清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 |
本日の投稿
お早うございます。
昔、ラジオから流れたキリスト教会のアドバに次のようなものがありました。「暗いと不平を言うよりもすすんで明かりをつけましょう」心のともしびと言う番組でした。そこにヒントを得て「暑いと不平を言うよりもすすんで涼を取りましょう。」
日本人が昔から大切にしてきた「暑さをしのぐ方法」は沢山ありました。「涼」を感じる言葉を思いつくままに挙げてみます。
※打ち水、葦ず、団扇、釣りしのぶ、風鈴、浴衣、アサガオ、盆踊り、水浴び、オバケ屋敷、肝試し。
※カキ氷、西瓜、トマト、キュウリ、梅酒
これらをバランスよく使用して暑さを凌いでいたのです。そして、その究極の涼を取る方法が京都にありました。川床料理です。下の写真は「紅屋」と言う老舗の川床料理のステージです。床下からは涼しげなせせらぎが聞こえ頭上には鬱蒼としたマイナスイオンいっぱいの緑が覆い、正に究極の「涼」です。
こんなところで清野さんの民謡を聴いてみたいものです。
京都の川床料理「紅屋」さんの「川床」です。(テレビ画像より。)
スカイツリー300m付近から見下ろした模様です。ゾクゾクする涼しさです。
ピンボケですが、我が家の庭に2本だけ残ったキキョウ科の「キキョウ」です。秋の七草の一つですがもう咲いています。これも秋を予感させて涼しげだと思いますが如何でしょう。花言葉は「清楚な美しさ」とあります。