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先日NHK、首都圏一都六県と言う番組の中で「箱根馬子唄日本一全国大会」が紹介され、清野さんが映っていたのを家族が確認しています。我が家では地震情報確認のためTV、ラジオのどちらかはいつも電源オンにしています。何気にTVの方向を向いたときに清野さんが画面に入ってきたと言う次第です。
今日は飛行機のエンジンの話でもしようと思います。
写真の航空機用エンジンはBoeing 777-300用 「PW4047」と言うエンジンです。
昨今の航空機用エンジンは殆んどがこのタイプです。ターボファンエンジンであり、プロペラ機と同じように殆んどの推力をファンから得ています。プロペラ機とそんなに変わらないと言えます。但し、ガスタービンを使用したプロペラ機に限り、レシプロエンジン(車と同じようにピストン式のエンジン)は除きます。ジェットエンジンの推力は2つに分けられています。1つは「ファン」、もう1つは文字通り「高圧タービンから後方に吐き出すジェット推進力」です。推力の比率(バイパスレシオ)はおよそ6:4でファンが60%を占めています。このタイプのエンジンの良いところは、ファンからの高速気流でジェット推進力による騒音を外から包み込んで騒音を押さえ込んでいる事です。
向う側がFRONTで手前がAFTERです。前方の黒い部分がファンで22枚のブレードと整流用のステーター(固定された羽根)で構成されています。後方の黒い部分はエキゾウスト(排気)です。エキゾウストの外側をファンからの大きな空気の流れが包むことにより、ジェット音は遮音されるのです。エキゾウスト内側の部分は排気の流れを調整するコーン(とうもろこしの端に似ている)と呼ばれるものです。因みにエンジンを載せる台車はクレードルと言います。
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