今回書く記事は、かなりぶっ飛んだ内容なので、興味がある人だけでも読んで頂けたら良いかと思っています。
ついこの間の事ですが、アメリカ国防総省がUFOについて調査報告書を発表し、ここではUFO(未確認飛行物体)ではなくUAP(未確認航空現象)と呼称、アメリカ軍が2004年に撮影したビデオを公開して、様々な物議を呼んでいます。
これで誤解してはいけないのが、それが即ちアメリカとして公式に異星人が存在する事を認めたとかではなく、あくまでも世の中で言われるUFOという事について、アメリカ軍としても調査観察を行っている事を認めたに過ぎないのです。
とは言え、過去1960年代に閉じた「プロジェクト・ブルーブック」というアメリカ空軍の調査報告で、UFOは国防上何も問題とはならないと結論し、以降、アメリカ政府としてもUFOとは基本的に気象現象や、星や航空機、もしくは人工衛星等の見間違いだとして、調査は行わないとしたスタンスが実は嘘であったという事を、公に認めた事であり、これ自体が大きな方針転換であったという事になります。
UFOとは人為的な作り話(デマ)であると、大衆に信じ込ませる計画、「プロジェクト・テバンキング」というのがCIAに存在していた事は、一部の人達には知られていて、例えば鮮明に映った本物のUFO映像だと言うものを初めに人々に見せた後、例えばそれは銀色の灰皿を飛ばして撮影したものだとネタバラシする事で、大衆は全てがこういった偽物であると頭から思い込み、結果として他の多くのUFO映像も隠蔽出来ると言う事をしていたのですが、これもどうやら「賞味期限切れ」になったということかもしれません。
以前にYouTubeに「元CIA職員」で、死期が迫ったことから自身が関与していた事を暴露したというビデオがありましたが、そこで明らかにされたのは、(当時)アイゼンハワー大統領が、実は軍の一部が行っていた異星人テクノロジーのリバーズエンジニアリングに関する事を知らなかった事。それらの動きは既にアメリカ政府のコントロール外であったという事でした。
アイゼンハワー大統領は、退任のスピーチの中で「軍産複合体」に触れ、それが独走して国の民主主義を破壊する事を懸念した事を述べていましたが、それから半世紀経過した現在では、どうやらこういった活動については、アメリカを始めとした各国政府のコントロールを外れ、いまやグローバル化した一部大企業や、そこに資本投下している一部の大資本家により運用されている様なのです。
だからUFO問題をアメリカ政府が隠蔽していると考えたら、大きな間違いなのです。
さて話は代わり、新型コロナのパンデミックについて。こちらの動きもどうやら、このUFO問題同様に、こういった一部のグローバル大企業や一部の大資本家が企図しているように、私自身、感じてしまうのですが、皆さんは如何が思いますか?
例えばワクチン接種パスポートに対する動きも、これは何も日本政府で動いているというよりも、多国籍間で協調した動きに見えますし、何よりもワクチン接種とは、個人が感染しても重症化を防ぐという従来の考え方からしても、あまりに拡大解釈された事をベースにしていと言わざるを得ません。要は他人への感染はワクチン接種しても防げないのに、何故そこにパスポートが必要なのかという事です。
これについては医療従事者の中にも同様の発言があるのですが、先の「プロジェクト・デバンキング」よろしく、大衆は、ワクチン接種こそ社会の安全を維持すると教え込まれ、それに反する主張はまるでデマだと頭から信じ込まされています。
私から見れば、この動きは全くUFO問題にあった情報操作と変わらない様に見えています。
そもそも現段階の新型コロナは、知ればそれほど恐れるレベルではないのに、何やら人々はこの新型コロナで作り出された恐怖により扇動され、うまくコントロールされているのでは無いでしょうか。そして無防備にワクチン接種を受けて、自分の体の中に、自ら進んで異物を取り入れている様に思えます。
でもそれって、この先にどんな思惑があり、誰によって動かされているんでしょうね。私はその背景にもグローバル化した一部大企業と、一部の大資本家の姿を感じてしまいます。ファイザーにしてもモデルナにしても、そういう大企業ではありませんか?
こんな事をつらつらと考えているのですが、これはあくまでも私個人の妄想です。ただ本当に妄想であれば良いんですけどね。かなり気になっている事を、今回は拙い文書で書かせてもらいました。