漫画の須田信太郎

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ミナクルが山篭り中

2012-11-28 08:39:35 | インポート

http://ameblo.jp/yam1979/entry-11413574589.html

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こんな感じで、

週刊ゴングとかで、レスラーが木にキックしたり、チョップしたりする写真よくみましたな。

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2012-11-22 21:45:15

2012-11-22 21:45:15 | インポート

映画「一命」を観ました。

あの日本映画超名作の「切腹」の、、リメーク(?)の作品。

なんというか、やっぱりいい話です。

竹刀での切腹シーン、、「切腹」でもすごかったけど、

「一命」での、俳優エイタさんが演じるこのシーン、、やっぱり物凄かった。

「人がいっぱい死ぬ」という映画のシーンがあったとして、、、

一人の人間が死ぬシーンだけど、

映画を見慣れてる僕だけど、

これはやっぱり、

すごかった。

「みてられない」「停止ボタン押したい」「でも、みなきゃ」、、なのか、、。

どれもこのシーンの適切な感想じゃない。表現が出来ない。

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最近、同じ監督の試写会に「私はこの映画が嫌いです」と途中退場した方がいるとテレビのワイドショーで観ました。

「みたくねえ」って権利もあると思う。

人それぞれだし、

自分が大事にしてる人が、死ぬなんて想像もしたくないし、

ましてや、それを経験してる人にとっては、、、、。

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でも

「これがあったらみたくない」とか決め事をして、

その映画(映画じゃなくても)の、もっと深いところを感じられないとなると、、

残念な感じする。

「みたくね~=とかいってると~なんに~もみえなくなっちゃうよ~」

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「一命」は「切腹」とはラストシーンが変わっていた。

それは、また深いものだと思うし、

「時代の答え」なのか?

(時代なのか!、、なんか、最近よく耳にしますな!)

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でも、

僕は「切腹」のほうが全然好きですな。

「倫理的」とか、そういうのわからないけど。

「人がジャンジャン死ぬ」けど。

おれは、「あっちのラストの方が好き」

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「ジャンジャン人が死ぬけど、映画だからいいんじゃない!」

、、といいきりたい。

「映画だからいいんじゃない!」

「作り話だから!」

、、と。

「人がジャンジャン死ぬだけの、映画じゃないんだし」

「つーか、それがこの映画の一番大事な部分じゃないでしょ」

っと。

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残酷だったら、

竹刀で切腹シーンの方が、何倍も観てて、残酷だよ。

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「切腹」って超名作映画があり。「切腹」じゃなくても。

名作や名曲があり、、

「人がいっぱい死ぬからだめ!」

なんて全員がいったら、、

それこそ怖いよ!

(見ない権利は自由だけどね)