走るために生まれてきた男、仁!

走るために生まれてきた疾風の男。だったんだが年老いてしまった…

面白いよ 佐伯作品

2008-10-26 18:08:00 | Weblog
以前、数年前から時代小説にはまっている事を書いたと思う。
近頃はその時代小説の中でも、佐伯泰英の作品にはまっている。
通勤の電車内と、営業に出るときの電車内で読むためだ。

・・・どれぐらい有るんだろう?・・・
本棚を整理する時に佐伯作品を撮って見た・・・
まずは・・・

「古着屋総兵衛 影始末」だ。
家康が江戸に入府した時、盗賊の頭領「鳶沢総兵衛」に他の盗賊を始末させて影の旗本とし、江戸城の近くに屋敷を与え、古着屋の鑑札を与えた。商売で「金」と旗本としての「武」を使って徳川を支えろとの家康との密約だった。3代目総兵衛の物語だ。日本橋の「富沢町」は「鳶沢町」が変化したものだそうな・・・

次は・・・

「居眠り磐根 江戸草子」だ。
磐根の苦難を乗り越えて正直に生きて行く姿は感動ものですよ
周りの人たちも最高っすヨ! 
売れるのが判るってもんです。

次は・・・

「交代寄合伊那衆異聞」だ。
旗本の中でも知行地が遠く、大名のように参勤交代をする家が有った。それが「交代寄合」だ。安政の大地震の報に信州伊那から駆けつけた「座光寺家」の若侍、本宮藤之介の大冒険物語だ。高島玲奈さん、最高っす!

次は・・・

「吉原裏同心」だ。
吉原遊郭は町奉行所の管轄なので番所が置かれていたが、実際には「四郎兵衛会所」の自治で成り立っていた。一晩で何千両ものお金が動く世界だけにいろんな事が起る。会所の用心棒として雇われた「神守幹次郎」と妻「汀女」の活躍です。

次は・・・

「狩り」シリーズだ。勘定奉行・大目付となる「常盤秀信」の妾腹として生まれた「夏目影次郎」の影始末記だ。関東一円を旅しながらいろんな事件に巻き込まれ、解決して行く。国定忠治との絡みも面白いよ。
まだ全部は読めてない。

次は・・・

ご存知「密命」だ。
時代劇になったりして知っている人も多いと思う。
豊後相良藩の直心陰流の達人、「金杉惣三郎」が藩主から密命を帯びて江戸に潜入して・・・・という事だ。
実は密命はこれから読むのだ。

密命が終わったら次は何にするかなぁ・・・
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10月26日です

2008-10-26 17:06:09 | Weblog
昨日は出撃できなかった・・・
2ヶ月に一度ほどの持ち回りの仕事の当番に当たっていたのだ。
もうすぐシーズンも終わる
出撃したいものだ・・・

さて、6時前に起床! 元気なベルと散歩に出掛ける。
江戸川堤防に出る。今日は潮が引いている途中のようだ。

まだ水が動いているようで、いつものポイントはいつものように混み合っていた


公園の中を突っ切って臨海橋の上を通ると、今日も夢の国渋滞がおこっていた

そして振り向くと・・・

隣の車線はR357。これじゃ新木場で降りてきた方が絶対早いよね

近くて遠い夢の国・・・頑張って下さい!

どうやらマラソン大会があるようだぞ


最後に 新左近川公園横の紅葉情報です

色づいて来ましたねぇ~
天気が良くなかったから色が上手く出てないけど・・・
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