寒いとグラタンが恋しくなります。
この季節は白菜で作るグラタンがお勧めです。
ホワイトソースに甘い白菜が絡み合い、
何とも言えない食感が癖になります。
たんぱく質に鮭を使いましたが、
ベーコン、ハム、チキン、ツナ缶…どれも美味しいです。
シンプルなグラタンだけにいろんなバリエーションが楽しめます。

鮭と白菜のグラタン
<材料> 2人分
白菜200g
鮭1切れ(約120g)
玉ねぎ小1個
オリーブオイル大1
お酒大さじ1
水60cc
塩、コショウ少々
ロリエ1枚
とけるチーズ
【ホワイトソース】
オリーブオイル大2
小麦粉20g
牛乳200cc
コンソメ1個
<作り方>

白菜は3cmに切る
鮭は6つに切り、塩、コショウをふる
玉ねぎは薄切りにする
鍋又はフライパンにオリーブオイルを熱し玉ねぎを炒め
しんなりしたら白菜を散らし入れる
鮭をのせ、お酒、水、塩、コショウ、ロリエを乗せ
鍋蓋をして10分余り蒸し煮する
【ホワイトソースを作る】

別の鍋にオリーブオイルと小麦粉を焦がさないようによく炒め
牛乳を一気に入れコンソメを加え滑らかになるまで混ぜる
白菜の蒸し煮を入れ適度な固さに煮詰める
塩、コショウで味を調える
耐熱容器に入れ、チーズをのせる

200℃に予熱したオーブンで10分余り程よい焼き目がつくまで焼き上げる
ホワイトソースは普通バターを使って作りますが、
今回はオリーブオイルで作ってみました。
バターのホワイトソースと比べると若干黄色みを帯びていて、
味はさっぱりしていますが、
夫には気付かれませんでした。
まぁ、それも当たり前かもしれません。
チューニジアに住んでいたころは、
あらゆる料理にオリーブオイルを使っていたので…
気が付けって思う方が無理ですよね。
チュニジア産のオリーブオイルは、
日本人にはあまり知られていませんが、
品質は国際的に評価が高く(専門家がおっしゃっていました)
特に西ヨーロッパへ大量に輸出されています。
そのオイルがヨーロッパで自国のオイルとブレンドされ、
容器詰めされて「フランス産」「イタリア産」「スペイン産」として
日本やアメリカなどに輸出されると聞きました。
そういえば、一度だけ純正チュニジア産のオリーブオイルを、
モンゴルのデパートで夫が見つけたことがありましたが、
私が買占め(おばちゃん買い?)て以来一度も見かけません。
現在、私が使っているオリーブオイルはこれです。

裏のラベルを見ると、
Packed in Italy with select oils from Italy,Portugal and Spain
って書いてありました。
えぇ~と(@_@;)
ようするに、イタリア、ポルトガル、スペインの厳選された油を、
イタリアで詰めました。
という意味だと思います。
チュニジア産は入っていませんでしたね~。
残念だわ。
この季節は白菜で作るグラタンがお勧めです。
ホワイトソースに甘い白菜が絡み合い、
何とも言えない食感が癖になります。
たんぱく質に鮭を使いましたが、
ベーコン、ハム、チキン、ツナ缶…どれも美味しいです。
シンプルなグラタンだけにいろんなバリエーションが楽しめます。

鮭と白菜のグラタン
<材料> 2人分
白菜200g
鮭1切れ(約120g)
玉ねぎ小1個
オリーブオイル大1
お酒大さじ1
水60cc
塩、コショウ少々
ロリエ1枚
とけるチーズ
【ホワイトソース】
オリーブオイル大2
小麦粉20g
牛乳200cc
コンソメ1個
<作り方>


白菜は3cmに切る
鮭は6つに切り、塩、コショウをふる
玉ねぎは薄切りにする
鍋又はフライパンにオリーブオイルを熱し玉ねぎを炒め
しんなりしたら白菜を散らし入れる
鮭をのせ、お酒、水、塩、コショウ、ロリエを乗せ
鍋蓋をして10分余り蒸し煮する
【ホワイトソースを作る】



別の鍋にオリーブオイルと小麦粉を焦がさないようによく炒め
牛乳を一気に入れコンソメを加え滑らかになるまで混ぜる
白菜の蒸し煮を入れ適度な固さに煮詰める
塩、コショウで味を調える
耐熱容器に入れ、チーズをのせる

200℃に予熱したオーブンで10分余り程よい焼き目がつくまで焼き上げる
ホワイトソースは普通バターを使って作りますが、
今回はオリーブオイルで作ってみました。
バターのホワイトソースと比べると若干黄色みを帯びていて、
味はさっぱりしていますが、
夫には気付かれませんでした。
まぁ、それも当たり前かもしれません。
チューニジアに住んでいたころは、
あらゆる料理にオリーブオイルを使っていたので…
気が付けって思う方が無理ですよね。
チュニジア産のオリーブオイルは、
日本人にはあまり知られていませんが、
品質は国際的に評価が高く(専門家がおっしゃっていました)
特に西ヨーロッパへ大量に輸出されています。
そのオイルがヨーロッパで自国のオイルとブレンドされ、
容器詰めされて「フランス産」「イタリア産」「スペイン産」として
日本やアメリカなどに輸出されると聞きました。
そういえば、一度だけ純正チュニジア産のオリーブオイルを、
モンゴルのデパートで夫が見つけたことがありましたが、
私が買占め(おばちゃん買い?)て以来一度も見かけません。
現在、私が使っているオリーブオイルはこれです。

裏のラベルを見ると、
Packed in Italy with select oils from Italy,Portugal and Spain
って書いてありました。
えぇ~と(@_@;)
ようするに、イタリア、ポルトガル、スペインの厳選された油を、
イタリアで詰めました。
という意味だと思います。
チュニジア産は入っていませんでしたね~。
残念だわ。