3月26日(土)東京芸術劇場シアターウエストにて、青蛾館の男装音楽劇「くるみ割り人形」
を観てきた。
とにかくポップで明るくて楽しくて、でも笑いの中にもグッとくるところがあったり。
闇のない作品を久々に観たなぁ。これを寺山が書いたという事にまた驚きを感じたり。
映像化される事なく終わってしまった、アニメの原作が元になっているとの事。
寺山原作のアニメ、見てみたかったなぁ。
男装音楽劇・・だけれど全員が男装している訳ではなく、ネズミもいれば人形も猫も美女も
色々いっぱい。しかしドロッセルマイヤーの宮下今日子さんは男前だった!
そしてネズミの母マウゼリンクス夫人ののぐち和美さんの存在感の凄さ。
出てくるだけ、一言喋るだけで会場中が引き込まれる。
ネズミも人間も子を思う母の気持ちは一緒なんだよね。お母さん~!
今回自分的にとってもツボだったのが森ようこさんの青猫のフリッツ。
森さんが猫って素敵すぎる!青猫だから髪もメイクも衣装も全部ブルーで、それだけでもう
たまらない~。
支那の皇妃の蜂谷眞未さんも、お姿も声も相変わらず本当に綺麗だった。
万有の時とはまるで違う、コメディタッチのキュートな感じも新鮮で可愛い。
子供が観てもわかりやすいであろうシンプルなストーリーと、色と音の洪水。
時々自動の生演奏が臨場感があってとても良かった。笑顔×笑顔。お日様のような舞台。
暗黒面に惹かれる自分も思わず微笑んでしまった。
を観てきた。
とにかくポップで明るくて楽しくて、でも笑いの中にもグッとくるところがあったり。
闇のない作品を久々に観たなぁ。これを寺山が書いたという事にまた驚きを感じたり。
映像化される事なく終わってしまった、アニメの原作が元になっているとの事。
寺山原作のアニメ、見てみたかったなぁ。
男装音楽劇・・だけれど全員が男装している訳ではなく、ネズミもいれば人形も猫も美女も
色々いっぱい。しかしドロッセルマイヤーの宮下今日子さんは男前だった!
そしてネズミの母マウゼリンクス夫人ののぐち和美さんの存在感の凄さ。
出てくるだけ、一言喋るだけで会場中が引き込まれる。
ネズミも人間も子を思う母の気持ちは一緒なんだよね。お母さん~!
今回自分的にとってもツボだったのが森ようこさんの青猫のフリッツ。
森さんが猫って素敵すぎる!青猫だから髪もメイクも衣装も全部ブルーで、それだけでもう
たまらない~。
支那の皇妃の蜂谷眞未さんも、お姿も声も相変わらず本当に綺麗だった。
万有の時とはまるで違う、コメディタッチのキュートな感じも新鮮で可愛い。
子供が観てもわかりやすいであろうシンプルなストーリーと、色と音の洪水。
時々自動の生演奏が臨場感があってとても良かった。笑顔×笑顔。お日様のような舞台。
暗黒面に惹かれる自分も思わず微笑んでしまった。