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野田首相のこの発言を信じてはならない。【皇室典範改正 「男系堅持」】

2012年02月13日 22時13分46秒 | 売国民主党

【売国奴民主党】

野田首相のこの発言を信じてはならない。

●なぜなら民主党は約束を守ったことがない。

●明らかに誤りであっても、真摯に・誠実に・心から国民に謝罪したことは一度もない。

●極左政権である民主党は「天皇反対・君が代反対・日の丸反対」のイデオロギーを有している。

なぜ「男系堅持」と嘘を言うのか?

それは解散総選挙を視野に入れての、国民騙し・票集め一本に尽きる。

亡 国 民 主 党 ( 売 国 闇 法 案 )

以下転載


【主張】
皇室典範改正 首相の「男系堅持」を貫け

2012.2.12 03:12 主張

 「女性宮家」創設のための皇室典範改正をめぐり、野田佳彦首相が国会でこの問題を皇位継承とは切り離し、「男系」による継承は貫く方針を明らかにした。有識者へのヒアリングなど改正作業が本格化する前に、首相が明確な方向付けをしたことを歓迎したい。

 女性宮家の創設は昨年秋、宮内庁の羽毛田信吾長官が首相に検討を要請した。現在の皇室典範では、女性皇族が結婚すれば皇室を離れる。若い男性の皇族が少なくなっている中、皇室の活動に支障が生じるという理由だ。首相もその「緊急性」を認め、改正への着手を約束した。

 しかしその後、政府が新たな有識者会議などは作らず、ヒアリングだけで改正にあたる方針であることがわかった。さらに小泉純一郎内閣時代に「女性・女系天皇」を容認する報告書をまとめた有識者会議で、主導的な役割を担ったとされる園部逸夫・元最高裁判事が内閣官房参与に任命された。

 このため政府が「女性宮家」の創設を名目として、再び女性皇族の子供にも皇位継承権がある「女系天皇」容認に傾くのではないかとの懸念が生じた。

 日本の皇位は神武天皇以来125代にわたり「男系」によって継承されてきた。今、一転して「女系」を認めることは、この唯一といえる伝統と原則を放棄することになる。天皇の権威や国民の崇拝の念を損ないかねない。

 これに対し、野田首相は衆院予算委員会で、女性宮家は「皇位継承の問題ではない」と明言した。皇位継承については「古来、男系で続いてきた歴史的な重みを受け止めたい」と述べ、明確に男系堅持の方針を示した。

 首相の発言は重い。願わくはこれまでの民主党の首相のようにブレることなく、その方針を貫いてほしい。政府も前回の有識者会議の結論に惑わされることなく、首相の指針に従い女性宮家創設を検討しなければならない。

 その一方で、将来的に「男系」維持に不安がある現実も直視せざるをえない。その不安を解消するためには、多くの識者が指摘するような旧皇族の皇籍復帰も有力な方法である。

 これまで有識者会議も政府もこうした意見は無視してきた。今回の改正では考慮すべきだ。首相が「男系堅持」を明言した以上、それが当然である。



http://sankei.jp.msn.com/life/news/120212/imp12021203130000-n1.htm


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