輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BRAD MEHLDAU / LARGO [2LP VINYL]

2023-06-15 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/16予定 

<JAN(規格番号)>0075597904901 

<内 容>
代ジャズ・ピアノ界の重鎮にして、新世紀を代表するジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドー。 彼が2002年に発表した、それまでのストレートなジャズ・スタイルを発展させ、新たなジャズのサウンドスケープを初めて提示した名作『LARGO』が、発売から20周年を記念して初めて2枚組アナログ盤となって登場する…! 

◆新世紀を代表するジャズ・ピアニストとして、ジャンルを越えて、多くのアーティスト、ミュージシャンからも賞賛を浴びる鬼才ブラッド・メルドー。近年も、グラミー賞を受賞したこともあるオルフェウス室内管弦楽団とのコラボレーション作品『VARIATIONS ON A MELANCHOLY THEME』(2021年作品)や、2022年3月に発表したプログレッシヴ・ロックから受けた音楽的インスピレーションと深い思索から生まれた作品『JACOB'S LADDER』、そして今年2月に発表した、ビートルズの楽曲に新たな解釈を加え、ソロ・ピアノで披露した作品『YOUR MOTHER SHOULD KNOW: BRAD MEHLDAU PLAYS THE BEATLES』を発表、どん欲なまでの音楽的探求心を表現し続けている、まさに鬼才という名にふさわしいアーティストだ。

◆そんな彼が、スタンダードでストレートなジャズ・スタイルを発展させ、エレクトロニックな楽器との融合や、ポップス・ミュージックに独自の解釈を与える新たなジャズ・サウンドを初めて世に提示した作品が、今から20年前となる2002年に発表した『LARGO』だった。この名作の発売20周年を記念して、このアルバムが初めてアナログ盤となって登場することとなった。

◆このアルバムは、ブラッド・メルドーとプロデューサーのジョン・ブリオン(フィオナ・アップルやエイミー・マン、エリオット・スミスなどを手掛ける)が、オリジナル楽曲に加え、レディオヘッドの「Paranoid Android」やビートルズの「Dear Prudence」といったカヴァー曲を、電子楽器を使って実験的に創り上げた作品だ。それまでのピアノ・トリオやソロといった形式のスタイルから離れた最初のアルバムであり、ロサンゼルスでの生活の中で集めてきた音楽的経験の集大成とでもいうべきサウンドを聴くことができる名作だ。

◆このアルバムに関して、メルドーはこうコメントしている:
「ルーファス・ウェインライトやフィオナ・アップル、エリオット・スミスやエイミー・マンといった、素晴らしい沢山のシンガー・ソングライターの音楽を初めてそこで聴いたんだ。彼らの曲を聴いて、良質のポップ・ソングというものの素晴らしさを改めて深く感じた。その奥深さは、ジャズとはまったく異なり、何かと何かを組み合わせながらそれを強力かつ簡潔なものとして彫り込むことさ」


《SIDE A》
01. When It Rains
02. You're Vibing Me
03. Dusty McNugget

《SIDE B》
01. Dropjes
02. Paranoid Android
03. Franklin Avenue

《SIDE C》
01. Sabbath
02. Dear Prudence
03. Free Willy

《SIDE D》
01. Alvarado
02. Wave / Mother Nature's Son
03. I Do


海外オフィシャル・サイト
https://www.bradmehldaumusic.com/


MCCOY TYNER / MCCOY TYNER : THE MONTREUX YEARS

2023-06-15 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定

 <JAN(規格番号)>4050538889512

 <内 容> 
55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。 その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。 音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズに、ジャズ史上最も影響力のあるピアニストの一人であり、コルトレーンの意思を次ぐ名ピアニストとしてファンからもアーティストからも敬愛を集める知られるジャズ界の巨星、マッコイ・タイナーが登場! 

◆1967年にスタートし、今年で56回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。

◆2021年より始動した、モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解くシリーズ、『THE MONTREUX YEARS』。現在までにエタ・ジェイムス、ニーナ・シモン、マディ・ウォーターズ、マリアンヌ・フェイスフル、ジョン・マクラフリン、チック・コリア、モンティ・アレキサンダー、そして今年に入ってからもパコ・デ・ルシアやミシェル・ペトルチアーニといったアーティストたちの作品がリリースされており、6月にはドクター・ジョンの作品のリリースも控え、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。

◆6月に発売を予定しているドクター・ジョンに続き、このシリーズの最新作として登場するのが、モダン・ジャズ・カルテットとマッコイ・タイナーの2作品だ。『MCCOY TYNER: THE MONTREUX YEARS』は、ジャズ史上最も影響力のあるピアニストの一人であり、コルトレーンの意思を次ぐ名ピアニストとしてファンからもアーティストからも敬愛を集める知られるジャズ界の巨星、マッコイ・タイナーが1981年、1986年(マッコイ・タイナー・オールスターズ名義)、そして2009年(マッコイ・タイナー・トリオ名義)にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した時の圧巻のパフォーマンスの中から、厳選された7曲を収録した作品だ。



同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538889482)

MODERN JAZZ QUARTET / MODERN JAZZ QUARTET: THE MONTREUX YEARS

2023-06-15 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>4050538870633 

(内 容)
55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。 その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。 音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズに、モダン・ジャズ・シーンに多大なる影響を残した、ミルト・ジャクソンとジョン・ルイスを中心とするジャズ史上最長のレギュラー・コンボ、モダン・ジャズ・カルテットが登場! 


◆1967年にスタートし、今年で56回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。

◆2021年より始動した、モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解くシリーズ、『THE MONTREUX YEARS』。現在までにエタ・ジェイムス、ニーナ・シモン、マディ・ウォーターズ、マリアンヌ・フェイスフル、ジョン・マクラフリン、チック・コリア、モンティ・アレキサンダー、そして今年に入ってからもパコ・デ・ルシアやミシェル・ペトルチアーニといったアーティストたちの作品がリリースされており、6月にはドクター・ジョンの作品のリリースも控え、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。

◆6月に発売を予定しているドクター・ジョンに続き、このシリーズの最新作として登場するのが、モダン・ジャズ・カルテットとマッコイ・タイナーの2作品だ。『MODERN JAZZ QUARTET: THE MONTREUX YEARS』は、モダン・ジャズ・シーンに多大なる影響を残した、ミルト・ジャクソンとジョン・ルイスを中心とするジャズ史上最長のレギュラー・コンボ、モダン・ジャズ・カルテットが、80年代の再結成以降となる1985年から1993年までの間にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した数々の名演の中から厳選された、圧巻のパフォーマンスをたっぷり11曲収録したものとなっている。

同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538870602)

CAFUNE / RUNNING [VINYL]

2023-06-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/14予定

 <JAN(規格番号)>0075678629310 

<内 容>
エアリーなポップ・サウンドが世の早耳リスナーの関心を集めている、ブルックリン出身のデュオのCafuné(カフネ)。 2022年エレクトラ・レコーズと契約した彼らのデビュー・アルバム『RUNNING』が配信に続き、遂にアナログLPでも発売!しかもボーナス・トラック2曲追加収録!! 

■ エアリーなポップ・サウンドが世の早耳リスナーの関心を集めている、ブルックリン出身のデュオのCafuné(カフネ)。2022年エレクトラ・レコーズと契約した彼らのデビュー・アルバム『RUNNING』が遂にアナログLPでも発売となる。

■ 2010年代半ばのニューヨーク大学在学中から、Noah YooとSedona Schatからなるこのデュオは、Cafuneとしてオルタナティヴ・ポップを制作し続けていた。卒業後も一緒に曲を作り、ニューヨークでライヴを行いながら活動を続け、ライヴ・アクトとしての腕を磨きながら徐々にオーディエンスを増やしていた彼らは、2019年になる頃にはニューヨーク市内の大きなライヴ会場にも登場するようになり、一つ上のステージを目指していた。しかし、世界的なパンデミックの発生、そしてそれに伴うロックダウンにより、ライヴなど全ての計画が中止、もしくはストップしてしまったのだった。

■ ロックダウンの隔離生活の中、生まれたのがデビュー・アルバム『RUNNING』である。ほぼ全てを自宅でレコーディングし、二人自らがプロデュースを手掛けたこのアルバムは、”孤立“から生まれた作品ではあるが、同時にまた膨大な時間を一人で過ごすことの意味を探求したアルバムでもある。『RUNNING』は、災厄の絶壁に立った時の気持ちや、年を取ることの意味を考えることとか、自分の未来を切り拓くとはどういうことかを表現したアルバムであり、サウンド面においても、オルタナティヴ・ポップからシューゲーザー・サウンド、さらにはソフト・ロックやシティ・ポップまで、Cafuneの音楽的領域を最大限まで広げた作品となっている。

■ アルバムに収録されている「Tek It / テック・イット」は、TikTokで話題となり、アメリカのApple Musicのチャートの200位以内にランクイン。切ない歌詞に柔らかいメロディーがファンの間でクリエイティブな発想が覚醒し、歌詞と音楽に併せてTikTokクリエイティブが25万以上も作られているという。この他にも、ソフトなギターと軽快なヴォーカルがまるで噴水の周りを飛び回る小鳥たちを思わせるようなサウンドスケープを作り出している「High」や、孤立し、疎外感を感じながら、少しでも慰めを見出し他人に心を開く必要があると葛藤する姿を捉えた「Talk」、そして日が暮れる前のほんの僅かな時間、夕空がピンクから蒼色へと移ろう瞬間のような「Reconsider」まで全9曲が収録されている。

■ 人間の孤独と同時に将来への希望をテーマをギターのNoahの柔らかいギター・サウンドとヴォーカルのSedonaの美しい歌声で表現したCafuneのデビュー・アルバム『RUNNING』。その透明感溢れるエアリーなオルタナティヴ・ポップが目指す音世界にこれからも目が離せない!


【SIDE A】
01. Reconsider
02. Tek It
03. Talk
04. Everyone Knows
05 .High
06. Want Me Out

【SIDE B】
01. Live It Back Down
02. Empty Tricks
03. Running
04. Friction
05. Tek It (Sped Up)


試聴リンク1/Tek It
https://youtu.be/7RWbq-lbBlk





MOLLY TUTTLE & GOLDEN HIGHWAY / CITY OF GOLD

2023-06-15 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2023/7/21予定 

<JAN(規格番号)>0075597904567

 <内 容> 
音楽を演奏することが、とても大切な場所へと連れていってくれる…。 自身に流れるブルーグラスの伝統を新たな形で未来に紡いでいく、現代アメリカーナ/ブルーグラス・シーン注目の才女、モリー・タトル。2022年に発表したNonesuch移籍第一弾作品にしてグラミー賞受賞アルバム『CROOKED TREE』に続く最新作が、早くも登場! 伝統的ブルーグラスの即興性とシンガー・ソングライターの精巧さとを見事に融合させた今作『CITY OF GOLD』で、彼女は自らのサウンドをより自由に羽ばたかせていく…。 

◆現代アメリカーナ/ブルーグラス・シーン注目の才女、モリー・タトル。2022年に発表したNonesuch移籍第一弾作品となった『CROOKED TREE』は世界的に非常に高い評価を受け、今年2月に開催された第65回グラミー賞にて「ベスト・ブルーグラス・アルバム」賞を受賞、伝統的ブルーグラスに現代的解釈を加えた新たなルーツ・ミュージックをシーンに提示していった彼女が、前作でもタッグを組んだ彼女のバンド、ゴールデン・ハイウェイと共に、早くもNonesuch移籍第二弾作品となる最新作『CITY OF GOLD』を完成させた…!

◆1993年に北カリフォルニアで生まれ、ブルーグラスのマルチ・インストゥルメンタリストであり音楽教師でもあった父、ジャック・タトルやバンジョー奏者だった祖父に影響を受け、10代の頃からステージに立ち音楽を奏でていったモリー・タトルは、バークリー音楽院を卒業後ナッシュヴィルに拠点を移し、2019年にアルバム『WHEN YOU'RE READY』でデビュー、2020年にはジャンルを超えた楽曲をカヴァーした『...BUT I'D RATHER BE WITH YOU』を発表、米メディアから非常に大きな注目を集めるようになる。2022年には新たにNonesuch Recordsと契約を交わし、サード・アルバムとなる『CROOKED TREE』を発表、ルーツ・ミュージックを現代に蘇らせ、巧みなソングライティングによって伝統的ブルーグラスに新たな息吹きを与えたこのアルバムは、NPRミュージックから「アメリカン・ルーツ・ミュージックにスポットライトをあてる、俊敏性やスピード性、そして優雅さをも兼ね備えた卓越した才能」と絶賛され、Observer誌からは「現代アメリカのための高級なブルーグラス」と評されるなど、非常に高い評価を受けたアルバムだ。

◆グラミー賞受賞を果たした前作に続く最新作となるこの『CITY OF GOLD』は、ジェリー・ダグラスとの共同プロデュースという形で制作され、ナッシュヴィルにあるSound Emporium Studiosにてレコーディングされた作品だ。このアルバムは、ここ数年間ゴールデン・ハイウェイのメンバーとともに継続的にツアーを行ってきたことにインスピレーションを受けたアルバムだという。このツアーを通して彼女たちはミュージシャンとして、そしてパフォーマーとして共に成長し、バンドとしてより団結していったのだが、そのライヴでのパフォーマンスのエレクトリックなエネルギーを生々しくサウンドに封じ込め、さらに個々のミュージシャンとしての音楽的強みを強調した、より力強い内容の作品となっているのだ。

◆モリー・タトル(ヴォーカル/アコースティック・ギター)とジェリー・ダグラス(ドブロ・ギター)、そしてブロンウィン・キース・ハインズ(フィドル/ハーモニー・ヴォーカル)とドミニク・レスリー(マドリン)、シェルビー・ミーンズ(ベース/ハーモニー・ヴォーカル)、カイル・タトル(バンジョー/ハーモニー・ヴォーカル)からなるゴールデン・ハイウェイのメンバ-に加え、今作には「Yosemite」でデイヴ・マシューズがスペシャル・ゲストとして参加している。

◆このプロジェクトに関して、モリー・タトルはこうコメントしている。
「私が子供の頃、ゴールドラッシュについて学ぶためにカリフォルニア州カロマに遠足に行きました。そこで見た埃っぽい丘と、首にかけた金塊を見せてくれた白髪交じりの年老いた鉱山労働者の事を、私は決して忘れないでしょう。当時のゴールド・フィーヴァーと同じように、音楽というものは常に私を魅了し、心を捉え、その深さを探求する旅路へと私を大いに駆り立たせてくれるものなのです。このアルバムは、ケッチ・セコー(ソングライター)とジェリー・ダグラス(共同プロデューサー)とともに、私の心に響いている音楽、私の人生、私が育った土地、そして私が聞いてきた様々な物語を深く掘り下げ、その物語を讃える作品としてまとめあげたものなのです」


01. El Dorado
02. Where Did All the Wild Things Go?
03. San Joaquin
04. Yosemite
05. Next Rodeo
06. When My Race Is Run
07. Alice in the Bluegrass
08. Stranger Things
09. Down Home Dispensary
10. More Like a River
11. Goodbye Mary
12. Evergreen, OK
13. The First Time I Fell in Love


試聴リンク① El Dorado (Official Video)
https://youtu.be/bFRCY7RKJrw


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597906998)

RHIANNON GIDDENS / YOU'RE THE ONE

2023-06-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/8/18予定 

<JAN(規格番号)>0075597903881 

<内 容> 
アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズ。 つい先日ピューリッツァー賞を受賞したばかりの彼女が、ソロ名義の作品としては約6年振り、そして全編オリジナル楽曲を収録した作品としては初となる最新作『YOU'RE THE ONE』を完成させた! アメリカン・ミュージックの全てが有機的に折り重なっていくこのアルバムで、彼女はルーツ・ミュージックの未来を見事に描き出していく…。 

「みんながアメリカン・ミュージックをただ聴いてくれたらいいな、と思ってる。ブルースやジャズ、ケイジャンやカントリー、ゴスペルやロック…、すべてがそこにあるし、私自身もそういった様々なスタイルが有機的に折り重なっている場所にいることが大好きなの。とにかく楽しい曲ばかりで、ここに収録した曲たちができる限り多くの人たちと出会う機会を作っていきたいわ。私がどんな活動をしているか知らない人にも、この曲が響いてくれるかもしれないから」 ─ りアノン・ギデンズ

◆グラミー賞、マッカーサー賞、そしてつい最近ピューリッツァー賞をも受賞した、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるシンガー・ソングライター/演奏家、リアノン・ギデンズ。ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、その未来を紡ぎだす才媛である彼女は、2019年と2021年にイタリアのジャズ・ミュージシャン、フランチェスコ・トゥリッシとのデュオ名義で作品を2枚発表、様々な文化の楽器やサウンドを取り入れながら自らの音楽観を広げていった。その彼女が、ソロ名義としては2017年に発表した非常に高い評価を受けるアルバム『FREEDOM HIGHWAY』に続く実に6年振りとなるサード・アルバムであり、彼女にとって初の全曲オリジナル楽曲のみで構成された最新スタジオ・アルバム『YOU'RE THE ONE』を完成させた!

◆ケンドリック・ラマーやアリシア・キーズ、ソランジュやヴァレリー・ジューンといったアーティストたちとの仕事でも知られるジャック・スプラッシュをプロデューサーに迎え、マイアミにあるCriteria Recording Studiosにてレコーディングされた今作には、彼女の手による楽曲全12曲が収録されており、アルバム全編を通して、彼女がそのキャリアを通して深く掘り下げてきたフォーク・ミュージック、そして音楽史を通して脈々と続いていくポップスの流れを組み上げていった、人生を肯定するエネルギーが溢れている。

◆プロデューサーのジャック・スプラッシュの人脈から選ばれたミュージシャンたちに加え、パートナーであるイタリアのマルチ・インストゥルメンタリスト、フランチェスコ・トゥリッシをはじめ、同じくマルチ・インストゥルメンタリストのダーク・パウエル、ベーシストのジェイソン・サイファー、コンゴ出身のギタリスト、ニウェル・ツムブなど、過去10年間リアノン・ギデンズと近しい存在として様々な音楽を生み出ていく協力者たちを中心に構成されたバンドと共にレコーディングをしたこの『YOU'RE THE ONE』。ここにはエレクトリック・ベースやアップライト・ベース、コンガやケイジャン・アコーディオン、ピアノ・アコーディオンやギター、西洋の様々な弦楽器、マイアミ・ホーンなどがフィーチャーされており、印象的なアンサンブルを聴かせてくれると同時に、作品全体に流れる包括的な精神を強く感じさせてくれる。

◆様々なスタイルのアメリカン・ミュージックを非常に自然な形で同居させるこの作品は、まさにアメリカン・ミュージックの未来をより明確に描き上げたアルバムだと言えるだろう。冒頭の彼女の言葉にもある通り、彼女の歌が新たなアメリカン・ミュージック・リスナーを生み出し、また彼女を知らない人たちが彼女の音楽に触れることで、より幅広いアメリカン・ミュージックの世界の扉を開くことになるのだ。


01. Too Little, Too Late, Too Bad
02. You're the One
03. Yet to Be (feat. Jason Isbell)
04. Wrong King of Right
05. Another Wasted Life
06. You Louisiana Man
07. If You Don’t Know How Sweet It Is
08. Hen in the Foxhouse
09. Who Are You Dreaming Of
10. You Put the Sugar in My Bowl
11. Way Over Yonder
12. Good Ol' Cider


試聴リンク① You're The One (Lyric Video)
https://youtu.be/o7-o13fK4p4


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597907483)

MAHALIA / IRL

2023-06-15 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/14予定 

<JAN(規格番号)>5054197558122 

<内 容> 
現代UKのR&Bシーンを牽引する若きシンガー・ソングライター、MAHALIAの物語の第2章。ソウルからコンテンポラリーR&B、そして70年代のテイストを巧みに織り交ぜたサウンドで、心からのエモーションを表現することに情熱を注ぐ次世代の実力派アーティストによる待望のセカンド・アルバム『IRL』完成!大ヒットシングル「Terms And Conditions」も収録! 

■ 現代UKのR&Bシーンを牽引するレスター出身の若きシンガー・ソングライター、MAHALIA(マヘリア)。BRITアウォードに2度ノミネートされた彼女は、Jacob Collierのシングル「All I Need」でグラミー賞にもノミネート。MOBOでは「Best Female Act」、「Best R&B/Soul Act」、「Album Of The Year」の3部門にノミネートされ、最初の2部門を受賞した他、2021年にはPa Salieuとのコラボ・シングル「Energy」でIvor Novello賞にも初めてノミネートされている。現在大きく成長し続けている次世代の実力派アーティストの一人として、人気・注目を集める彼女が、2019年のデビュー・アルバム『LOVE AND COMPROMISE』以来約4年振りとなるニュー・アルバムをリリースする。

■ 自身の手痛い経験を振り返り、その痛みを乗り越えて成長した自分を表現したというエモーショナルなシングル「Letter To Ur Ex」を2月に発表したのに続き、4月には現在大ヒット中の大胆でスムースな「Terms and Conditions」を発表した彼女のニュー・アルバムのタイトルは『IRL』。“In Real Life (現実の生活では)”の頭文字をとった本作は、彼女自身が抱える屈折や鋭い洞察力、そして若さによって、型にはまることなく、人生を自覚的に生きようと決意する彼女を捉えた作品である。
「これは私が実際に経験したことをリアルに反映したものであり、私をここまで引っ張ってきてくれた人たちへの祝福でもある。家族や周りの人たちの名前を出しているのは、彼らのおかげで今の私があるから」本作についてマヘリアは、無邪気に、表情を輝かせながら語る。「私はこの作品をとても誇りに思っている、これらの物語を引きだすところまで自分に挑戦し続けたことを誇りに思う」

■ ソウルからコンテンポラリーR&B、そして70年代のテイストを巧みに織り交ぜたサウンドで、心からのエモーションを表現することに情熱を注ぐマヘリア。
「『IRL』ではより、自分の個性を出せていると感じるの。私が自分自身を見ているように、人にも見てもらいたいと思っている」
アーティストとして急成長を続けるマヘリア。赤裸々までにリアルで深い、感情表現の幅を大きく広げた彼女の最新作に注目したい。


【収録予定曲】
Terms And Conditions
他全13曲収録予定


試聴リンク1/Terms & Conditions
https://youtu.be/PzLJ3a3-kBs

同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197558085)

PRETENDERS / RELENTLESS

2023-06-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/1予定 

<JAN(規格番号)>5054197615351 

<内 容> 
『RELENTLESS』とはまさにアーティスト人生。引退することはない、絶え間なく続いていく。 女性ロッカー最大のアイコンにしてロック・シーンのカリスマ/姉御と称されるクリッシー・ハインド率いるプリテンダーズ。現在も尚ロック街道を颯爽と走り続ける彼女が、プリテンターズとして通算14作目となる新たなスタジオ・アルバムを完成! 

■ 女性ロッカー最大のアイコンにしてロック・シーンのカリスマ/姉御と称されるクリッシー・ハインド率いるプリテンダーズ。現在も尚ロック街道を颯爽と走り続ける彼女が、プリテンターズとして通算14作目となる新たなスタジオ・アルバムを完成させた。

■ 2020年の『HATE FOR SALE』から約3年振りとなる新作『RELENTLESS』は、プリテンダーズの2023年の立ち位置を明確にしたスナップショットのような作品である。西ロンドンのBattery Studiosでレコーディングされた本作のプロデュースを手掛けるのは、フランク・オーシャンからホンネ、デヴィッド・バーンまで幅広く手掛けるデヴィッド・レンチ。クリッシーのバックを務めるのは、彼女が“The Pretenders Collective”と表現する、ジェイムズ・ウォルボーン(ギター)、クリス・ソン(ドラムス)、クリス・ヒル(ダブル・ベース)、デイヴ・ペイジ(ベース)、カーウィン・エリス(キーボード/ギター)からなる面々。またアルバムの最後を締めくくる美しいナンバー「I Think About You Daily」では、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドがストリング・アレンジメントと、12人編成のストリングス・オーケストラの指揮を手掛けている。ちなみにこれまでも数回会っていて、彼の大ファンだったというクリッシーは、ジョニーが音楽を手掛けた映画『ファントム・スレッド』のプレミア・イベントで彼に会った時、彼の側からいつか一緒に何かやりたいと興味を示されたという。「すごく嬉しかったし、とても驚いた」とその時を振り返るクリッシーは、「I Think About You Daily」にストリングスを入れようとなったとき、真っ先に彼の名前を挙げたそうだ。

■ 『RELENTLESS』に収録された12曲は、前作に続きクリッシーとプリテンダーズのギター・ヒーローであるジェイムズ・ウォルボーンとの共作となる。そのソングライティングの過程について、クリッシーは次のように説明している。
「リモートで共作する方法を発展させていた私たちは、このアルバムでもそれを続けていた。このやり方は、この数年で芸術的な域にまで磨き上げたもの。彼は私が思いつきもしないようなものを思いつくし、私はサプライズが大好きなの」

■ アルバムからのリード・シングルとなるのは「Let The Sun Comes In」。楽観的なトーンが漲る、クリッシー・ハインド節全開の本作は、まさにファン待望の1曲だと呼べるだろう。またクリッシー本人が語るには、他の楽曲も含め、アルバム全体には、デビュー等と変わらない、衝動性とアティテュードが流れているという。また“容赦ない”とか”無慈悲な“を意味するタイトルについて、彼女はこう語っている。
「私は、言葉が持つ様々な意味やその語源を知るのが楽しいの。それに言葉の意味“激しさが衰えを見せない”を気に入ったの。まさにアーティストの人生よね。引退することはない。絶え間なく続いていくってね」

■ その言葉通り、プリテンダーズは、5月のUKはブライトンで開催されるGreat Escape Festivalを皮切りに、UKでのヘッドライン・ツアーからアメリカでのガンズ・アンド・ローゼスとのツアーまで、この夏絶え間なく全英・全米各地を回る予定だ。さらに10月には、フー・ファイターズとカリフォルニアのOhana フェスティヴァルにも出演が決定している。


01. Losing My Sense Of Taste
02. A Love
03. Domestic Silence
04. The Copa
05. Promise Of Love
06. Merry Widow
07. Let The Sun Come In
08. Look Away
09. Your House Is On Fire
10. Just Let It Go
11. Vainglorious
12. I Think About You Daily


試聴リンク1/ Let The Sun Come In
https://youtu.be/ocb4KkliFXc


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197615344)
※BABY PINK VINYL


JANELLE MONAE / THE AGE OF PLEASURE

2023-06-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/9予定 

<JAN(規格番号)>0075678616532 

<内 容> 
ジャネール・モネイが高らかに宣言する”悦楽の時代“が今始まる――! あらゆる境界を超越した“近未来型ソウル・ディーヴァが遂に新たなアルバムを完成させた。近年ではミュージシャンとしてだけでなく、女優としても高い評価を集める彼女による全音楽シーン待望のニュー・アルバム『THE AGE OF PLEASURE』発売決定! 

■ あらゆる境界を超越した“近未来型ソウル・ディーヴァ、ジャネール・モネイ。ソウル、R&B、ファンク、ポップ、オルタナティヴを融合したハイブリッドな音楽性で全音楽シーンの注目を集めるミュージシャンでありつつ、近年では『ムーンライト』や『ドリームス(原題:Hidden Figures)』、『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』などに出演し、女優としても高い評価を得ている彼女が、遂に新たなアルバムを完成させた。

■ 今年2月、シングル「Float」をリリースしたジャネール。彼女に近い情報筋によると、1974年ザイールでのモハメド・アリでのスピーチやメアリー・ポピンズの傘、アラジンの魔法のじゅうたん、ジャ・モラントがダンクを決めるときのゴールリムへの浮遊感、サラ・エリスのロープ、Paramahmsa Nithyanandaの浮遊に関する話の抜粋、ラウルの12月1日の乾杯、ブルース・リーの名言「形をなくせ、型をなくせ」、そして水のように周囲と一体化する――など様々な事柄に曲のインスピレーションを得たという。アフロビートの正統後継者シェウン・クティ+エジプト80のホーンをフィーチャーし、ナナ・クワベナ、ネイト・“ロケット”・ワンダー、センセイ・ブエノがプロデュースしたこのシングルは、米ABC/ESPNのNBA Saturday Primetime on ABC中継でも大々的にフィーチャーされている。

■ 今年5月のメットガラ登場直後にリリースされた最新シングル「Lipstick Lover」と共に、6月9日にニュー・アルバム『THE AGE OF PLEASURE』をリリースすることを発表したジャネール。本作に収録されている楽曲について、彼女は先日Zane LoweのApple Music1で次のように語っている。
「もし金曜日や土曜日にパーティすることが分かっていたら、月曜日か火曜にに“よし、それまでに3曲作ろう”と考える。そして出来た曲がパーティでウケなかったら、アルバムには入れないわ」
さらに彼女はこうも続ける。
「歩き回ったりして、すごく怖かった。トイレにもいきそうになった。でも“Float”はそうやってできた。“Lipstick Lover”もね。あと、アルバムに入っている“Champagne Machine”も・・・基本的にアルバムで聴ける曲は全部、そうやって作った」

■ まだ明らかにされていない部分は多いが、アルバム全体には自由気ままな空気が感じられるという。同じApple Music1で、彼女は司会のZane Loweに“アルバムに収録されている曲はすべて、とても正直なところから書かれた”と語り、さらに続ける。
「だから聴いた時にみんなにもそれを感じてほしいし、私と一緒にいる時にもそれを感じ取ってもらえたらと思う。私には進化して成長する機会を間違いなく得ることができて、快楽をもたらしてくれるもの、再考し見直すべきものを追求することができた」

■ あらゆる境界を超越した多様性を取り込んだ創造的なヴィジュアル、そしてあらゆるジャンルを超越したサウンド。ジャネール・モネイが高らかに宣言する”悦楽の時代“が今始まる――!


01. Float (feat. Seun Kuti & Egypt 80)
02. Champagne Shit
03. Black Sugar Beach
04. Phenomenal
05. Haute
06. Ooh La La
07. Lipstick Lover
08. The Rush
09. The French 75
10. Water Slide
11. Know Better
12. Paid In Pleasure
13. Only Have Eyes 42
14. A Dry Red


試聴リンク1 /Float (feat. Seun Kuti & Egypt 80)
https://youtu.be/-xf28VXMB2w

同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678626838)

BLUR / THE BALLAD OF DARREN

2023-06-15 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/21予定

 <JAN(規格番号)>5054197660238

 <内 容> 
英国が誇る、時代を超越するどこまでもブリティッシュなロック・アクト、ブラーが遂に帰ってきた! 前作から実に8年振りとなる新作スタジオ・アルバム『THE BALLAD OF DARREN』が完成!Summer Sonic 2023のヘッドライナーも決定している絶好のタイミングでのリリース決定! 

■ 1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。英国特有のユーモアと奇抜なポップさ、そして洒落たアートさを併せ持つ彼らは、ブリットポップ・ムーヴメントの牽引者であり、英国ロック・シーンを代表するバンドだ。

■ その彼らが遂にシーンに帰ってきた!2015年の全英No,1アルバム『MAGIC WHIP』以来、実に8年振りとなる新作スタジオ・アルバムが本作『THE BALLAD OF DARREN』だ。

■ 通算9作目となるスタジオ・アルバムのプロデュースを手掛けるのはジェイムス・フォード。レコーディングは、BlurやGorillaz、デーモン・アルバーンにThe Good, The Bad & The Queenなどの作品でお馴染みのロンドンとデヴォンにあるStudio13で行われている。1stシングル「The Narcissit」を聴けば分かる通り、アルバム全体に流れているのは、今最高潮にあるバンドのサウンドだ。

■ アルバム発売の発表に合わせ、彼らは全てが始まった場所――コールチェスターに戻り、5/19にColchester Arts Centreを皮切りに、Eastbourne、 WolverhamptonとNewcastleでウォームアップ・ライヴを行うことも発表。さらに7月7日&8日にはウェンブリー・スタジアムでのソールドアウト・ショウをはじめ、この夏何百万人ものファンの前でパフォーマンスを行う予定だ。その中には、東京・大阪でのサマーソニック’23での待望のパフォーマンスも含まれている。

【来日情報】
<SUMMER SONIC 2023>
8月19日(土)東京:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
8月20日(日)大阪:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
WWW.SUMMERSONIC.COM

01. The Ballad
02. St. Charles Square
03. Barbaric
04. Russian Strings
05. The Everglades (For Leonard)
06. The Narcissist
07. Goodbye Albert
08. Far Away Island
09. Avalon
10. The Heights


試聴リンク1/The Ballad Of Darren (Announcement)
https://youtu.be/oEAZMsD3bkg


同時発売情報 
●上記アルバムのデラックスCD盤も同時発売(5054197660245)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197660160)

Weather Report / Weather Report (MOV Blue Vinyl)

2023-06-14 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/16予定 

<JAN(規格番号)>8719262030893 

<内 容> 
1971年発売 ウェザー・リポートのファースト・アルバム『Weather Report』 

1971年発売。自らのグループ名を冠したウェザー・リポートのファースト・アルバム『Weather Report』。ウェイン・ショーター、ジョー・ザヴィヌル、ミロスラフ・ヴィトウスという3人の鬼才がイニシアティヴを握るサウンドは、国籍・ジャンル・世代を超えた自由で風通しの良い響きに彩られている。ソプラノ・サックスと“ピアノの弦”との共演「ミルキー・ウェイ」を筆頭に、どの曲も今なお絶大なインパクトで迫る。元マイルス・バンドのメンバーであるジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターが結成しただけに、マイルス・デイビスのアルバム「イン・ア・サイレント・ウェイ」「ビッチェズ・ブリュー」の延長線上にあり、その路線を更に押し広げたアルバム。 


同時発売情報
〇ウェザーリポートの各アルバムも同時再発!
・Mr. Gone (MOV Gold & Black Marbled Vinyl)(8719262030909)
・8.30 (MOV Red Vinyl)(8719262030886 )

Jean-Michel Bernard / His Songs - A Piano Tribute To Elton John

2023-06-14 | Jazz
<発売日>2023/6/16予定

 <JAN(規格番号)>0196588222627 

<内 容>
フランスの映画音楽家/ジャズ・ピアニスト、ジャン=ミシェル・ベルナールによるエルトン・ジョン トリビュート・アルバム『His Songs - A Piano Tribute To Elton John』 

ジャン=ミッシェル・ベルナールは、フランスのボルドー音楽院とエコール・ノルマル音楽院でクラシックを学び、ジャズに活動の幅を広げた後、2000年にレイ・チャールズのカルテットの一員として世界ツアーに同行しました。また、映画及びテレビ業界でも活躍。約40 年間で 200本 以上の映画、シリーズ、ドキュメンタリーに携わり、フランスで多くの人気テレビ番組やラジオ番組の音楽監督を務め、映画界ではミシェル・ゴンドリー監督を始め、マーティン・スコセッシ、フランシス・レイ、フランシス・ヴェベールなど、多くの作品の音楽を手掛けてきました。今作は、ジャン=ミシェル・ベルナールが敬愛するエルトン・ジョン作品のピアノ・ソロによるトリビュート・アルバム。ジャンはエルトン・ジョンについて次のように語っています。
「エルトン・ジョンとレイ・チャールズの共通点は、二人とも優れたピアニストであるということです。リズム・アンド・ブルースに基づいたリズムの取り方と、右手のハーモニーを補うベースの使い方のセンスがとても優れています。二人ともピアニストとしての才能はあまり目立たず、その傑出した声に取って代わられていました。それでも彼らのピアノ演奏は、当時のナット・キング・コールのように素晴らしかった。レイ・チャールズは人生の終わりに、エルトン・ジョンとともに非常に感動的な歌をレコーディングしました。私にとって彼がそうであったように、レイは彼にとってある種の精神的な父親であったに違いありません。おそらく私たちにはそれが共通しているのでしょう。」
今作には、エルトン・ジョンの代表曲「Rocket Man」「Your Song」「Tiny Dancer」「Crocodile Rock」等を含む全17曲が、ジャンの独自のスタイルによるピアノ・ソロで収録されている。 


The Raven Age / Blood Omen

2023-06-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/7予定 

<JAN(規格番号)>0196587891923 

<内 容> 
アイアン・メイデンの主要メンバーであるスティーヴ・ハリスの息子ジョージ・ハリス(G)が率いるバンド=The Raven Age(ザ・レイヴン・エイジ)4年ぶりとなる3rdアルバム『Blood Omen』 

アイアン・メイデンの主要メンバーであるスティーヴ・ハリスの息子ジョージ・ハリス(G)が率いるバンド「ザ・レイヴン・エイジ」の、4年ぶりとなる3rdフルアルバム『Blood Omen』。UKのメタルレーベルであるミュージック・フォー・ネイションズ移籍第一弾となる今作は、スリップノット、マシン・ヘッド、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど数多くの著名バンドも手掛けたマット・ハイドをプロデューサーに迎え、痛烈なギターソロ、壮大なヴォーカル、連射されるリフとリズム…HR/HMフリークにはたまらない魅力が凝縮。今作を引っ提げて、ヨーロッパではアイアン・メイデンとのジョイント・ツアーもスタート! 

◆The Raven Age - Parasite (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=00NEUSkpA-g

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0196587891916)

Brian May + Friends / Star Fleet Project (40th Anniversary) 2CD+LP+7”

2023-06-13 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/14 

<JAN(規格番号)>0602455075611 

<内 容>
CD2枚、LP1枚、7インチ・シングル1枚、さらにその他のコレクターズ・アイテムを格納したブライアン・メイ+フレンズの『無敵艦隊スター・フリート』のデラックス・エディション・ボックス・セット。
今作はオリジナルのマルチトラック・マスターテープから2023年新ミックスを作成。アートワークは1983年のオリジナルのソース素材から完全にデジタルによるリイシューを施し、可能な限り最高の品質でリリース。未発表セッション・レコーディングが満載の2CDには2つのラジオ・インタビュー、2つのライブ・トラックも収録。レッド・カラー・ヴァイナルLP、2曲入り7インチ、Star Fleet Projectエナメル・バッヂ、32ページ・ブックレット収納の盛りだくさんの内容。


 同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602448712974)
2023新ミックス180g重量盤ブラック・ヴァイナル

 ●上記アルバムのCD盤も同時発売(0602455094230)