新古今和歌集の部屋

秋歌上 大荒木の秋の夜の月

新古今和歌集 巻第四秋歌上

 五十首歌奉りし時杜間月と云事を

 皇太后宮大夫俊成女

   大荒  めなる

もり  木のも  秋の

 かね  りの木  夜の

  て   の間を  月

  人だの


読み:おおあらきのもりのこのまをもりかねてひとだのめなるあきのよのつき

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