毎日こまめにアップしようと思いましたが・・・中々できませんでしたね・・
アップする前にリンケージが完了してしまいました?ので今回が最終回です。
HYの機体は作りこむ所が殆どないので楽ですね。
作業が進めやすいのは良い事ですが、作業前写真の釣り忘れが多くて今一良く分からない内容に
なってしまいましたね!
【受信機、受信機バッテリィー、SW取付】
受信機の固定は、両面テープ、配線の固定はテープで行っています。




【付属の尾輪について】
尾輪の軸にラダー連動のアームが付いていますが、イモネジの当たる軸面がカットされていないため
ロックしません。一度バラシてイモネジが当たる軸面をヤスリで削ります。




【カナ下】
クリアランスが妙で脚を付ける前にカナ下を取付ける必要が有ります。
胴体と接する面に0.5mmの薄い梱包材を貼ります。主翼や水平に貼る2mmの隙間テープでは
カナが脚に当たってしまいます。




【脚取付部補強】
補強前の写真が無いので分かりずらいですが、2枚の3mmべニアの間に脚の取付部を挟んで
下板に爪付きナットが有り上からネジ締めする形です。
補強は上のべニア面に0.2のカーボンシートを貼りその両脇を3mmべニアで抑える形で補強
しました。機体重量が軽かったのでもっと補強しても大丈夫と思いますが、何処までやるのが
正解かは分かりません。

【ユニットの取付】
取付面は正確に出来ているようです。
サイドのズレは無かったです、ダウンスラストは-1.4°でした。
指示は-1.9°-2.0°で、ワッシャー1枚の調整ですが、一度飛ばして確認してから調整したいと思います。

リアの振れ止めですが、これまではアルミロッドで延長した先にゴムダンパーを付けていましたが
今回は直接リアサポートをゴムダンパーを介して4mmべニアで作成した受けを両側に接着しました。
剛性アップのため受けの前後にクリルボードで作成した桁を接着しました。



【ESC取付、バッテリーベット取付】
取付台は、ESC自体の冷却とメインバッテリィーの冷却効果を兼ねて角度を付けて大き目作成しています。



【水平取付、カナ上取付 他】
胴体内部の作業が終わったので水平尾翼を取付けます。
HYのフライングテールの軸受けはしっかりできていてガタが有りません(写真撮り忘れました)
HYはカーボンかんざしへの固定を両側ネジで行うようにしていますが、私はホーンの有る側を
エポキシで接着しています。
最後にロッドを長さ調整して取付て完了です。
因みにですが、主翼やカナ上の取付面にはスポンジテープが最初から貼っていますが水平は貼って
無いので2mmの隙間テープを貼りました。

主翼やカナライザ上のネジ受け部には滑り止めのシリコン板が最初から貼ってあります。


キャノピー内に風寄せ板を貼り少しでもメインバッテリィーを冷やすようにします。

胴体の剛性アップのため桁をクリルボードで作成取付

【アライメント確認】
最後にアライメントを確認して終了です。
リンケージ完了後の重量ですが、メインバッテリィー無しで3627gと軽く出来ました。
初飛行が楽しみですが、色々有って須賀川の検定会が終わった後になりそうです。

アップする前にリンケージが完了してしまいました?ので今回が最終回です。
HYの機体は作りこむ所が殆どないので楽ですね。
作業が進めやすいのは良い事ですが、作業前写真の釣り忘れが多くて今一良く分からない内容に
なってしまいましたね!
【受信機、受信機バッテリィー、SW取付】
受信機の固定は、両面テープ、配線の固定はテープで行っています。




【付属の尾輪について】
尾輪の軸にラダー連動のアームが付いていますが、イモネジの当たる軸面がカットされていないため
ロックしません。一度バラシてイモネジが当たる軸面をヤスリで削ります。




【カナ下】
クリアランスが妙で脚を付ける前にカナ下を取付ける必要が有ります。
胴体と接する面に0.5mmの薄い梱包材を貼ります。主翼や水平に貼る2mmの隙間テープでは
カナが脚に当たってしまいます。




【脚取付部補強】
補強前の写真が無いので分かりずらいですが、2枚の3mmべニアの間に脚の取付部を挟んで
下板に爪付きナットが有り上からネジ締めする形です。
補強は上のべニア面に0.2のカーボンシートを貼りその両脇を3mmべニアで抑える形で補強
しました。機体重量が軽かったのでもっと補強しても大丈夫と思いますが、何処までやるのが
正解かは分かりません。

【ユニットの取付】
取付面は正確に出来ているようです。
サイドのズレは無かったです、ダウンスラストは-1.4°でした。
指示は-1.9°-2.0°で、ワッシャー1枚の調整ですが、一度飛ばして確認してから調整したいと思います。

リアの振れ止めですが、これまではアルミロッドで延長した先にゴムダンパーを付けていましたが
今回は直接リアサポートをゴムダンパーを介して4mmべニアで作成した受けを両側に接着しました。
剛性アップのため受けの前後にクリルボードで作成した桁を接着しました。



【ESC取付、バッテリーベット取付】
取付台は、ESC自体の冷却とメインバッテリィーの冷却効果を兼ねて角度を付けて大き目作成しています。



【水平取付、カナ上取付 他】
胴体内部の作業が終わったので水平尾翼を取付けます。
HYのフライングテールの軸受けはしっかりできていてガタが有りません(写真撮り忘れました)
HYはカーボンかんざしへの固定を両側ネジで行うようにしていますが、私はホーンの有る側を
エポキシで接着しています。
最後にロッドを長さ調整して取付て完了です。
因みにですが、主翼やカナ上の取付面にはスポンジテープが最初から貼っていますが水平は貼って
無いので2mmの隙間テープを貼りました。

主翼やカナライザ上のネジ受け部には滑り止めのシリコン板が最初から貼ってあります。


キャノピー内に風寄せ板を貼り少しでもメインバッテリィーを冷やすようにします。

胴体の剛性アップのため桁をクリルボードで作成取付

【アライメント確認】
最後にアライメントを確認して終了です。
リンケージ完了後の重量ですが、メインバッテリィー無しで3627gと軽く出来ました。
初飛行が楽しみですが、色々有って須賀川の検定会が終わった後になりそうです。
