種村修さんのブログで、次の文章を見つけました。
・・・・脱会した時に、打ち込まれていた霊的な心臓部への楔(くさび)のようなものが、随分外れたように思います。K会と関係があると、どうもこの鎖に繋がれているような感じがします。
私だけかなと疑問に思い、知人に聞いたのですが、同じようなタイミング脱会してから、私と同じように以前より随分楽になったと言っていました。入会すると、黄金の文字で入会日が刻まれるのではなく、この楔が打ち込められるのではないかとさえ思えます。
・・・種村氏のアドバイスにあった「休眠するよりも脱会して霊的に切っていた方が良い」という意味がたいへん良く理解できました。これは奥が深い意味だと思います。詳しくは判りませんが、正に、鎖を切った状態になると思います。
魂への刻印だったか、想念帯に黄金文字で記されるのだったか忘れてしまいましたが、確かにその手の話はありましたね。
わたしには霊的な真相は分かりませんけれども、退会したときの爽快感はわかります。信仰に悩んでいるときは恐怖心があったりしましたが、退会を決断したあとは、心も体も軽くなり、さっぱりした気分になりました。今、悩みの渦中にある信者さんには、一日も早く、この清々しさを味わってほしいですね。