お早うございます。選挙戦まっただ中、流石に特定の候補者の応援、批判記事は公職選挙法に抵触する可能性が有るので書けません。政党に関しても同様のようです。尚、橋下大阪市長は街頭演説でこの法律を「バカみたいなルール」と批判していますがTwitterの使用制限などを指しているようです。
先日我が家で起こった事件を紹介します。家人が起床時に目まいと吐き気に襲われ通院しましたが、頭部のCTとMRI検査を実施しました。めまい止めの薬を処方して頂いて安定していたのですが、深夜(02:00)になって再発、歩行困難な状態だったので救急車で搬送して頂きました。救急車の揺れにも反応する状態でした。救急外来で診察の結果、三半規管障害である「良性発作性頭位眩暈症」と診断されました。この病気の原因などは不明とのことですが、目まいと吐き気の酷さには驚きました。CT、MRIに異状は無く脳血栓や脳梗塞の疑いも無いとのことで安心しましたが、まだ完治ではないようなので不安は残ります。
この病気は脊椎動物の内耳にあるカルシウムの石(耳石)が定位置から外れて浮遊している時に起こる様です。治療法としては「Epley法」 と言われる体操で元の位置に戻す方法が行われています。Ⅰ回の施術で回復する方もいるし、数分の間隔をおいて何度か行う方もいて回数はまちまちだそうです。女子サッカー日本代表選手の沢選手がかかった事で有名になりました。
何とも不思議な病気ですが、原因不明と言うのも不安が募ります。沢選手でもかかる病気なので運動不足などには関係が無く精神的な疲れなどが考えられるかもしれません。高齢者や女性に多いそうです。
師走の花と言えば、サクラソウ科の「シクラメン」です。50歳代の方は布施明を思い出すかもしれません。「シクラメンのかほり」と言う歌をヒットさせました。観葉植物としても見慣れた花ですが、こうして見てみると不思議な形状です。花の数がきっちり葉の数に比例するので多くの花を楽しむためには葉っぱの多いものを選ぶ必要が有ります。原産地は地中海沿岸で明治末期に渡来しています。
私の周りにも 似たようなケースの方がいます
大都市の病院でも原因が特定できずという方もいます
原因がわかれば治療が出来ると言われ 自然に治ることに期待をしているようです
奥様のは良性なので一過性のようですね お大事に
ご本人にとって突然にくる不調は精神的にも
「不安」から「恐怖」に陥りますので
ゴチさんのお力が重要です。
安定するまでは お側で見守ってあげてくださいね。
早期回復を願っています。
お大事になさってください。
私が思うには、三味線の練習に熱が入り、根を詰めて長い時間やるからだと思います。練習しないと不安になるらしいです。私のジョギングもそうです。走らないと不安になってきます。
暫く運転は怖いと言うので足ッシーをしています。概ねおさまってはいるのですが首を振るとふらつくようです。同じ姿勢で長時間根を詰めて過ごすのも良くないようです。
良性という呼び名がついているだけも安心ですが、ご本人にとってはかなり不快な病気ですよね。
でも逆にこの機会に脳の血管状態も調べられて、ある意味安心されたのではないでしょうか。
サッカー選手もなるということは、もしかしたら何かの衝撃が原因ってこともありえますよね。
早く浮遊している耳石が元の位置に戻ってくれるといいですね。
大変でしたね。
母も同じような症状で救急車で搬送されてことがあります。
母のは突発性難聴からくるものだったのですが・・・
奥様が早く元気なられますように願っております。
ホントお大事になさってくださいね。
やはりそこでも、体操で元の位置に戻すのが良いと言っていました。
めまいは相当恐怖感があるそうです。
どうかお大事にしてあげて下さい。
我が家も父と妹がめまいに襲われる病気ですがなかなかたいへんみたいです
私も最近ふらっとしますが安定感がある身体なので大丈夫です
奥様三味線の練習のやりすぎも一因ですか・・・
お大事になさってくださいね
ゴチさん主夫に変身してくださいね
第一の原因は「疲れ」らしいです。最近お出かけが多く疲れが溜まっていたようです。CTとMRI検査をして貰ったので脳には異常が無い事が判り安心しました。この事が吐き気などを弱めたのかもしれません。更年期の女性に圧倒的に多いそうです。
突発性難聴は「難病」の指定されているそうですが発症時に一時的に酷い目まいがするらしいですね。内耳に関した病気だからでしょう。補聴器などを付ける事にもなる病気ですから困ります。