MailING!日月説法日誌

一生の宝物「法華経」の宝島の世界へあなたをエスコート
経典の中の王様「法華経全28品」を完全に解読しよう
故はイカン

人生はスクリーンセーバー(行動!)

2015年05月18日 14時00分38秒 | 生活・経済
今朝、夢を見ました。
おふくろが屋根に登り落ちそうになった所、そのまま宙に浮かんで歩くようにして2階の窓に辿りつくまでを私はハラハラして2階の窓から見ていた夢でした。
おふくろとはよく夢の話をします。
夢とは不思議で変なもので、一体なんであるのだろうかと・・
 
さて、この誰もが見る夢の正体とは一体なんでしょうか?
夢を見た者に何かを暗示や予兆させているのか・・
しかし、ほとんど何の意味も無いことが結論のようです。
今日ふと思ったのです。
これはパソコンのスクリーンセーバーに違いないと!
 
パソコンの普及により様々なことが急に解明され始めているのは確かな事です。
大した意味はないようなことでも微妙かつ大いに役立っているということですね。
 
だから、パソコンの普及と共にインターネットでお経を今こそ解明し、多くの人に普及させるということは今の時代にやっておくことなのです。
何も意味が無く、解明しづらくとも、ただインターネットに流れて行く、ただそれだけで微妙な役立ちになって行くのです。
 
夢とはなんでもないようで実は大変人間の頭の掃除には役立っているということです。
どんな恐ろしく凄い夢を見ても、生まれ持った頭の中身すべてが壊れることは皆無なのです。
夢というどんなドラマが生まれるかが大事なのではなくて、なんでもないキャラのドラマとして役立つことが一番大切なのですね。
 
第2-18日-第五十人功徳-隨喜功徳品第十八-六行-十二
 

四天下について  【分別功徳品第十七】その1

2015年05月17日 14時30分16秒 | 生活・経済
分別功徳品には、四四天下・三四天下・二四天下・一四天下というものが書かれています。
そもそも四天下とはと、調べてみますと、四州と同意味なのだそうです。
 
そして、四州とは須弥山の四つの方角に各々あるといわれる大陸のことで、東勝身洲(とうしょうしんしゅう)・南瞻部洲(なんせんぶしゅう)・西牛貨洲(さいごけしゅう)・北倶盧洲(ほっくるしゅう)のことらしいです。
須弥山には最大の大王が住んでいて、そこから四方を見下ろすように天下としての四つの大陸が浮かんでいるということでしょう。
 
そこで、四四天下・三四天下・二四天下・一四天下とは何かを推理しますと、分別功徳品には、
 
 四四天下微塵數の菩薩摩訶薩あつて、四生に當に阿耨多羅三藐三菩提を得べし。
復三四天下微塵數の菩薩摩訶薩あつて、三生に當に阿耨多羅三藐三菩提を得べし。
復二四天下微塵數の菩薩摩訶薩あつて、二生に當に阿耨多羅三藐三菩提を得べし。
復一四天下微塵數の菩薩摩訶薩あつて、一生に當に阿耨多羅三藐三菩提を得べし。
 
とありますね。
 
これは、
 
四四天下の菩薩は、四生涯に阿耨多羅三藐三菩提を得。
三四天下の菩薩は、三生涯に阿耨多羅三藐三菩提を得。
二四天下の菩薩は、二生涯に阿耨多羅三藐三菩提を得。
一四天下の菩薩は、一生涯に阿耨多羅三藐三菩提を得。
 
ということになるらしく、問題は四四天下・三四天下・二四天下・一四天下とは何かということになると思いますが、これは恐らく四四天下とは東勝身洲・南瞻部洲・西牛貨洲・北倶盧洲の四つの州全部のことを言うのだと思います。
そして、最後の一四天下とは南瞻部洲のことであると考えられるのです。
 
南瞻部洲とは、南側にある瞻部洲ということですが、その瞻部洲とは実は我々人間が今住んでいる所なのであって、末法の時代に大波乱を起こすであろうの閻浮提という国のことらしいです。
どうでしょうか?
この最後の一四天下である南瞻部洲に住む菩薩は一生涯の内に阿耨多羅三藐三菩提を得ることができるのです!
 
つまり、元々は四天下の各々に菩薩は暮らしており、一四天下の南瞻部洲以外の州に暮らしていた菩薩は最初の州で生涯過ごしても阿耨多羅三藐三菩提を得れず、次の生涯に残り三州の内一つに暮らしたとしてまた阿耨多羅三藐三菩提を得れなければ、そこは南瞻部洲ではなかったということになりますね。
そのようにまた次の生涯で後残るは二つの州の内、また南瞻部洲ではない州に暮らしたらまた阿耨多羅三藐三菩提を得ることは出来ず、今度次は南瞻部洲しかないわけで、四州を転々として最後が南瞻部洲だったというケースであり、そこで必ず阿耨多羅三藐三菩提を得れるということになりますね。
 
ですから最初から南瞻部洲に暮らしていれば一番得ですが、それ以外の州に暮らした菩薩はいずれ皆、阿耨多羅三藐三菩提を得るために南瞻部洲へ集まってくるのです。
そのようにいち早く一番有利な所へ暮らしの場を求めることを知ることが大事だということでしょうね。
 
そして閻浮提、つまり南瞻部洲はなぜ時代が遅くなると大波乱を起こすかといえば、当然今まで南瞻部洲以外で暮らしていた他方の菩薩たちが一斉に押しかけて集まりだすからです。
南瞻部洲、つまり南無妙法蓮華経の「南無」とは尊厳の意を表わす言葉だそうですが、種があるままに同時に花が咲くという蓮華の花の素早さを思わせる素晴らしさを誰もがいち早く求めよという教えになっているようであり、用心以上に早いことに越したことは無い、そういう真実の教えを尊ばなければなりません^~^
 
第1-17日号 Vol.45  長遠な寿命を知るることの大功徳 【分別功徳品第十七】 (一行~十四行)
 

5月10日(日)のつぶやき

2015年05月11日 02時18分46秒 | 生活・経済

創造の神も居れば、破壊の神も居るということです。創造と破壊は五分と五分で、奇遇に保たれている調和のバランスの崩れる隙間を縫うように誕生しているのが私たちの生命ではないでしょうか?
blog.goo.ne.jp/jouan/e/895332…



5月9日(土)のつぶやき

2015年05月10日 02時18分07秒 | 生活・経済

無料メルマガ『ぶっけんの毎日ホッ法華経!』を好評発行中です!
あの阿耨多羅三藐三菩提を私はなんと無理なくほんの1年間で獲得できた!(知らぬうちに意外と簡単です)
法華経こそ、間違いなく一番早く能率よく「人生を変えられる!」
⇒ melma.com/backnumber_198…


ちょうど1年であの有り難い阿耨多羅三藐三菩提の法を獲得達成! goo.gl/JM4scH