「カウンセリング・サービス、1年延長」
The Nation 2005/2/24
来月に終了する予定であった、南部6県での津波被災者へのカウンセリング・サー
ビスが今後1年間継続されることとなった。その理由として、未だに非常に多くの被
災者達がトラウマを抱えていることを、厚生大臣のSudarat Keyuraphan氏は指摘。14
名の被災者がトラウマ治療のため未だ入院中で、9174人がカウンセリングを必要と
し、1000人以上が鬱症状のために処方薬を必要としている。夏休みには精神科医達が
1114人の孤児を含めて8000人の子供達に対してカウンセリングを行う予定。昨日に
は、プーケットにおいて約400人の厚生省職員が参加したワークショップが開催さ
れ、お互いの津波経験を話し合った。
The Nation 2005/2/24
来月に終了する予定であった、南部6県での津波被災者へのカウンセリング・サー
ビスが今後1年間継続されることとなった。その理由として、未だに非常に多くの被
災者達がトラウマを抱えていることを、厚生大臣のSudarat Keyuraphan氏は指摘。14
名の被災者がトラウマ治療のため未だ入院中で、9174人がカウンセリングを必要と
し、1000人以上が鬱症状のために処方薬を必要としている。夏休みには精神科医達が
1114人の孤児を含めて8000人の子供達に対してカウンセリングを行う予定。昨日に
は、プーケットにおいて約400人の厚生省職員が参加したワークショップが開催さ
れ、お互いの津波経験を話し合った。