9月28日(金)HEAVEN青山のエデンのもうちょい東・Season3へ。
ここから始まったこのイベント。この3組を一度に観られる贅沢。もっと聴きたい気持ちが募るあっという間の時間。
続きはそれぞれのライブへ…という事だね。この夜も本当に心洗われた。
天使が確かにそこに降臨していたよ。私の天国。
本日の一番手は柴草玲さん。桜島で心掴まれてそのまま彼女の世界へ。歌詞に涙し、胸に沁み入る歌声とピアノに
ひたすら感動する。まさかの「トウ」の仰天エピソードもあり、やはり色々と神掛かっていた。
ステージと変わらぬとても繊細で優しい印象のお方。
二番手のミーワムーラ。村重さんが「自分たちはフォークソング」とおっしゃっていたけれど、フォークってすごく
Rockで実は熱い。大好きな種を聴いていてそんな風に思った。今日は夕凪の坂道も聴けて嬉しかったなぁ。
村重さんのギターが泣いて、聴いているこちらも泣いてしまう。
ミワさんの声は本当に他にない特別なもの。他で出逢った事のない歌声。初めて聴いた時に自分の中の何かを射抜かれた。
ミーワムーラはその音楽もそうだけれど、お二人のお人柄もとても暖かい。飾らない優しさとお二人の絶妙な師弟関係が、
こちらをほっこりと和ませてくれる。癒しだけではないステージでのRockな一面もとても惹かれる。
もっと聴きたさが募ってしまった。新曲も増えているし、ライブ行かねば!!
三番手はデ・オッシ。ソラの世界から始まり眠りの町へと続き、もう最初から涙腺が崩壊しそうになり終始ウルウル
しながら聴き入った。東京ではこの場所で聴くデ・オッシが自分には少し特別で。昨年のマンスリーがやはり印象深い
からか。今宵も星の瞬きや吹き抜ける風を感じた、そんな音色だった。
今回のライブを観ながら、改めてHEAVENは音が良いなぁと思った。照明やその他色々がとても考えられていて、
演者が最も輝くように調整してくれてる。東京ならここで観るデ・オッシがとても好きだ。
ラストのセッションは、大阪とはまた違ってSeason1の時にも演ったポンタ・ジ・アレイア。本当に美しい曲。
今回ヴォーカリスト3名それぞれの歌詞の違いにすごく聴き入った。喜多さんのが原曲の歌詞に一番近いのかな??
柴草さんのはすごく切なくて、もう涙無しでは聴けませんでした。。。
大ラスはやはり「エデンの東」でこれまたしっとりと。
約3年前にあみ太さんの対バンで初めて観たデ・オッシに惹かれて、また是非観たいと思いながら当時遠征という概念が
なかった自分はひたすら待つしかなかった。そして2回目に観れたのがこの「エデンのもうちょい東」。
その日から私は完全に恋に堕ちて現在に至る(笑)
初めて観てから次のエデンまでは半年あった。その間にはひたすらCD聴いたり動画を観たりして、また東京に来てくれる
のをずっと待ってた。初回の「エデンのもうちょい東」はPot-pourriの発売開始日でもあって、初めてCDにサインして
貰ったのもこの時。本当に色々と思い出深い。
このイベントは3組それぞれのステージが素晴らしく、そしてお互いを尊敬して尊重しあってる感じがすごく伝わってくる。
親愛な気持ちに満ちているというか。だから観ているこちらもとても浄化されるというか、なんだか尊いような感動に
浸ってしまうのだ。なんていう幸せ。
私はエデンのもうちょい東 season4の開催を、今からもう楽しみに待っている。
〜記憶にある限り この夜のセトリ〜
*ミーワムーラ
(1曲目タイトル失念)
カモメ
夕凪の坂道
種
風が吹く
*NolenNiu-de-Ossi
ソラの世界
眠りの町
金色
見知らぬ町
西を目指して
草原列車
*セッション
ポンタ・ジ・アレイア
エデンの東
ここから始まったこのイベント。この3組を一度に観られる贅沢。もっと聴きたい気持ちが募るあっという間の時間。
続きはそれぞれのライブへ…という事だね。この夜も本当に心洗われた。
天使が確かにそこに降臨していたよ。私の天国。
本日の一番手は柴草玲さん。桜島で心掴まれてそのまま彼女の世界へ。歌詞に涙し、胸に沁み入る歌声とピアノに
ひたすら感動する。まさかの「トウ」の仰天エピソードもあり、やはり色々と神掛かっていた。
ステージと変わらぬとても繊細で優しい印象のお方。
二番手のミーワムーラ。村重さんが「自分たちはフォークソング」とおっしゃっていたけれど、フォークってすごく
Rockで実は熱い。大好きな種を聴いていてそんな風に思った。今日は夕凪の坂道も聴けて嬉しかったなぁ。
村重さんのギターが泣いて、聴いているこちらも泣いてしまう。
ミワさんの声は本当に他にない特別なもの。他で出逢った事のない歌声。初めて聴いた時に自分の中の何かを射抜かれた。
ミーワムーラはその音楽もそうだけれど、お二人のお人柄もとても暖かい。飾らない優しさとお二人の絶妙な師弟関係が、
こちらをほっこりと和ませてくれる。癒しだけではないステージでのRockな一面もとても惹かれる。
もっと聴きたさが募ってしまった。新曲も増えているし、ライブ行かねば!!
三番手はデ・オッシ。ソラの世界から始まり眠りの町へと続き、もう最初から涙腺が崩壊しそうになり終始ウルウル
しながら聴き入った。東京ではこの場所で聴くデ・オッシが自分には少し特別で。昨年のマンスリーがやはり印象深い
からか。今宵も星の瞬きや吹き抜ける風を感じた、そんな音色だった。
今回のライブを観ながら、改めてHEAVENは音が良いなぁと思った。照明やその他色々がとても考えられていて、
演者が最も輝くように調整してくれてる。東京ならここで観るデ・オッシがとても好きだ。
ラストのセッションは、大阪とはまた違ってSeason1の時にも演ったポンタ・ジ・アレイア。本当に美しい曲。
今回ヴォーカリスト3名それぞれの歌詞の違いにすごく聴き入った。喜多さんのが原曲の歌詞に一番近いのかな??
柴草さんのはすごく切なくて、もう涙無しでは聴けませんでした。。。
大ラスはやはり「エデンの東」でこれまたしっとりと。
約3年前にあみ太さんの対バンで初めて観たデ・オッシに惹かれて、また是非観たいと思いながら当時遠征という概念が
なかった自分はひたすら待つしかなかった。そして2回目に観れたのがこの「エデンのもうちょい東」。
その日から私は完全に恋に堕ちて現在に至る(笑)
初めて観てから次のエデンまでは半年あった。その間にはひたすらCD聴いたり動画を観たりして、また東京に来てくれる
のをずっと待ってた。初回の「エデンのもうちょい東」はPot-pourriの発売開始日でもあって、初めてCDにサインして
貰ったのもこの時。本当に色々と思い出深い。
このイベントは3組それぞれのステージが素晴らしく、そしてお互いを尊敬して尊重しあってる感じがすごく伝わってくる。
親愛な気持ちに満ちているというか。だから観ているこちらもとても浄化されるというか、なんだか尊いような感動に
浸ってしまうのだ。なんていう幸せ。
私はエデンのもうちょい東 season4の開催を、今からもう楽しみに待っている。
〜記憶にある限り この夜のセトリ〜
*ミーワムーラ
(1曲目タイトル失念)
カモメ
夕凪の坂道
種
風が吹く
*NolenNiu-de-Ossi
ソラの世界
眠りの町
金色
見知らぬ町
西を目指して
草原列車
*セッション
ポンタ・ジ・アレイア
エデンの東