こんにちは、明日はひな祭りだと言うのに桃の花も咲き遅れています。梅は漸く咲きはじめたとの便りもありますが、我が家は高地のせいか未だ開きません。
週末の民謡番組の紹介を致します。数少ない和歌山県のお薦めの民謡は「下津井節」です。大阪方面への潮待ち港としても一世を風靡した港町ならではの民謡です。早坂という歌手、何を唄わせても自分流に上手にアレンジしてしまう名人のようです。
週末の民謡行事&NHK民謡放送 3月3日(土)12:30~12:55 民謡を訪ねて NHK AM/FM放送 3月4日(日)11:00~11:50 日本の民謡 NHK FM放送 |
お早うございます。今朝は連続勤務とジョギングで疲れたのか「ちょっとだけ」と布団の上にうつ伏せになったのを最後に朝まで着替えもせずに寝込みました。PCはセーブモードでしたがH/Dはしっかり回っていました。トホホホ・・・そんな事で遅れた上に記事も薄っぺらになります。
詩人サトウハチロウ氏の姉、喜美子さんは嫁入り前の18歳でこの世を去ったそうです。姉を偲んでこの詩を書いた事を知り、目頭が熱くなりました。作曲は河村光陽氏です。
先日家内がスーパーで買って来てくれたお菓子「げたんは」です。九州地方の方言で「下駄の歯」と言う意味です。包装には赤い鼻緒の黒い下駄が書いてあったので間違いないと思います。小麦粉、卵、黒砂糖に重曹を加えて熟成させオーブンで焼き黒砂糖の糖蜜を滲み込ませて乾燥させたお菓子です。旨いです。少し注文もあります。少々割高になっても、下駄の歯なら両角を切り落とさないで欲しいです。こんな下駄の歯はありません。本物らしくするなら凹型の方がマシです。
春先に畑や庭先に咲きだすアブラナ科の一年草「ナノハナ」です。この名前は奈花、油菜、花菜などの総称であり、一般的に見かける花は「西洋アブラナ」です。古くから農家で育てられてきたアブラナは食用油を採取する為の菜種です。採取された油を「ナタネアブラ」と言います。絞り粕は良質の肥料になります。また、ミツバチが好きな花粉も多いので蜂蜜の原料としての役割も持ち、九州南部ではこの花を追って養蜂業も盛んです。