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MailING!日月説法日誌

一生の宝物「法華経」の宝島の世界へあなたをエスコート
仏教経典の中の王様「法華経全28品」の完全解読に大チャレンジ!

さようなら青春

2011年06月21日 18時04分16秒 | 日記
楽しかった若い学生時代、青春はいつか終わり、平凡な大人になっていかなければならない。
その青春にいつか終わりが訪れることがとても怖かった。
人生の終わりのように切なく哀しかった。
青春以降の自分の人生を思い描くことは出来なかった。
それほど青春は楽しすぎた。
毎日が思い通りの青春に対し、その後はどうなるか考えることすら切なかった。
私にとって青春は何よりもかけがえもなく美しかった。
老後になってまた青春を振り返る時が来たら、おそらく青春が終わり行く最大な悲しみが本当の人生の美しさなのだと思う日が来るのだろう。
最後の一葉



ホームヘルパー?な一日

2011年06月08日 21時22分41秒 | 日記
同居の母が急に身体が不自由になり、今は一日中、私が家事の手伝いをしています。
今まで家のことは何でも母一人でしていたものだから、私では家のことは何もわかりません。
母がこうなって初めて家の大事さがよくわかってきました。
日頃、仕事に追われ自分の家のことは満足に出来ないでいた反省をさせられています。
母ももう歳だし、これからは私自身で家のことをやっていかなければならない思わぬ現実に直面しました。
これは私にとって良かったことだと思うし、母もそろそろのんびりさせてあげなければならないのですから、病の功名というものです。
今日は、午前中自分の仕事をして、昼から母の介護のことで役場へ行き、母の代わりに買い物に行き、母の歩行練習で歩行車を掴まらせ一緒に散歩に行き、母と会話をし、料理を一緒に作りました。
まるで母専用のホームヘルパーです。
これが時代の介護福祉なんだなあと自分なりに納得したものです。
こうやって一日が過ぎていくことが素晴らしく思えて、今の自分に最適なライフスタイルだなんて思っています。
今まで自分の生き方などを思い悩んでいたのに、こんな暮らしになって以来、これが自分の生き方だったとあらためて認識しました。
母が居てくれるだけでいい、ずーと母のホームヘルパーをやっていけるんだから。



ウォルト・ホイットマン生誕192年

2011年05月30日 21時51分17秒 | 日記
1819年、アメリカ合衆国の詩人ウォルト・ホイットマンは生まれた。
南北戦争の時代、彼は志願看護師でもあった。

すべての過去を、私たちは背後におきざりにする。
私たちは、最も新しい、最も力づよい、多様な世界に足をふみ入れる。
新鮮で強力な世界を、私たちはつかむ、労働と前進との世界を。
開拓者たちよ!おお、開拓者たちよ!
(草の葉)



今にいい時代が来るさ

2011年02月27日 20時42分27秒 | 日記
辛抱しなきゃいけない・・・だって世の中は変わりかけているんだからね。
自分ではどうしてみようもないことだね。
率直に言って、じたばたしても始まらない。
上手く変化に身を任せれば、いい場所へ出れるかもしれない。
楽をしようというわけじゃないけれど、必要最低限のことはやっていこう。
今の自分にはもう何もない、時を待つのみだ。
雲が泳いでいる、大地を包み込むように。
変わっているんだね、刻一刻と。