新古今和歌集の部屋

小説後鳥羽院 蔵書





小説
後鳥羽院
ー新島守よ、隠岐の海の




綱田紀美子
Kimiko Tsunada




著者:綱田紀美子
初版:2012年7月15日
発行:文芸


承久の乱に敗れた後鳥羽院の隠岐十九年。特異な生い立ちも挿入しつつ波乱の後半生を物語るが、「悲劇の英帝」としてではなく、特殊な体験を生きた一人の人間として描く。寵童から北面の武士となった侍者藤原能茂との不可思議な関係。つきあげてくる望郷の思い。晩年の旺盛な和歌活動と、藤原定家への交錯する思いが「定家家隆両卿撰歌合」なる密々のメッセージを作り出す。
(Amazon概要より)

コメント一覧

jikan314
翡翠様
コメントありがとうございます。
水無瀬神社は、何度か行っています。
JR島本駅のロータリーに後鳥羽院の歌碑がありますが、地図の裏に有るので誰も知らないようです。
又ご覧頂ければ幸いです。
拙句
かれ果ててさみだれ川も砂に秘め
(水無瀬川って本当に途中で水が無くなるのに驚きました。五月雨は涙の比喩です)
翡翠
https://blog.goo.ne.jp/atelier-kawasemi
こんばんは(*^_^*)

後鳥羽院をお祀りする
水無瀬神宮に、名水を
汲みに行っていました。

その昔、離宮だったようです。

静かな佇まいの
神社でした☆彡

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