信者ブログのコメント欄に
興味深い書き込みを見つけたので、
思うところを書いてみます。
「 再婚とアンチ☆ 」より
結局のところ、霊的な視点での結婚であることを
なかなか理解なさる方々が少ないように感じられますね。
ゆう2013-01-12 21:45:25
肉の目で現象を見て、肉の心で何かいやらしいモノを感じているんじゃないでしょうか?それは自分のいやらしい心の表れではないでしょうか? 自分の煩悩ではないでしょうか?
結婚って、そんなにいけないことなんでしょうか?
タタラ2013-01-12 21:54:47
わたしからすると、
大川隆法の再婚は、
霊的な視点から見ても、
肉的な視点から見ても、
あまり清らかなものとは見えないというのが正直なところです。
それだから、大川隆法の再婚を清らかであると見る意見は、
とても興味深く感じます。
みんな、理解出来ないから気になる。
だけど、勉強しないと分からない。
拝聴や経典や購入や御布施などなど、
時間がかかることが多いから
わかやま2013-01-13 23:23:16
某宗教信者の言葉を思い出しました。
わたしは以前、某宗教信者に次の質問をしました。
「輸血禁止という戒律があるからって、
輸血すれば救えただろう子供を失血死させるのは
ひどくないですか?」
これに対する某宗教信者の答えは、
「よく勉強すれば納得できますよ」
というものでした。
それ以来、私はこう考えてます。
「普遍の真理は、誰でもすぐに分かるものだ。
勉強しなければ分からないものは、
普遍の真理というよりも、
一部の者たちの信奉するドグマにすぎない。
もしも勉強して分かったというなら、
それはマインドコントロールされたということだ」
「 個人的な意見☆ 」より
仏陀というのはあらゆる煩悩や執着から解脱された人ですよね?
そこに若い嫁とか、再婚が早いとかどうでもいいことですよね・・・
そんなの人間だと思っているから変な勘ぐりが出るのかもしれませんね?
仏陀ですから神様なんですよ。私たちは一般の人間。ブッダは自分を地上に送るためには自分の魂を分けて自分が母になってその子供として地上に降りてこられる人ですから、何でもありなんですよね?
人として見ていたら間違うかもしれませんね?
全ては神さんごとです。何でもありなんです。
ヒロキ2013-01-13 16:36:14
以前は、
HSの信仰形態について、
生き神様信仰だと指摘すると、
信者から不興を買ったものですが、
今は、信者自ら、大川隆法は生き神様だと書くのですね。
感慨深いものがあります。
また、アンチらは、
「HSは設定崩壊して、何でもありじゃないか」
と批判することが多かったのですが、
信者自ら、それを認めて、
HSは何でもありだと宣言しているのも興味深いものです。
信者さんは、
何でもありということは、
普遍の法則たる真理は存在しない、
神の摂理も、秩序もない、
という風なことを言っているのと同じであり、
無神論や唯物論よりも、神に対する否定の度合いは強い
とは思わないのでしょうか。
みんな、不安疑問に 答えてくれそうな
蜘蛛の糸に 群がるのよ。
糸は、一本で 弱くちぎれやすいから
気をつけてね。ってね。
仏様がため息をついていたってな物語が
あったでしょ?
今、その体験ができたのでは?(^^;)
わかやま2013-01-13 23:28:10
これは、仏様の思いというよりも、
地獄の亡者の思いに近いのではないでしょうか。
仏様からすれば、おそらくは、
蜘蛛の糸という救いは、
それを独り占めしようとしない限りは、
地獄の亡者全員がぶらさがっても切れることはない、
というものだったでしょう。
けれども、地獄に堕ちたカンダタは、
蜘蛛の糸は弱くちぎれやすいと考え、
群がる地獄の亡者たちに一喝し、
それゆえに蜘蛛の糸は切れてしまった。
蜘蛛の糸は、弱くちぎれやすいと考えているならば、
カンダタみたいになってしまう可能性は低くない、
かもしれません。
*
以上。
信者ブログとはいえ、
記事はアンチへ向けて書かれており、
コメント欄ではアンチとの議論になってるようなので、
遠慮なく、直接的に、意見を述べてみた次第です。