<スマトラ沖大地震・インド洋大津波>タイ;津波被災者支援のための署名活動

被災コミュニティーの土地を奪い、リゾート開発を目論む投資家、地方行政の動きに対して、「NO!」と言いましょう!

「パンガー県で閣僚会議を開催」8.26

2005年08月26日 01時42分19秒 | ▽▽▽タイの津波記事▽▽▽
「パンガー県で閣僚会議を開催」
Phuket Gazette 2005/8/26

9月5日、タクシン首相はプーケット空港に到着後、パンガー県のカオラック(クックカック行政区)とタクアパ郡を訪問する。地方政府職員と、村長(村のリーダー)から津波被災者のための恒久的住居建設の進捗状況について報告を受けるとともに、漁船、網、津波孤児への奨学金、そして他所の料理を振舞う予定である。午後には、再建作業が完了したRajaprajanugroh35学校を訪問し、その後カオラックのホテルにおいて、地元ビジネスマンや地方政府代表者を交えた津波後のプーケット、パンガー、クラビー県復興に関する会議に出席する。公式の閣僚会議は6日にパンガー県海軍基地で9時から昼の2時まで行われ、その後首相らはバンコクに戻る。

<補足;タクシン首相はパンガー県クックカック行政区を訪問する予定ですので、もしそれまでにトゥンワー村の恒久的住居建設が終了していれば、その譲与式にタクシン首相自ら出席するかもしれません。この件に関しては、トゥンワー村滞在時にもトゥンワー村住民のキアム氏とチャート氏が述べていたことです。もし恒久的住居建設が終了していなくても、住民リーダーのネーン氏(ホワイ・クラータレー氏)が、恒久的住居建設の進捗状況についてタクシン首相に報告することも考えられます。>

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