4年前、赴任したころに、
「草は家畜が食べるもの、肉は人間が食べるも」
その文字の下で美味しそうに肉を頬張った、
オーバーウエート気味なモンゴル人数名が写った、
その頃では珍しく英語で書かれた看板を見かけていました。
肉の宣伝だったのでしょうか?
よく覚えていませんが、
モンゴル人の食生活を印象付ける看板だと、
夫と面白がっていたのを思い出します。
モンゴル人から言わせると
「肉の入っていない料理は料理じゃない」とのことでした。
最近は、そんなモンゴルの食文化にも変化が見られます。
ウランバートルに住む外国人が増えたこともあるのだと思いますが、
食文化が多様化してきたように思います。
市場でも、一年中葉野菜が買えるようになりました。
夏場はモンゴル産野菜が出回りますが、
ほとんどが中国(安全性が微妙ですが…)から輸入されています。
(根菜類は国産で賄えているようです)
私は、一昨年から、
この季節にモンゴル産の完熟トマトを大量買いし、
トマトソースを作ります。
(今年は帰国まであと3カ月なので控えめ作りました)
このソースは塩を入れません。
料理に合わせて塩を加えられるようにしています。

トマトソース(作りやすい分量)
〈材料〉
剥いたトマト1㌔
にんにく3片
オリーブオイル50cc(カロリーが気になる方は控えてもいいです)
〈作り方〉

にんにくは皮を剥き薄切りにししんを取る
オリーブオイルとともに鍋に入れ弱火にかける
にんにくがきつね色になるまでゆっくり炒める
トマトを適当な大きさに切り
鍋に入れゆっくり煮詰める
水っぽさがなくなってとろみが出て
分量が半分になったらできあがり

私は(200g/1人×2人分)を袋に入れ冷凍保存しています。

トマトの皮むきは冷凍してから水道の流水に当てると簡単に皮がむけます。
手が冷たいのが難点ですけどね…

パスタ、ピッツァ、オムレツ、目玉焼き、ピラフ、
肉や魚のソテーやグリル、スープ、煮込み料理にも!
塩味がないことで、料理のバリエーションが広がります。
「草は家畜が食べるもの、肉は人間が食べるも」
その文字の下で美味しそうに肉を頬張った、
オーバーウエート気味なモンゴル人数名が写った、
その頃では珍しく英語で書かれた看板を見かけていました。
肉の宣伝だったのでしょうか?
よく覚えていませんが、
モンゴル人の食生活を印象付ける看板だと、
夫と面白がっていたのを思い出します。
モンゴル人から言わせると
「肉の入っていない料理は料理じゃない」とのことでした。
最近は、そんなモンゴルの食文化にも変化が見られます。
ウランバートルに住む外国人が増えたこともあるのだと思いますが、
食文化が多様化してきたように思います。
市場でも、一年中葉野菜が買えるようになりました。
夏場はモンゴル産野菜が出回りますが、
ほとんどが中国(安全性が微妙ですが…)から輸入されています。
(根菜類は国産で賄えているようです)
私は、一昨年から、
この季節にモンゴル産の完熟トマトを大量買いし、
トマトソースを作ります。
(今年は帰国まであと3カ月なので控えめ作りました)
このソースは塩を入れません。
料理に合わせて塩を加えられるようにしています。

トマトソース(作りやすい分量)
〈材料〉
剥いたトマト1㌔
にんにく3片
オリーブオイル50cc(カロリーが気になる方は控えてもいいです)
〈作り方〉



にんにくは皮を剥き薄切りにししんを取る
オリーブオイルとともに鍋に入れ弱火にかける
にんにくがきつね色になるまでゆっくり炒める
トマトを適当な大きさに切り

鍋に入れゆっくり煮詰める
水っぽさがなくなってとろみが出て
分量が半分になったらできあがり

私は(200g/1人×2人分)を袋に入れ冷凍保存しています。


トマトの皮むきは冷凍してから水道の流水に当てると簡単に皮がむけます。
手が冷たいのが難点ですけどね…

パスタ、ピッツァ、オムレツ、目玉焼き、ピラフ、
肉や魚のソテーやグリル、スープ、煮込み料理にも!
塩味がないことで、料理のバリエーションが広がります。