Dr.mimaが医原病を斬る!

C型肝炎の解決を目指し、国の責任を追及するため闘っています。

時計台(札幌)

2015年03月29日 07時00分00秒 | その他
北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として、初代教頭のクラーク博士の構想に基づき1878(明治11)年に建設されました。
農学校の生徒の兵式訓練や、心身を鍛える体育の授業を行う場、および入学式・卒業式等を行う中央講堂として使われていた建物です。
開拓期のアメリカ中・西部で流行した風船構造と呼ばれる木造建築様式が特徴。
赤い屋根と白い壁が印象的な建物だが、市立図書館として使われていた一時期には壁の色が緑だったという意外な記録があります。
1階展示室では色の移り変わりや大火に遭った際のエピソードなど、時計台にまつわる歴史を展示。
2階では再現された演武場の歴史的な雰囲気を体感しながら、実際に時計台で使われているものと同じハワード社の時計機械を見学できます。
3月16日(月)黒澤誠二(由仁・三川C型肝炎訴訟団副団長)氏に車を止めてもらって、私が撮った2枚の時計台の写真(写真上、下)。
「友情とは何か?」を再考する記念すべき日でした。
やっと由仁・三川C型肝炎訴訟の展望が見えました。



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