「幸福の科学」観察日記

「幸福の科学」を観察しつつ、心に浮かんだ感想などを綴っています。

サクセスの実態と、二世信者の行く末……。

2012-01-27 | 信者の家庭(二世、夫婦など)

【一言】
サクセスや二世信者についての書き込みです。長文なので、投稿者の立ち位置が分かる部分を一部抜粋しました。全文参照は、ネタ元へどうぞ。

 

↓ (ここからコピペ)


私が、サクセスについて書こうと思ったのは、やはり学園のことが気になるからです。
ポラリスさまの おっしゃる通り 子ども達はみな良い子たちばかりでとても素直でした。
(大人にとって都合の良いという意味ではなく) だから悲しいのです。
子ども達は、被害者であり、責任は大人にあります。
直接の加害者は親である私であった、ボランティアとしてほかのお子さんにも関わったと反省しています。

 学園に通っている子ども達も 希望にあふれて一生懸命勉強したり、部活に励んでいるのだろうと思います。
もともと優秀なお子さんたちですから、那須校でも一定の成果があがっているのは確かです。
宗教教育がいけないというわけではない・・
でも、今になって思うのは、特定の教義だけを教え込むのはとても危険だということ。
全寮制は 本当に他から情報が入りにくく 世間的な反応や考え方などにふれて 振り返る機会も少なくなります。

その上、経歴にはっきり学園卒であることが 残ります。
社会は けして宗教に対して甘い評価はしてくれません。
S会も一定の実績を持ち、卒業生の人脈もあります。
でも、S高卒、S大卒という履歴で あの人は・・とうわさされたりする現実を実際に知っています。
HSは正しい宗教だから、世界を救いたい・と思って そんなことも承知の上で、保護者もお子さんも学園を選択したのでしょう。
こんな実態だとは、露ほども知らないで(涙)。
 

↑(ここまでコピペ)

(ネタ元) 
資料集
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273230373/894-904

 

【感想】
ふと思ったのは、幼いころから心霊主義者になるべく教育されていた大川隆法さんも、ある意味、二世信者なのかもしれないですね。



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