【感想】
興味深く、コメント欄を見せて頂いています。
信者さんはまだ、ブログ主であるumaさんに対して幸福の科学の教義の知識が乏しいという批判を続けているようです。
その批判は〝的外れ〟であると指摘されても、いっこうに改める気配はないようです。
なぜだろう？ とても不思議です。
＊
幸福の科学の人生問題に関する教えは、一言でいってしまえば、唯霊論でしょう。「唯〝物〟論」ならぬ、「唯〝霊〟論」でしょう。幸福の科学風にいえば、霊的人生観でしょうか。
umaさんの意見は、おそらく、幸福の科学をはじめとしたスピリチュアルで説かれている、いわば唯霊論による霊的人生観に対するものでしょう。
そうであれば、umaさんの意見は幸福の科学には当てはまらないことを証明するためには、幸福の科学の教えは、唯霊論による霊的人生観ではないことを証明しない限り難しいのではないでしょうか。
信者さんが今しているように、幸福の科学にはたくさんの教えがあるといったところで、それらがみな唯霊論による霊的人生観に基づくものばかりであれば、かえってumaさんの主張を強化するばかりです。
コメント欄の議論は、わたしにはこのように見えていますから、信者さんが、いつまでも唯霊論による霊的人生観という根本問題には触れないことがすごく不思議です。