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やはりデタラメだった社会保険庁

2007年02月17日 22時24分10秒 | Weblog
やはりデタラメだった社会保険庁  内政
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基礎年金の番号モレなど記録の不備が5000「万」件あったことが判明した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070217AT3S1601M16022007.html

社保庁によれば、「基礎年金番号」が何らかの理由で付されていない年金加入記録が、昨年6月時点で5000万件もあることが明らかになった

 この調査は民主党の要求で実施したとのことで、そういう意味では民主党も功あったというべきだろう。

 このままでは年金が知らないうちに減額になっている場合や、支給されない場合や、他人に支給される場合が「日常茶飯事」になるだろう。というより既にもうそうなっているか。

 無責任な役人に任せると一事が万事この「ずさんさ」である。もはや警察と防衛、軍事以外は全て「完全民営化」ということでどうか。




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