お早うございます。先日新聞広告で見かけた「中国はもう終わっている。」と言う本が気になり、買ってきました。著者は台湾人、黄文雄(75歳)と中国人で日本に帰化した石平(51歳)です。彼らは周金平体制の破綻を予想し、日中の激突、中国が世界から見捨てられる日などについて書いています。それを裏付けるかのように東洋学園大学の中国人教授”朱建栄”氏が7月~8月にかけて中国当局に拘束されています。彼のテレビでの言動は中国政府に沿ったものだと思われましたが、今回の拘束により、中国政府の混乱ぶりが観てとれます。地方政府の破たんは予想以上の規模で政府も支えきれないのではと言われています。そしてウイグル自治区の問題も火種となる可能性が大きいのです。著者は「日本は中国崩壊に備えよ」と言う言葉で〆ています。さて、どうなる事でしょう。
今や過剰な設備投資で閉鎖する企業が相次ぎ、失業者が溢れています。
シャドウバンキングの尻拭いにも手を焼いています。中国経済は火の車同然なのです。
アフリカに進出したものの中国本国の景気が減速した為アフリカからの輸出は削減を余儀なくされ、アフリカ諸国も中国依存一辺倒を見直し始めたようです。
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スクーターのフロントカバーに取りついていた「カマキリ」(♀)ですがカメラを向けると明らかに”カメラ目線”・・・と言うよりロックオンされた感じです。左手は攻撃準備完了、女性は怖いです。
牛馬など家畜が喜んで食べるマメ科の落葉小低木「ミヤギノハギ」(宮城野萩)です。樹高は1mほどと低く、茎が細いので伸びると先端が垂れる。紅紫色の花は綺麗で庭園などにも植えられる。「ナツハギ」とも言われる。ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウは秋の七草、萩はその筆頭に列される。