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先日から時々大島紬の絣のお話などしていますが
絣と言えば結城も絣の細かさを競ってきました。
大島では反物に入る絣の数はマルキ、という単位を使います。
締め機で絣を作るので 糸の太さはあまり関係がありません。
大島の糸と設計図
締め機で絞められた絣糸。
結城の場合は亀甲、という単位を使います。
これは反物の幅にどのくらいの亀甲、という柄が並ぶか、ということです。
結城紬は手で括って絣を作ります。
設計図から糸に絣の印を写しているところ。印の場所を木綿糸で括って防染します。
全体に柄のある総絣になると2万か所以上を括るそうですから
気の遠くなるような作業です。柄によっては数カ月を要します。
手間賃が反物の価格だとすれば 高額になるのもうなずけますね
その絣の細かさを実際に数えてみたことがあります。
反物の絣の数を数えたお話はこちらから。
いろいろ実証してみて 体感しないと ものを売ることは出来ませんから。
じざいや、ってそんな店なのです。
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