☆ボーイスカウト上尾4団ビーバー隊・カブ隊 「 集会日誌」☆

今日はどんな集会だったのかな?(連絡事項もあります)
【年長さんから小学校4年生まで、ボーイスカウト上尾4団 募集中】

カブスカウト募集中

ボーイスカウト上尾4団では仲間を募集しております。
小学校2年生、3年生、4年生の男女、ぜひ一緒にボーイスカウトで活躍しましょう。
何をやってるの?
活動はいつやってるの?

詳しくはこの集会日誌を参考にしてください。活動を見学したい、体験してみたい、詳しく説明を聞きたい、などご遠慮なくお問い合わせください。

年間を通して同じことを行っているわけではございません、(例) 1月(初詣ハイク)、2月(スキー研修)、3月(三ツ又沼ビオトープ保全活動)、4月(ハイキング)、5月(野外料理)、6月(お出かけ)、7月(ナイトハイク)、8月(宿泊研修)、・・・など毎月テーマを決めて月3回程度の集まりで活動しています。なので1-2回体験していただいて、それを1年じゅうやっていると誤解されてしまうことがございますが、体験をされるなら1年間体験されてようやく活動をご理解いただけると思います。 しかしそれは現実的ではございませんので「1-2回の体験+十分な説明」で対応させていただければ幸いです。

【連絡先】
    連絡をご希望の方はコメントに書き込んでください。こちらから連絡させていただきます。
書き込まれたコメントは管理者が許可しないと反映されませんので、書き込んだ直後から表示される心配はございません。

または090-3134-6607 須賀まで

【体験や見学をご希望の方へ】

体験や見学をご希望の方へお知らせします。 
わたくしどもでは年間テーマをもって活動しております。
ボーイスカウトの内容をご理解いただくには1年間の活動をすべて見ていただき「体験」となるのでは、と考えています。 例えば募金活動や清掃活動だけ見学にいらっしゃいますと1年間毎回こんなことをやっているのか!とお子様もともすれば保護者の方々もいらぬ勘違いをされてしまいます。野外活動から社会奉仕活動まで様々な内容を体験しリーダーシップのとれる健康で応用力のある社会人へ育てるというボーイスカウトの目標のために1回の見学で判断していただいてはあまりにもったいないのです。

活動予定や活動内容は随時更新されます、こちらをご覧いただき、集まりの内容によって人数制限がありますので、できれば次の通りご連絡いただけますと幸いです。

・体験者氏名 (保護者でも結構です)
・お仲間と一緒の場合は体験者数
・体験希望日

【連絡先】090-3134-6607 須賀まで、メールはjk1ndjアットマークnifty.com(迷惑メール防止のためカタカナで記号表記しています)

【東北地方太平洋沖地震】お見舞い申し上げます

2011年03月12日 07時25分26秒 | Weblog

【東北地方太平洋沖地震】お見舞い申し上げます、被災された方々、特に福島、宮城、岩手のご出身の方々の御心痛は察するに余りあるものがあります。

 ご無事を祈念するばかりです。

3月11日14時46分、 壊れてはいませんでしたが、滅茶苦茶に書類や商品が散在した自室に入って部屋の南側に置いてあったのを北側の部屋の隅で見つけたこの時計は地震の発生時間をさして止まっていました。 約4m横に飛んだのですね!

----------------------------

ブログは日記ですので、以下は須賀の体験談です。

別に連絡事項ではないので読まれなくもけっこうですので(^ ^) 

古河まで商談のため大宮栗橋線を軽で走ってました。 ちょうど久喜駅前を過ぎた頃に電線が異常にゆれているのが見えました、強い風だな、ぐらいに思っていましたがハンドルが・・・誰かにコントロールされるように自分の意志どおりに車が動かない・・・ ナンだコリャ?すると前の車がいきなりのスピン! スピードダウンしなきゃ・・すると目の前の標識や看板が左右に大きく揺れています、しかしJ-waveを聞いている限る女性アナは普通に喋っている、『東京じゃない・・』しかしそこまで約5秒、女性DJも焦ってきたようです「ただいまとても強い地震を感じています!」、走行中の付近の全車は停止、しかし停止したらこれが凄い、荒波の中の小船のごとくゆさゆさゆさゆさ、きもちわる~い・・・

しかも長い! 先日もそうだった長周期低周波振動!しかもでかい!、てことは遠距離ででかい地震、しかし、いまここでこんなに揺れてるのに、それじゃ震源付近はどんな揺れになってるの???(いちおう防災士の資格ありますので!!)

約1分後・・・『戻らなきゃ』 直後また揺れてるけど本震以上に大きいはずは無い。

携帯を母とママに電話、通じるわけは無いと思ったけど・・・案の定掛からなかった。

メール(データ信号)は太い電話線のわずかな隙間をとおって回線をつなぐのでメールならいけるはず。 危険だが運転しながら母とママへ「自分は無事なのでこれから学校へ向かう」とメール。

※このとき回線はまだ余裕があるようで比較的接続しやすかった。 ただ、自分がアップしたサーバーには保存されたがすぐに相手先に転送されるかと言うとそうではありません。 その先の相手側の端末に降ろすまでの回線の余裕が無ければ先方には届かないのだ。 だから2時間後に届く、なんてことがあるのです。

ラジオからは次々に情報が入ってくる。 M7.9??(数時間後に8.8に修正される) しかも先日あった宮城沖?? 津波来るジャン しかも、7.9なんて関東大震災以上、なんつう規模だ。

早い早い!渋滞を予想したけどスイスイすっ飛ばして30分で水上公園まで戻ってきた。 そう、信号が消えているので太い道路、走ったが勝ち!状態になっているのだ。 しかし愛宕町の信号は既に警察官による手信号になっていたので渋滞。

ここまで来る間にP本部役員に一斉メール、「至急! いける人は学校へ、状況確認!」を送信、10分後にもう1通「学校到着時、下校させるようでしたら落下物などに注意して下校をサポートしてください、軍手を忘れずに!」 

自分が学校到着は15時40分、既に児童は一斉下校に各職員が付き添って完了したとのこと。 よかった! 学校もガラスの割れ等は無く被害なし、気丈にも窓を開けてくれていた教室もあった(5年4組) そう、窓枠の強化と退路の確保ですね。

自宅に帰って部屋を見て途方にくれながら片付けをした。 夕方になり単一電池を買いに行くが既にSVはシャッターが下りていて、コンビにも売り切れ。 単三は腐るほどあるので単三電池で動作するLEDライトをかき集め夜に備える。 隣近所を回って声を掛ける、高齢夫婦だけの家もあるしまだ通勤時間前なので帰宅困難でパパ不在の家もあるからだ。 案の定、プロパンガスが止まって困っているという家が数件、臭気等無ければOKなので復帰ボタン処理でガス開通 もしも器具が壊れていたりしたら再度止まるだけだし。 しばらく見ていてOKだったので問題なし。 停電は朝、いやもう一晩くらいあるかな・・・そう思っていたら0時前に電気がついた。

「うちはオール電化なので」という家もあった。 それじゃお湯も出ないよね。

「何かご不自由あればお声がけ下さい」そう言うしかなかった。あと電気がついたときに地震で消えた電気ストーブの上にタオルでも落ちていたらそれで火事になるのでお年より家庭にはそれも注意、通りがかった消防車にも停めて「なにかそういうことを広報できませんかね」「ありがとうございます。ご苦労様です」と。

ふと気付くと自分の家もファンヒーター、灯油はあっても電気がないと・・・・寒い夜。 余震なんだか誘発された他の場所の新しい地震なんだか、しばらく揺れそうですね。

 

さて、ニュージーランドに続き近々またしても「募金」やりますよ!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする