黄先生 「結論から言いますと、信仰を手放すのは罪ではありませんよ」
信者A 「それは、なぜですか」
黄先生 「先ほど、信仰は、人の意思や努力を超えたところにあるという話をしたでしょう」
信者A 「はい」
黄先生 「その人の意思や努力でどうにもならないことについて、責任が生じますか」
信者A 「……よく、わかりません」
黄先生 「極端な例をいえば、人がどんなに . . . 本文を読む
信者A 「黄先生のお話を聞いていて思ったのですが、私が教祖さまを信じたのは間違いだったのでしょうか」
黄先生 「そんなことはありません。あなたは、教祖さまの下で何らかを学ぶ必要があったのです。だから教祖さまの下に引き寄せられたのです」
信者A 「では、教祖さまを信じたことは間違いではなかったのですね」
黄先生 「そうです。あなたが、今ここに辿り着くためには、教祖さまの下での経験が必要だったの . . . 本文を読む
信者A 「でも、やはり信仰は必要でしょう。信仰がなければ、神とつながることはできなくなるのではありませんか」
黄先生 「そんなことはありませんよ。神は完全なる愛なのです。人が信仰を持つなら守り、信仰を持たないなら見捨てるというようなことはありません」
信者A 「それでは、私が信仰を捨てても、神は私を見捨てたりしないのでしょうか」
黄先生 「そうです。神は愛であるのだから、人を見捨てることはあ . . . 本文を読む
信者A 「信仰は、自分の意思では、どうにもならないものだということはわかりました」
黄先生 「……」
信者A 「では、信仰とは一体何なのでしょうか。誰のものなのでしょうか」
黄先生 「そうですね。強いて言えば、信仰は、神のものであって、神から人への贈りものではないでしょうか」
信者A 「……」
黄先生 「だから、人は信仰に執着するべ . . . 本文を読む
信者A 「自分の気持ちに正直になりなさいというのは分かります。けれども、信仰はそれとは別です。気持ち次第でどうにでもしてよいものではありません。信仰は何があっても絶対に手放してはならないものです」
黄先生 「先ほどから、そのような言葉を繰り返してますが、教祖さまが、そういう風に教えているのですか」
信者A 「――はい」
黄先生 「そうですか。率直に言って、『信仰は手放してはならない』という言 . . . 本文を読む
黄先生 「これまでのお話をまとめると、教祖さまを信じたいのに、信じられないということから、悩み、苦しみが発生しているようですね。それならば、信仰に対して、もう少し、柔軟な考え方をすれば、悩み、苦しみは軽減できるのではありませんか」
信者A 「それはどういうことですか」
黄先生 「『教祖さまを信じたい』というのは願いであり、願望ですね。『教祖さまが信じられない』というのは現実でしょう。願望ばかり . . . 本文を読む
【一言】信仰についての問答を書いてみました。
信者A 「こんにちは」
黄先生 「こんにちは。今日は大切なお話があるということでしたね」
信者A 「はい」
黄先生 「どういうお話でしょうか」
信者A 「実は、信仰についての話なんですけど……、よろしいでしょうか」
黄先生 「構いませんよ」
信者A 「ありがとうございます。…&he . . . 本文を読む
★★『幸福の科学』統合スレッドpart635★★http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1337651652/
824 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/05/25(金) 20:57:00.85 ID:7F/XWsr0>>782>どちらの意見も真実はない 同類の詐●師だ>当たり前の話だろ?
同類の詐欺師と . . . 本文を読む
★★『幸福の科学』統合スレッドpart635★★http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1337651652/
194 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/05/23(水) 10:18:09.17 ID:Z1/aYMZp>宗教の阿片性の克服!
「宗教は阿片」って表現したのはマルクスでしょう?
マルクスには宗教が理解できなかった。そ . . . 本文を読む
統合スレに登場するシンパの中には、下手な小細工をしてはそれが露見するという失敗を繰り返してる人がいる。
教団を見ても、大風呂敷を広げては失敗することを繰り返してる。九十年代初頭にしても、この前の選挙にしてもそう。
なぜそうなるかというと、結局のところ、自分の過ちと向き合うことから逃げてるからなのだろう。だから、同じ失敗を繰り返す。
この悪循環から抜け出すには、自分の過ちを認め、反省し、自己変 . . . 本文を読む
信者だったころを思い出すと、疑問から逃げてばかりいたように思う。
当時は、「自分のような小さき者に何がわかるか。きっと何か深いお考えがあるにちがいない。魔の惑わしには屈しないぞ」と自分に言い聞かせては、信仰を守っていたのだった。
退会してしばらく経った今は、疑問とは、「それはおかしい。間違ってるぞ」という良心の声であり、警告であったということはよく分かるんだけども、信者だった頃には、それが分か . . . 本文を読む
★★『幸福の科学』統合スレッドpart634★★http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1337404597/
444 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/05/20(日) 20:36:49.13 ID:FWfukfKx>大宇宙の根本仏を無条件に信じるほどの狂信者ではありません。
信者でありながら論理的にここまでは信じる、ここからは . . . 本文を読む
【一言】議論は、423で、霊言の中の歴史認識が間違っているという指摘がなされたことからはじまります。後半は、霊言のしくみの話から、大川隆法さんは根本仏と信じるかどうかの話に移って行きます。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart634★★http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1337404597/
417 名前:ルチア[] 投 . . . 本文を読む
★★『幸福の科学』統合スレッドpart633★★http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1337032307/
713 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/05/18(金) 12:53:54.59 ID:x18B3gJ5そ〜いえば、「出来る限りしがみついて金だけは貰えるだけ貰う」って言ってった職員がいたな。一部の善良な職 . . . 本文を読む
「一千億年の孤独」と聞いて、いつも思い出すのは、
ガルシア・マルケスの『百年の孤独』のこと。
『百年の孤独』はその筋では世界的に有名で、大傑作とされる小説。
「一千億年の孤独」の元ネタはこれではあるまいか。
ちなみに、中上建次の小説『千年の愉楽』は、
『百年の孤独』を意識してるのではないかという意見もある。
『百年の孤独』から、
新興宗教の教祖は「一千 . . . 本文を読む