レイトショーでみたレスラー。
あまりのインパクトに、昨日の睡眠は悪夢にうなされた。
昨日、うまくいえなかったが、
映画「レスラー」はあまりに、プロレスの「裏」的だった。
「裏」が事実でも、
受け手の、客の感じる「真実」、、、真実までいかないけど、、
その「感じ」、、、絶対、、なんかあるとおもう。
僕はすべてのプロレスラーを名乗る男(女)に敬意をはらいたい。(名乗るには覚悟がいるけど、、)
自分の好きな事知ってるランディ(ミッキーローク)は、幸せだった、、、と思う。
、、、でも!!プロレスって、もっと明るいパワーもあるんだよ!(もちろんだけどさ、、コレが言いたかったかも)
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でもこの映画を見て、プロレスに興味ない人が、レスラーに少しでも敬意が生まれればいいと思う。
この映画を見て何か感じる男たち(女)にリスペクト!
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次のキングジョーとの漫画も面白くなりそうなんで、、、よろしくです。
今、レイトショーで観てきました。
まず一言で言うなら「リアルだった。」ですかね、、。
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僕のプロレスとの本格的な出会いは、中1。テレビだった。
テレビをつけたとき、画面では、リングの上で黒パンツの男がマイクを摑んで大声で、なにを言ってるかわらないが、、誰かにナニか言っていた。
どうも、今試合をしたばかりの、花道を通って控え室に戻ろうとする趣味の悪い髪の長い男にアピールしてるようだった。
「なんだこれ!?どうしてみんな燃えてるの!?客たち!?なにこれ!?すげーみんなもりあがってる!俺の街に住む人、俺がいつもみてる人たちと違う!?こんな場所が世界にあったんだ!!」
(後に黒パンツの男二人は、藤波、長州力だという事を知る。名勝負数え歌の初期の頃だったんだな、、。)
思えば、あれが僕のプロレス初体験、、いや!ロックンロール初体験だったのかもしれない。
あの時感じた「ソレ」はリアルだった。僕の中で感じたものは「リアル」だった。
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映画はそのリアルとは種類が違ったけど、、、。
この映画は「予定調和のやさしさドラマ」になれてる人には、無意識に無視されると思う。
でも、、、ある種の人間には「あたり前だよ、わかってるよ」なのかもしれない。
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う~ん。今夜はソレぐらいしか言えないなあ、、
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江戸川越えて帰ってきました。