お早うございます。最近家の近くで雀を見なくなりました。ところが散歩の途中である一軒の民家の植木に鈴なりになっている雀を発見しました。よく観察すると、百日紅(サルスベリ)と思われる木の下の方に直径が20cmほどの竹籠が置いて有り、餌が入っているようでした。これではこの木から離れない訳です。しかしお隣がスズメの声をどう考えているのか聞いてみたい気もします。何故なら、このスズメの合唱は相当うるさく感じます。後で知ったのですが、大きい鳥が入ってくると全員で騒ぎ始めるのです。餌を少々啄(ついば)んで飛び去るまで執拗に泣き騒ぎます。この騒音被害にご近所は相当悩まされていると感じました。メジロ、ウグイス等が2、3羽なら歓迎ですが、30羽以上で騒がれてはたまりません。
ざっと数えただけでも30羽います。枠外も数えると50羽ほどいたかもしれません。侵入者がいなくなると、ピタッと静かになります。
交替で竹籠に降りてきて餌を啄ばんでいます。序列などが有って順番待ちしているのかもしれません。
およそスズメの倍の体長を持つムクドリの訪問に全員で泣き騒ぐスズメ達はムクドリが退散するまで騒ぎを止めません。餌付けが良いのか悪いのか意見が分かれるところですが、餌を見つける力、能力が衰えはしないかと言う心配も有ります。W
江戸時代に中国(原産国)から渡来したとされるアブラナ科の多年草「ハナダイコン」です。別名「諸葛采」とも言いますが、諸葛孔明が戦地でこの種を撒き兵の食料としたことから付けられました。4弁の花がとても綺麗です。茎の色が紫色である事も特徴です。
ギリシャ在住時に近所の人が鳩に餌をやっていて、その家の前の歩道が鳩の糞に覆われていて、凄く迷惑でした。
ハナダイコン、綺麗な紫ですね。
名前にダイコンとついていても、根が食べられるわけではないのですよね。
日に日にすずめがふえ、騒音もすごかったですが
我が家の木を止まり木にして、エサの順を待つため
その木の下は、糞が落ち、挙句に軒下に巣を
作られたので、事情を話しにいきました。
「周りに配慮していた無かった」といわれ
すぐに餌付けを中止していただきましたが
元に戻るまで、時間がかかりました。
生き物との共存は問題も生まれますね。
スエーデンの国鳥、クロウタドリは日本では見かけない鳥ですね。写真ではカラスのように真っ黒で嘴だけが黄色くムクドリより若干大きめの鳥のようです。籠まで備えて餌付けをするのは問題ですね。野鳥は野鳥らしく育ってほしいです。ハナダイコンは花だけが大根に似るだけで根菜ではないようです。
生き物の餌付けには周囲への配慮が大切ですね。春先のウグイスだけならまだしも年中スズメの騒音に悩まされるのは御免です。鳥インフルエンザの心配も有るこの時期に餌付けをする事にも問題が有りそうです。「やはり野に置け、月見草」と同様に野鳥の餌付けは控えた方が良いと思います。
スズメの大群が木にいて 凄まじい声で泣きまくるので
木をカットされちゃいました^^;
まぁ、子供の授業もままならない程の雑音だったかもしれませんから
仕方ないかな、って思います(^_^;)
小学校の木に何故集まったのでしょう。付近に良い餌場があり、他の鳥類との縄張り争いがあったと思われてなりません。それとも単がる集会場としていたのか、イワシのように鷹など強いものから身を護るために固まっていたのか、想像が膨らみます。小学校の子供たちを味方につけて鷹が近づく事を防いでいたのかも知れません。
時々すごく鳥好きの方がいるんですよね!!
クジャクとかエミュまで広い庭で飼育されているのを散歩で見かけます
我が家も3世代酉年ですが、私は特に鳥との相性がよくないみたいです
やはり野生のものの生態系は崩さないことが鉄則だと思います
うちの近所も小鳥が集まる木がありますが
ピーチクぱーちく
1羽ずつなら可愛いのですが^^;