「幸福の科学」観察日記

「幸福の科学」を観察しつつ、心に浮かんだ感想などを綴っています。

あたたかい言葉で……

2012-02-18 | 感想 1

HSを観察していると、心ない発言が多過ぎるように思える。

たとえば、誰それは死後に地獄に堕ちたとか、高い所には還れなかったとかその類の話は多い。

先年の選挙のときには、とある大臣について、数か月であの世に行くというような予言をしてたっけ。

批判者に対して、悪霊憑きだとか、悪魔にそそのかされてると言うことは日常茶飯事ともいえる。

無理解者に対しては、下根とか、認識力が低いなどと見下す発言もちらほら。

近頃では、地震や津波は天罰であり、近い将来、再度、天罰が下される可能性があることを繰り返し説いている。

HS側からしたら、自分たちは真実を告げ知らせる使命があると考えて、あえて、歯に衣着せぬ発言をしているつもりかもしれない。

けれども、もうちょっとだけでも、死者の尊厳、他者の人格の尊重、被害者や遺族らの感情への配慮は必要でしょう。

HSには、愛の教えはあるはずだし、それなら、厳しい叱責による北風方式でなく、あたたかい思いやりにあふれた太陽方式で、よい言葉を使ってほしいものです。



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