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Joyce over the rainbow

モンゴルでの生活も残り6ヶ月になりました。毎日、何やら作っている私ですが、記念にブログに残してみたくなりました。

塩サバのバーガー

2011-09-02 | モンゴルで買える材料で作る料理
モンゴルでは9月1日からが新学期で、
制服を着た学生を多く見かけます。

3年ぐらい前に見た、
白い大きなリボンの髪飾りと、
制服の上から真っ白いエプロンを着けた女子学生を撮りたくて、
カメラを持って家を出たのですが、
そういう風貌の学生はいませんでした。
まるで、メイドカフェかコスプレのような制服で、
面白かったのを思い出します。
実は、白いリボンやメードカフェ風のエプロンを着ける習慣は、
社会主義時代にロシアから入って来たもので、
今では↓↓↓このような制服が支流になっています。

高校生でしょうか。
ブログにのせたいので撮ってもいいですか?と聞いたら、
喜んでポーズを取ってくれました。
“いまどきの子”って思う私は“いまどきのおばさん”なんですねぇ~。
それにしても、メイドカフェ風の女子学生の写真が撮れなくて残念です!
あっ!それって“オヤジ”入っていますかぁ?




モンゴルでは韓国産の塩サバが売られています。
バジルがたくさん収穫できた時に必ず作るのが、
“塩サバ”のバーガーです。
日本でよく作っていた“イワシ”のバーガーをアレンジしました。
バジルの代わりにシソでもOKです。

サババーガー
 材料
 
塩サバ半身140g
卵1個
にんにく1片
フレッシュバジル15g
片栗粉小さじ1 1/2
お酒小さじ1
 作り方
  
サバは皮をとり包丁でたたく
フレッシュバジルとにんにくはみじん切りにする
 
容器に入れ、すべての材料を入れスプーンで混ぜる
ここまで作っておけば、食べる時に焼くだけです。

熱したフライパンにスプーンですくって焼く


マスタード、ゆずコショウ、ジェノバソースが合います。


自家製天然酵母のロデブです。


まぁまぁ、かな?


クルトン(ローズマリー風味)

2011-08-16 | モンゴルで買える材料で作る料理

昨日焼いたロデブの断面。
やはり10分の停電は痛かった!
硬かったのでラスクにするつもりで、

スライスして乾燥させていましたが、
急に気が変わってクルトンを作ることにしました。
それにしても、縦(上)に発酵しないのはなぜでしょうね?
夫はモロッコで食べていたホブス(丸くて平たい北アフリカのパン)
に似ているって、喜んでくれるんですけどね~。


クルトン(ローズマリー風味)
材料
余ったパン100g
オリーブオイル大さじ2
にんにく1片
塩小さじ1/3
ドライローズマリー小さじ1

作り方
オーブンを150度に余熱する
パンは好みの大きさに切る
フライパンにオリーブオイルと摩り下ろしたにんにくを入れ、
弱火で香りがたつまで炒める
塩、ローズマリーを加え1分ほど炒めてから、
パンを入れオリーブオイルが全体になじむまで混ぜる
火からおろす
オーブン用の鉄板にアルミホイルを敷き
パンを広げオーブンに入れる150度で20分焼く



今日のサラダにクルトンをトッピングしてみました。
やっぱり…硬いパンはどう調理しても硬い!


クルミとクランベリーのパンを焼きました。
酵母菌が元気なうちにいろいろ焼きたいのよね~

捏ねてから焼きあがるまで10時間半掛りました。
モンゴルは涼しくなってきたので、
発酵が進まないのでしょうね~。
でも、美味しそうにできたので、嬉しい!

白菜のくるくる巻き

2011-08-11 | モンゴルで買える材料で作る料理
母から教えてもらったレシピで、
ゲストの時の定番(ワンパターン)料理です。

「くるくる巻き」って名付けたのは夫で、
それまでは、「白菜のアレ」とか、
「白菜の巻いたヤツ」って言っていたような気がします。

白菜のくるくる巻き
材料
白菜9枚
酢大さじ2
醤油大さじ2
サラダオイル大さじ1

にんにく、ねぎ、唐辛子 適量をみじん切り
作り方
白菜を軽く茹でる。

茹でた白菜をまな板にのせ、麺棒を転がして水分をしぼり出す。

巻きすの上に白菜三枚を互い違いにのせ、
白菜をくるくる巻きにする。
巻きすを巻いた状態でさらに水分を絞り出す。

8等分に切り、容器に並べる。
調味料と薬味を合わせ、回しかける。

今日のゲストは2人です。
メニューは

トンポーロ

ごま豆腐

こうや豆腐の煮物

トマトのサラダ

ぬか漬けの盛り合わせ
かぶ、キュウリ、白うり、セロリ、二十日大根、ピーマン

炊き込みご飯のおにぎり

デザートは豆腐抹茶ババロアとブルーベリーケーキ
豆腐抹茶ババロアの上には煮豆をのせてみました。

ガスパチョ

2011-07-26 | モンゴルで買える材料で作る料理
昨日焼いたロデブはサンドイッチにしました。

ガスパチョとツナサンドがお昼のメニューです。
ガスパチョはスペイン料理やポルトガル料理の冷製スープですが、
作り方はいたって簡単で、
ミキサーに野菜とオイル、ビネガーを入れるだけです。
一般的にはフランスパンを入れますが、
私は入れていません。

ガスパチョ
材料

トマト5個(生)
きゅうり1本
たまねぎ半分(新たまねぎや、紫たまねぎを使うとよりよい)
ピーマン2、3個またはパプリカ
ビネガー(できたらワインビネガー)1/4カップ
オリーブオイル1/4カップ
ニンニク1片
塩小さじ1弱


毎食、野菜類を先に食べるとダイエットになるとかで、
最近は、ガスパチョをつくることが多くなりました。
今日も!ガスパチョ…
夫よ~代わり映えのしないメニューでごめんよ。


プルマンを焼きました。
プルマンのレシピはe-パン工房“改定超芳醇プルマン”を参考にしています。
ヘルシオで焼いているので、
レシピ通りに焼くと失敗するのです。
焼成温度は現在調整中ですが、
なかなか難しいです。
今日も少しだけ過発酵ですね。

粉はドイツ産です。

中力粉~準強力粉…なのでしょうか?

ダイエット中だけど甘いものは食べたい。
そこで、缶詰の豆を煮て、

そのまま食べたり、ヨーグルトに入れたりしています。