投稿・「悪霊に憑かれている」
上の記事を読むと、どこの支部でも同じなんだなと思う。わたしが通っていた支部でも、何かというと悪霊がどうした、憑依がどうしたと言う人が幾人もいた。
人間なら誰しも防衛本能のようなものはあるだろうから、悪霊憑依を受けていそうな人には近付きたくないという気持ちは分からなくもない。けれども、当人のいないところで、「あの人と話してたら、頭痛が . . . 本文を読む
「 幸福のアンテナ 」を通して、ひさしぶりに「 幸福の科学 支援サイト 」を見ました。以前、少し覗いたことがありましたが、改めて見るとなかなか興味深いサイトです。
まず、サイト紹介がとても印象的です。それはおよそ次のような流れになっています。
私たちは、幸福の科学(Happy Science)のファンの集まりです。このたび、在家の幸福の科学ファンの有志が任意に集まって、自主的に . . . 本文を読む
投稿・根本教義「与える愛」の洗脳と落とし穴を検証する(3)
種村修さんのブログで、次の文章を見つけました。
・・・・脱会した時に、打ち込まれていた霊的な心臓部への楔(くさび)のようなものが、随分外れたように思います。K会と関係があると、どうもこの鎖に繋がれているような感じがします。 私だけかなと疑問に思い、知人に聞いたのですが、同じようなタイミン . . . 本文を読む
救国愛国さん - 幸福の掲示板
「致良知」 - 救国と愛国のコウのブログ
孝を考える - 救国と愛国のコウのブログ
幸福の掲示板で話題になっている救国愛国さんのブログを読んでみました。
はじめに、「致良知」という記事を読みましたが、まず一番に感じたのは、文章が掛け違えたボタンのようにズレていて読み難いということでした。
まず救国愛国さんは次のように書いてい . . . 本文を読む
宗教詐欺・マインドコントロールに荷担する信者の例 幸福の観測所
ガンブロさんは、仏典からの引用を次のように記しています。
「人は生まれたときには、実に口の中に斧が生じている。愚人は悪口を語って、その斧によって自分自身を斬り割くのである。そしるべき人を誉め、また誉めるべき人をそしる者 彼らは口によって禍をかさね、その禍ゆえに幸せを受けることができな . . . 本文を読む
聖霊を汚す罪について 1
自分も随分まえから、聖霊を汚す罪について考え続けていますが、現段階では、その結論は、エル・カンターレ信仰は、神仏に対する冒涜ではないかというものです。というのも、本物の仏陀や高級諸神霊は、HS信者たちを見たら次のように言うのではないかと思うからです。
「あなたたちは、わたしたちが、あのような汚い言葉を吐くと思うのか。元嫁 . . . 本文を読む
宗教詐欺・マインドコントロールに荷担する信者の例 幸福の観測所
上の記事を読み、ひさしぶりに聖書を開いてみました。そして次の記述を見つけました。
霊媒を訪れたり、口寄せを尋ねたりして、汚れを受けてはならない。(レビ19.31)
男であれ、女であれ、口寄せや霊媒は必ず死刑に処せられる。彼らを石で打ち殺せ。彼らの行為は死罪に当たる。 . . . 本文を読む
「幸福の科学根本教義批判」を読んで 2 (受容)
上の記事に関連したことについて、ヘルマン・ヘッセが、ツァラツストラが若者たちに語ったという設定で書いているので下に貼っておきます。
ツァラツストラは多くのものを見、多くのことを悩み、多くのクルミを割り、多くのヘビにかまれた。だが、ただ一つのことを彼は学んだ。ただ一つのことが彼の智恵であり、誇りであ . . . 本文を読む
信者ブログを見ていると、近頃は、疑に悩んでいる方が増えているようです。
思い返してみれば、信者だったころの自分も同じでした。何かの拍子に、「あれ? 変だな。何かおかしい」などと疑の心が浮かんでくると、次のようなことを自分に言い聞かせて頑張ったものでした。
「疑ってはいけない。自分のような小さき者に、仏陀の心が分かるはずもない。この疑は下からの誘惑だ。負けるもんか。もっと強い信仰心を持たなくては . . . 本文を読む
「幸福の科学」が広まらない原因について考察しているブログを見ました。この問題については、すでにあちこちで指摘されていますが、その原因は奪う愛にあるという見方に、わたしも賛成です。
「幸福の科学」がしていることは、自分たちのことは自画自賛する一方で、人に対しては、裁いたり、悪口を言ってばかりです。または信じよとか、投票せよとか、布施せよとか、要求してばかりです。これでは、よほど変わった人でない限り . . . 本文を読む
自己愛性人格障害の視点からの検証(4)
最近、大川隆法の言動を観察したり、上の記事のような意見を読んだりするうちに、大川隆法はカオナシみたいだなと思うようになっています。
カオナシというのは、「千と千尋の神隠し」に出てくるものです。映画を観ていない人のために説明すると、カオナシははじめ、ひとりぼっちで淋しがっていますが、千尋から優しくされて湯屋の中に入り込んでき . . . 本文を読む
「幸福の科学根本教義批判」を読んで (母性愛の欠如?)
「幸福の科学根本教義批判」を読んでから、受容について考え続けています。考えれば考えるほどに、幸福の科学には、受容という要素が欠けているという確信は強くなるようです。
たとえば、幸福の科学の設立目的は、世直し、ユートピア建設といったものでしょう。換言すれば、「今の世の中は間違っている。精神革命が必要だ」という . . . 本文を読む
大川隆法の再婚の理由について、救世主には孤独があり、それを癒し、助ける女性が必要なのだろうと推測しているブログ記事を見ました。
これは、正直言って、よく分からない理屈です。
救世主は、神と一体なのでしょう。それならば、神と一体になっている救世主の心は、いつも満たされているはずです。
また、救世主は、世の人々すべてを愛し、救いたいと願っているのでしょう。このように与える愛の実践としているときに . . . 本文を読む
信者ブログを見ていたら、仏は広大無辺であり、仏法を知り、理解することは大変であるとしながらも、それを疑ってはいけないとしている記事がありました。
これは矛盾した発想ではないでしょうか。仏は広大無辺であり、仏法を知り、理解することは大変であるならば、「疑はいけない」と即断するのではなく、「〝疑はいけない〟と決めつけてはいけない」と自戒すべきでしょう。
平凡な人物であっても、小さい子供を教育すると . . . 本文を読む
誰でも、支部に行けば、信者はおよそ、二種あることが分かると思います。
それは、次の二つです。・熱心に活動する信者・あまり活動しない信者
そして後者の中には、一定の知性を持ち、HS本を多く読み込んではいるものの、熱心に活動している信者を、冷ややかに眺めている信者がいるものです。
集いのときに、活動信者が自らの悩みを打ち明けたり、実体験から得た気付きを発表すると、上から目線でニヤニヤしたり、偉そ . . . 本文を読む