お早うございます。先日宝塚市役所に男が火炎瓶を投げ込み、火災を発生させた事件がありましたが、報道された映像を見ての第一印象は「消火作業が出来ていない。」でした。官公庁などの消火水は水道施設からポンプ室に入り圧力を高めて消火栓から放水します。ところがニュース映像を見ると展張したホースから水は出ていませんでした。普通消火栓のボタンを押すと火災報知機が鳴り、ポンプが作動し、ホースに水が充てんされます。しかし今回の場合、消火栓の付近にあるバルブがOFFになっていたのかもしれませんが水は出なかったようです。これは市役所職員などの無知と訓練不足に他ならないと思われます。火炎瓶2本程度なら消火器による初期消火、消火栓からの放水を実施すればあのような惨事には至らなかったと思います。住民の大切な書類などを預かる施設としての危機管理が疎かになっているのではと驚いた次第です。
週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は2008年3月29日に初回放送された「青森県の民謡」の再放送、「日本の民謡」はNHKスタジオからです。興味のある方はNHKラジオ放送(FM)をお聴き下さい。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。
※http://www3.nhk.or.jp/netradio/
週末のNHK民謡放送 7月20日(土)12:30~12:55「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送 アンコール特集(1) 7月21日(日) 11:00~11:50「日本の民謡」NHK FM 放送 |
イソマツ科の常緑低木「ルリマツリ」です。この花は鉛毒の解毒に効くとされるところから、ラテン語のPlumbum(鉛)が英語のPlumbagoになりました。原産地は、南アフリカです。10度以上あれば周年花を咲かせます。繁殖は挿し木又は実生です。日当たりを好みます。