お早うございます。近頃左目の視力低下が進み0.1になってしまいました。どうしてなのか自分なりに検証してみました。ひとつだけ判った事があります。「利き目がある」と言うことです。私の場合利き目は右目のようです。ある目標(カレンダーの月でも良い)から2mのところに立ち、人差し指を目標と一直線になるように置きます。その状態で左右の目を交互に閉じます。目標が左右に動きますが目を交互に閉じる前に見えていた目標が動かない方の目が利き目です。
以上の事から、私の場合普段は右目を中心にして物を見ているようです。従って左目は必要性を感じなくなって視力が落ちていくのではないかと推理しています。そこで今回ドラッグストアで見つけたのが写真の目薬です。「ピント調整機能改善剤配合」と書かれています。トレーニングを始めました。方法は簡単、目薬をさした後に右目を閉じて左目を大きくCW,CCWにそれぞれ10回ほど回して毛様体筋を鍛えるのです。毛様体はレンズを動かす役目をするので、これを鍛えればピント調整がうまくいくのではないかと期待しています。事実、老眼鏡をしなくても書類が読めるようになりました。パソコン使用中の基準はディスプレイ右下の日付と時間が左目でしっかり見えるかどうかです。以前はぼやけて全く読めませんでしたが今ははっきり読むことが出来ます。しかし100m以上遠くのピント調整がうまく出来ていません。遠くを見つめながらぐるぐる回せばよくなるのか、今後の課題です。いずれにしても寝不足はいけません。 ※以上は参考資料などは無く、飽くまでも素人療法である事をお断りさせて頂きます。
「ピント調整機能改善剤配合」これに惹かれました。トレーニングと併用したのが良かったのか、睡眠不足を解消したのが功を奏したのか疑問が残りますが兎に角近くは良く見えるようになりました。
ノウゼンカズラ科の蔓性落葉低木「ノウゼンカズラ」です。黄色の「アメリカノウゼンカズラ」もありますが、オレンジのものは中国から伝わっています。挿し木で増やせます。先端では写真のように蔓が垂れ下がります。それでも花は太陽に向くように頑張っています。