住まい・あ・ら・か・る・と

建築士・インテリアコーディネーター・そして介護福祉士として、生きるための器としての住まいへの想い

浦島桃子

2015-10-05 17:28:35 | 日記
秋の田の 刈穂の庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ     天智天皇

車を運転していると、ついぞこの歌が頭に浮かんでくる今日このごろです。

備忘録ブログを開設した折、私がアマチュア無線の免許を取った行きがかりを書きましたが、ついぞ、20年ぶりに車に無線機を設えました。が、スイッチを入れるも、静かなのですよ

20年前はまだ、携帯電話は高価で、普通の勤め人は持ってる人は少数だったかなぁ…。で、私も独身でしたから通勤の行き帰りにワッチして、知人と「行ってきます」「ただいま」コールをしていましたし、無線をオープンにしていたら、他局のコールも賑やかでした。

で、無線機の取り扱いも、無線の世界も様変わりして、浦島太郎ならず浦島桃子ですよぉ…

でも、新しい楽しみ方を探求して、老後の糧にしようかなと模索しています

4アマのままなので、3アマが講習で取れると、師匠に言われててはいますが…脳みそは確実に老化している…





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