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北海道で追分と言えば「江差追分」を言いますが、基をただせば信州(長野県)は碓氷峠あたりで唄われた馬子唄に始まり、越後追分、北前船に乗って酒田追分、本荘追分、津軽海峡西側を渡って「江差」にたどり着きました。
歌詞はたくさんあり、前唄、本唄、後唄で構成されます。それらの中から2つを選んで紹介します。それぞれ所要時間は7~8分が一般的です。
歌詞①
前唄
松前江差の 津花の浜で ヤンサノーエー
好いた同志の 泣き別れ
連れて行く気は 山々なれど
女通さぬ 場所がある
本唄
鴎(かもめ)の 鳴く音(ね)に ふと目を覚まし
あれが蝦夷地の 山かいな
後唄
蝦夷は雪国 さぞ寒かろよね
早くご無事で 戻りゃんせ
歌詞②
前唄
波は磯辺に 寄せては返す ヤンサノーエー
沖は時化(しけ)だよ 船頭さん
今宵一夜で 話は尽きぬネ
明日の 出船を 延ばしゃんせ
本唄
泣いたとて どうせ行く人
やらねばならぬ
せめて 波風 おだやかに
後唄
泣くなと いわれりゃ 猶(なお)せきあげてネ
なかずに おらりょか 浜千鳥
前唄は大正3年、後唄は同8年ごろから付けて唄われるようになりました。本唄は2分20秒~2分25秒内で唄う様に定められているようです。
「津花の浜」は江差中心地にある浜です。また、「女通さぬ場所」は神威岬を指します。
※写真は先日のナイトジョギングの時に季節感あふれるいい匂いを放っていた百合です。まるで「清野明子さんのように純真無垢の白」っていう感じです。・・・・が彼女大食漢という話もあります。
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