メンタリストDaigo
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概要
普段の食事にプロテインを飲むと体重が減る!
大豆プロテインよりもホエイプロテインがお勧め。
1.プロテインを飲むだけ=美容の為のダイエット向き
2.プロテインを飲んで筋トレする=健康のため
3.プロテイン+筋トレ+持久力トレーニング+ストレッチ+HIIT(ヒット)=アスリート向き!?
1日摂取量20gx3回=60gを推奨。
16週間後、運動してもしなくても、すべてのグループの体重が減った。
2の筋トレしたチームは(1のグループと比べて)内臓脂肪が激減した。
アスリートでなければ、
1.プロテインのみ
2.プロテイン+筋トレ
の組み合わせが良さそうです(^_-)-☆
炭水化物をいくら摂っても
タンパク質量が足りないと食欲が抑えられなくなる😱
総摂取カロリーの15%以上たんぱく質を摂らないと
空腹が抑えられない。
・・・なるほど。
食心理学によると、食欲はメンタルも左右するそう。
メンタルにも影響するとは・・・驚きです。
小学校の家庭科で子ども達にも教えて欲しいですね😉
太りにくい体にする習慣を身につけるのが大事だそうです。
習慣化する科学=テクニックがあるんですね・・・。
まだまだ知らないことだらけです😂
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参考:
→結論。1日230g以上のたんぱく質量を摂らなければ大丈夫。
腎臓は、たんぱく質をフィルタリングするので
腎臓が健康な人は高タンパクでも大丈夫!
体重x1.5〜2.2gが理想量。
注:腎臓病の人は医師に相談してください。
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たくさん水を飲んだら、たくさん尿が出るのは
腎臓が適応して処理してくれるから。
たんぱく質も同じ。
たんぱく質の上限を体が自然に教えてくれる。
たんぱく質よりも精製した砂糖の方が体に悪いです😵
たんぱく質の上限目安は、200g。
200gのたんぱく質を摂るには2kgくらいのお肉が必要!
とてもじゃないけど食べきれない量です^^;
心配する必要ナッシングです😊
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私は、小学生の頃、急性腎炎で入院したことがあるので
腎臓への影響を調べてみました。
安心材料を得るのが大事です(^_-)-☆
参考:藤川医師 (Facebook記事より)
藤川医師のコメント
「ネフローゼの下地として、低タンパク食、低ビタミン食があった。
それなのに、病院に行けば低タンパク食を指導される。
これでは治るはずがない。
プロテインスコア換算体重*1.5gのタンパク質が必要。
ネフローゼに限らず、全ての慢性疾患の治療の基本は、「高タンパク食」。
健常人に比べ、組織の修復のためには大量のタンパク質が必要。
低糖質食にすれば更に良いはず。
それに加えて、CとE。
高用量のナイアシンも良いだろう」
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三石巌(物理学者。分子栄養学の日本の第一人者)
「ネフローゼとは、腎臓の糸球体という濾過装置のぐあいが悪くなり、血清タンパクのような大きな分子がそこをぬけて、尿に出て行く病気といってよいでしょう。
ネフローゼ症候群の診断の基準は、尿中タンパク質の量が1日に3.5g以上、血中タンパク質が100mlにつき6g以下とされています。こんな低タンパク血では、浮腫(むくみ)があらわれてきます。低タンパク血症だと、血液が水っぽいので、その水分が血管の外に出て、浮腫の形をとるのです。
いずれにしても、タンパク質が失われているので、その補給をしなければ、低タンパク血症はなおりません。一方、腎臓という器官は、その構成材料であるタンパク質の交代が比較的はやいものですから、これに見合うだけのタンパク質の補給がなければ、まともな腎臓はつくれないということです。タンパク質が不足した状態におちいれば、腎臓にかぎらず、全ての臓器にがたがくることは必至です。腎臓が悪いからといって低タンパク食をつづけたら、全面的にアウトだ、と私は考えます。
そこで、この患者の場合、高タンパク食を指示したいと思います。それに、血流改善のためのビタミンE、腎機能正常化のためのビタミンCもほしいと思います。
一般に、発育ざかりのお子さんの場合、体重1kgについて良質タンパク1.5gを必要とします。このお子さんの体重がかりに30kgとすれば、1日45gの良質タンパク質がいるわけです。病院の食事でこれだけのタンパク質をとることは、まず不可能です。したがって、配合タンパクを30gほどとってみたら、と思います」