漫画の須田信太郎

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空想!!馬場(1964年)vs猪木(1976年)馬場は強い!

2014-12-19 16:37:10 | 須田信太郎のプロレス劇場(ブログ版)



先日、「1964年の馬場」を読んで、、

あらためて、

「馬場は強かった、」と確信しました。

子供のころ、

全日時代の馬場さんをみて、

みんなこういっていた。

「馬場になら俺でも勝てるよ!」

「馬場さん?腕の細い?あたし女だけど、あの人なら腕相撲で勝てるよ!」

「馬場?あんな鶏ガラがリングに上がってんだから、プロレスって八百長だね」

そんな感じ。

猪木が
「おい!馬場!俺と闘え!」と盛んに挑発。

プロレスファンは、
「馬場は猪木と試合したら負けるから、にげてるんだ」

みんなそう思ってた。
9割の人がそう思ってた。

俺もそう思ってた!!

馬場なんかが強い猪木に勝てない。

って。

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でも、大人になってわかった。

馬場が弱いわけないじゃん!

元巨人軍の選手だし。

2メートル超えた体でガンガン動くし、

船木がセームシュルト戦後に言っていた。
「でかい人はそれだけで強い。だから馬場さんも強いんです。」


晩年の馬場と試合して、長州がいってた、
「今まで戦った中で一番脚力が強い」

たしかに全日時代の馬場の体をみたら、たしかに、あの時代は弱いかも、、。

でも、日プロ時代、アメリカ時代は強かった!!、、みたい。


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そんなわけで、
猪木vs馬場を空想してみた。

設定はお互いの全盛期、

馬場は1964年、アメリカ修業時代。26歳?の設定。

猪木は1976年アリと闘った歳、33歳?の設定。

猪木が馬場より年上になってしまってるが、
お互いの全盛期だからしょうがない。


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ゴングが鳴る!
試合開始!


どんと構える馬場。

お互いなかなか組み合わない。

イラつく猪木が客にアピール!!!「シャ!シゃ!シャ!」


おっと!!猪木のへたくそなタックル!

腰が重い馬場はびくともしない。

そのまま、
体勢が崩れてグランドの展開に、、。
猪木上のポジションをとれない。
体力にまかせて上になる馬場。
猪木下からの攻撃ができない。

膠着。長い時間、、、膠着、、。
猪木さん三角締めを仕掛ける様子もない。




イラつく猪木が展開を変えようとアリキック!(馬場のスタンドでの攻撃を警戒??)



しかし、また倒れこむように上になる馬場!

でかい馬場に乗られて何もできない猪木!!

膠着、、

ひたすら膠着。

猪木何とかしようとするが馬場動かず!




おっと!猪木が隙をみて上になる!
得意の腕のかたいところを使ってぐりぐり!
いやらしい!細かい攻撃!



しかし、パワーにまかせて立ち上がる馬場。
ナチュラルパワーはカレリン並!!



おおお=!
膠着の試合に、マシーン軍団乱入!(猪木のさしがね??)




ああああ~!!
海賊男も乱入!!(猪木の??)


馬場が16文でみんなぶっ飛ばす!ぶっ飛ばす!



猪木苦し紛れの右ストレート!!(例の、、)
いつものナックルアローじゃない!
完璧右ストレート!

しかし馬場は倒れない!


試合終了間際、猪木が馬場の足をとる!ヒールホールドか!?アキレス腱固めか!?

しかし馬場の脚力強し!!
猪木まったく決められない!!




60分時間切れ引き分け!!

>>>
海賊男とマシーン軍はギャグだけど、

まじめな話。

猪木の関節技を、馬場が体力にまかせ完封!!
、、しかし大体の時間は膠着、、。

あの強い猪木が、決めきれない!!

試合が終わっても馬場はケロッとしてる。


こんな感じの試合になるんじゃなかろうか、、。(「1964年のジャイアント馬場」を参考)



どうでしょう!?

みなさん!
猪木ファンのみなさん、

怒らないでください。

僕は昔から新日派です。



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日本プロレス後期の映像みても、馬場はびっくりするほど動けてる。


アメリカ修業時代はどんだけ強かったんだ、、。















そんなわけで「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活

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12月18日(木)のつぶやき

2014-12-19 06:27:22 | 日記

あらためておもうんですが、盗まれた自転車って返ってこないんだな…。じゃあ、盗まれた自転車たちは、(いっぱいあると思うけど)どこで何をしてるんだろ?盗んだ奴が乗ってくれてるのか?


俺の自転車、今頃何してんだろ?
あたらしい持ち主 に可愛がられてるといいけど…。


あの綺麗だったサドルとか…まだ無傷だったらいいのに…。