などの名曲やライヴの定番曲である「Suzie Q」や「I Heard It Through The Grapevine」などのC.C.R.ナンバーを中心に、「Centerfield」や「The Old Man Down The Road」といったジョン・フォガティーのソロ・ヒットなどを交えた“オールタイム・ベスト”的セット・リスト。C.C.R.時代からライヴ・アーティストとしてもソングライターとしても多くのファンを惹きつけてきたジョン・フォガティの魅力と実力がアルバム全体を通して漲っているのが分かる。

■ またこの時のライヴは、映像でも収録されており、今年11月11日、USの祝日であるVeteran's Dayに1夜限りのスペシャル・イベントとして全米各地の映画館で上映された。この日、ジョン・フォガティはロサンゼルスにあるVeterans VillageでVeteran's Dayの祭典に出席し、「Proud Mary」を演奏したという。年内一杯、ラスベガスのEncore Theatre at The Wynnでの長期公演を行い、さらに年末にもライヴが控えている、今もバリバリの現役ライヴ・パフォーマーでジョン・フォガティ。50年にも亘る長い音楽の旅は、まだまだ続いていくのだ!

01. Born On The Bayou [https://youtu.be/oIUXoNExdEQ]
02. Green River
03. Lookin’ Out My Back Door
04. Suzie Q
05. Who’ll Stop The Rain
06. Hey Tonight
07. Up Around The Bend
08. Rock And Roll Girls
09. I Heard It Through the Grapevine
10. Long As I Can See The Light
11. Run Through The Jungle
12. Keep On Chooglin’
13. Have You Ever Seen The Rain?
14. Down On the Corner
15. Centerfield [https://youtu.be/YISmq0RmN5Q]
16. The Old Man Down The Road
17. Fortunate Son
18. Bad Moon Rising
19. Proud Mary  [https://youtu.be/xI3ZtOEBXVk]

関連リンク

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCHIt01zPTy4QKG9fVCMh3eA




VARIOUS ARTISTS / LIVE AT THE HOPE & ANCHOR: FRONT ROW FESTIVAL

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/10予定

<JAN(規格番号)> 0190295406714

<内 容>
パンク&パブ・ロック、ニューウェーヴ黎明期のロンドン・アンダーグラウンド・ミュージック・シーンの貴重な記録が初公式CD化!1977年1977年11月22日から12月15日の間にロンドンのパブ、HOPE & ANCHORで行われたFRONT ROW FESTIVALを収録したライヴ・アルバムが復刻!ウィルコ・ジョンソン・バンドやストラングラーズ、XTCやダイヤー・ストレイツ、999にスティール・パルスのライヴ・パフォーマンスとともに”あの時代の空気”が蘇る!

■ パンク&パブ・ロック、ニューウェーヴ黎明期のロンドン・アンダーグラウンド・ミュージック・シーンの貴重な記録が復刻!
今もロンドンのイズリントンにあるパブ、HOPE & ANCHOR。地下フロアにライヴ・ステージを備えたこのパブでは、1970年代半ばから多くのパブ・ロック・バンドが演奏していたという。また1970年代後半にパンクやニューウェーヴのムーヴメントが巻き起こると、この流れから生まれたバンドも受け入れるようになり、その中にはドクター・フィールグッドやザ・ダムド、ジョイ・ディヴィジョン、ザ・ジャム、XTC、U2など、後にUK音楽シーンで重要な位置を占めるようになるバンドも数多く含まれていた。

■ そのHOPE&ANCHORで、1977年11月22日から12月15日の間に開催されたのが、FRONT ROW FESTIVALである。パブ・ロック、パンク、ニューウェーヴにレゲエ、ロックンロールなど、様々なスタイルのバンドがステージにあがったこのフェスティヴァルは、間違いなくその当時のUKアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを捉えたものだといえるだろう。そして、ウィルコ・ジョンソン・バンドやストラングラーズ、XTCやダイヤー・ストレイツ、999にスティール・パルスらのライヴ・パフォーマンスを収録した本作『HOPE & ANCHOR FRONT ROW FESTIVAL』にも、その時代の空気と音楽が収められているのだ。

■ 1978年にアナログでリリースされて以来、長らく再発されていなかったアルバムが待望の初公式CD化となる!


収録曲

【CD1】
01. Wilko Johnson Band - Dr. Feelgood
02. The Stranglers - Straighten Out
03. Tyla Gang - Styrofoam
04. The Pirates - Don't München It
05. Steve Gibbons Band - Speed Kills
06. XTC - I'm Bugged
07. Suburban Studs - I Hate School
08. The Pleasers - Billy
09. XTC - Science Friction
10. Dire Straits - Eastbound Train
11. Burlesque - Bizz Fizz
12. X-Ray-Spex - Let's Submerge
13. 999 - Crazy

【CD2】
01. The Saints - Demolition Girl
02. 999 - Quite Disappointing
03. The Only Ones - Creatures Of Doom
04. The Pirates - Gibson Martin Fender
05. Steel Pulse - Sound Check
06. Roogalator - Zero Hero
07. Philip Rambow - Underground Romance
08. The Pleasers - Rock & Roll Radio
09. Tyla Gang - On The Street
10. Steve Gibbons Band - Johnny Cool
11. Wilko Johnson Band - Twenty Yards Behind
12. The Stranglers - Hanging Around




DEWOLFF / TASCAM TAPES

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/10予定

<JAN(規格番号)> 0810020500769

<内 容>
50ユーロで作り上げたアルバムが、100万ドル以上の輝きを放ち、世界に鳴り響く! オランダが生んだサイケデリック・ブルース・ロック・アクト、デウォルフが、異色の最新作を完成させた! ツアー中のヴァンや楽屋など様々な場所で、ヴィンテージなカセット・テープ・レコーダーを使ってレコーディングした通算7作目となる最新スタジオ(?)アルバムが登場! 彼らの溢れ出る創造性をコンパクトな機材で捉えた、最高にソウルフルでファンキーなサウンドがここに…!

◆2007年、当時まだ13歳~17歳という若い子供たちがバンド活動をスタートさせ、自分たちを育ててくれたジミ・ヘンドリックスやドアーズ、レッド・ツェッペリンといったクラシック・ロックに最大の敬意を表しながら、モダンでありながらヴィンテージ感漂う最高のサイケデリック・サザン・ロック・サウンドを奏でながら地元オランダからヨーロッパを中心に熱い注目を集める存在へと成長する、ベースレスという異色の編成からなるトリオ・バンド、デウォルフ。いまだ20代半ばながら10年以上のキャリアを誇る彼らが、オランダの音楽賞、Edison Awardsにてベスト・ロック・アルバムを受賞した前作『THRUST』に続く、通算7作目となる最新作を完成させた!

◆この最新作『TASCAM TAPES』は、タイトルそのままに、ツアー中のヴァンの中や狭い楽屋の中、ホテルの一室などあらゆる場所で、あふれ出る創造性を生々しく、4トラック・カセット・レコーダー、TASCAM PORTA TWOにレコーディングしていった、「異色」すぎるアルバムとなっている。今までのアルバムのようなドラム・キットやハモンド・オルガン、ギター・アンプなどは使わず、サンプル・ドラムや電池式の小さなシンセサイザー、そしてギターを直接テープ・レコーダーにプラグ・インしてレコーディングし、今までのファットで骨太なデウォルフ・サウンドとは全く違うサウンドでありながら、まるで100万ドル以上の輝きを放つ、ソウルフルでファンキーなサウンドを、彼らは作り上げてしまったのだ…!

◆なぜこのような異色なアルバムを彼らは作り上げたのだろう? ヴォーカル/ギターのPablo van de Poelはこうコメントしている。
「ただ楽しそうに感じたのと、そろそろ何か全く違う何かを試してみてもいい頃じゃないかって感じたこと、そしてある意味、必要性にかられたから、かな。ツアー中にいろんなアイデアを試して曲を作っていくんだけど、今回はそのアイデアをずっとためておくんじゃなく、手近な機材でどんどんレコーディングしていったんだ。ツアー移動用のヴァンの後部座席とか、ちっちゃな楽屋の中とか、ぎゅうぎゅうになりながらレコーディングしなくちゃならなかったから、ドラム・サンプラーやポケット・シンセといった小さくて持ち運びできる機材を使うしかなかったんだ」

◆PabloとLuka(dr)のvan de Poel兄弟と、Robin Piso(key)からなるこのデウォルフは、食中毒や警察との口論を乗り越えながら、4か月にわたってヨーロッパ全土をツアーしてきた。フランスからスペイン、ドイツ、ベルギー、スイス、オーストリア、そしてオランダと旅をつづけながらソールド・アウト・ショウを行い、ライヴで今までの曲を発展させていきながら、そこから生まれた新しいアイデアをどんどんレコーディングしていく。その結果が、ここに届けられた今までとは全く違うサウンドでありながら、デウォルフというバンドの持つあのジャンルを軽く飛び越える最高のグルーヴィ・ロックを体験させてくれる、この異色のアルバム『TASCAM TAPES』なのだ。

◆一筋縄ではいかないロック・バンドが放つ、普通とはまったくかけ離れた最新作『TASCAM TAPES』。チープなサウンドでありながら、70年代のあのきらびやかなディスコの雰囲気をまとったヴィンテージ・ソウル/ファンク/ロック・テイストが溢れるそのサウンド…、制作費50ユーロほどでありながら、100万ドルの輝きを放つ、衝撃の体験を全ロック・ファンに与えてくれるまさに「異色の」アルバムだといえるだろう。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1mOVGwT2MJ7xPZ1hIxJoTA

STONE TEMPLE PILOTS / PERDIDA

2019-12-16 | Rock&Pops
<発売日> 2020/2/7予定

<JAN(規格番号)> 0603497853519

<内 容>
失われた思いが、優しいアコースティックの音色によって希望へとその姿を変えていく… ロック・シーンにおいて圧倒的な影響力と特異の存在感を持つストーン・テンプル・パイロッツの新たな魅力がここに開花する! 通算8作目のアルバムにして、バンド史上初となるフル・アコースティック・アルバム『PERDIDA』、堂々完成!

◆92年にアルバム『コア』でデビューを飾り、一躍世界的なロック・バンドとしてシーンを席巻した、ロック・シーンにおいて多大なる影響力と特異なる独自性を伴う存在感を持つグラミー賞受賞アーティスト/バンド、ストーン・テンプル・パイロッツ。2018年に新たなヴォーカリスト、ジェフ・グート(Jeff Gutt)を迎えたアルバム『ストーン・テンプル・パイロッツ(2018)』をリリースし、同年7月には一夜限りの来日公演を行い、日本のファンを熱狂させた彼らが、約2年振りとなる最新作『ペルディダ』を完成させた!

◆この最新作『ペルディダ』は、彼らにとって通算8作目となる作品であり、バンドにとって初めてのフル・アコースティック・アルバムだ。内省的な歌詞といつもの彼らからは思いつかないような楽器の音色とが織り重ねられた、非常にパーソナルな作品であり、同時に希望も感じさせてくれる、エモーショナルな音楽の旅にファンを体験させてくれる、そんなアルバムに仕上がっている。

◆現在この最新作からの新曲「フェア・ジー・ウェル(原題: Fare Thee Well)」が公開されており、アコースティック・ギターの音色と「また会おう、君にさようならとは言いたくなんだ(Fare Thee Well, so long / I hate to say goodbye to you)」という言葉から始まる歌詞が、物思いにふけるかのようなアルバム全体のスタイルを強く感じさせてくれている。

◆バンドのセルフ・プロデュースで、エリック・クレッツ(dr)の所有するスタジオ、Bomb Shelter Studioで2019年前半にレコーディングが行われていたというこの最新作『ペルディダ』。スペイン語で「Loss」(喪失、損失)を意味する言葉をタイトルに冠したこの最新作に関して、メンバーはこうコメントしている。

「アルバム全体に漂う暗い雰囲気を予期させるような言葉をタイトルにしたんだ。曲を書くには、様々なことを経験しながら生きていくことが必要さ。このアルバムは、今現在の俺たちの状況や姿を反映した作品になっているよ」 ─ ディーン・ディレオ(g)

「アルバムそのものにあるエモーショナルな正直さが、そのまま歌詞にも表れているよ。ディーンとロバートが書く音楽に共鳴するように、俺自身も今までにないほど自分をさらけ出して、彼らの曲に感情を付け加えていったんだ」 ─ ジェフ・グート(vo)

◆また、ベーシストのロバート・ディレオは、アルバムそのもののエモーショナルな側面に加え、アルバム全体で鳴らされるフルートやアルト・サックス、ヴィンテージ・キーボードやマーキソフォンといった楽器の音色も、新たな音楽的旅路へとバンドを導く重要な役割を果たしていた、と語っている。
「いつもとは違う楽器が、曲そのものを思いもしなかった形で引き立たせていく、その予測不能なすばらしさにずっと魅了されてきた。このアルバムで、いろんなミュージシャンと一緒にプレイできたのは、この上ない喜びだったよ。自分たちの曲を、ほかの人の耳を通して表現したサウンドとして聴くことができるっていう、とても貴重な経験をさせてくれたんだ」


YouTube
https://www.youtube.com/user/stptv

BAEK YERIN / Every letter I sent you.

2019-12-16 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2020/1/14
<規格番号/JAN> DUK-1121 / 8809440339488
<内 容>
韓国のデュオ"15&"の元メンバーとしても知られる、シンガーソングライター、ペク・イェリンの待望のソロ・フルアルバム!この冬ぴったりの上質なシティポップアルバム!!
【商品サイズ】
149x229x17.5mm

【封入特典】
ブックレット(92P)、ポストカード(105x155mm / 5種中ランダムで1枚)

O.S.T (KBS DRAMA)/PRODUCERS(SPECIAL LIMITED EDITION / REISSUE)

2019-12-16 | 韓国ドラマ/サントラ盤
<現地発売日>2019/12/13 ※発売済み

<規格番号/JAN>D-13302C / 8809276933027

<内 容>
2015年に放送され、今でも絶大な人気を誇る韓国ドラマ『プロデューサー』のサントラ特別限定リイシュー盤!!
【封入特典】
フォトカード(8種中ランダムで4枚)、ポストカード(4種中ランダムで2枚)

※限定生産品




同時発売情報
上記アルバムの通常盤も同時発売(D-13301C / 8809276933010)
【封入特典】
スタンディング・フォトカード(1枚)

LEE JIN HYUK/LEE JIN HYUK PHOTOBOOK

2019-12-16 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日>2019/12/31

<規格番号/JAN>
・Snow Ver. / PHOTOBOOK + DVD:L-200001871(8804775137655)
・Green Ver. / PHOTOBOOK + DVD:L-200001872(8804775137662)

<内 容>
ボーイズグループ「UP10TION」のLEE JIN HYUK(イ・ジニョク)ファースト写真集+DVDが発売!バージョンごとに異なる内容を収録。
※完全数量限定生産品
*写真集:200p(バージョン別) *フォトカードセット:12種類(バージョン別) *折り畳みポスター:1種類(バージョン別) *DVD:64分(リージョンALL)/ 1種類


同時発売情報
〇上記アルバムの'My Fairy Tale'(Limited ver.)盤も同時発売(L-200001870 / 8804775137648)
ボーイズグループ「UP10TION」のLEE JIN HYUK(イ・ジニョク)ファースト写真集+DVDのSNOWバージョン、GREENバージョンがセットになったリミテッドバージョンも発売!

【商品内容】
*写真集k:SNOW ver. (200p)+ GREEN ver. (200p)
*.卓上カレンダー:1種類
*.スケジューラー:1種類/ 80p
*.フォトカードセット:SNOW ver. 12種+ GREEN ver. 12種/全24種類
*.ステッカー:1種類
*折り畳みポスター:SNOW ver. 1種類+GREEN ver. 1種類/全2種類
*DVD:64分(リージョンALL)/1種(SNOW Ver.、GREEN ver.と同内容)