オーソモレキュラーという言葉は・・・
ギリシャ語で
「正しい」を意味する「オーソ(Ortho)」
「分子」を意味する「モレキュラー(Molecular)」
を組み合わせた単語です。
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【ライナス・ポーリング博士】
1960年代
ノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士(米国)。
ライナス博士がオーソモ・レキュラーという言葉を使い始めました。
アメリカとカナダを中心に
オーソモレキュラーの理論や治療法が広がり、
今では世界中の大学や医療機関で研究・実践されています。
分子レベルで最適な量の栄養素を投与して
病気の治療・予防を医学します。
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【栄養療法】=【根治療法】
私には治したい症状がたくさんありまして・・・
( )内は服用していた薬
・アレルギー性鼻炎(アレロック)(アラミスト=点鼻薬)
・気管支喘息(プランルカスト)(ブデボル=吸入剤)
・季節の変わり目の軽度のアトピー(ステロイド軟膏)
・過敏性腸症候群(ポリフル)
・逆流性食道炎(タケキャブ)
症状が出る度に、薬を飲み続ける毎日でした。
正直これを一生飲み続けるのかと思うと、げんなり。。。
症状が出ないように年中吸入剤を勧められた時も、げんなり。。。
40代最後の歳になりました。
人生の折り返し地点に立った今、
対症療法ではなく根治したい!と思いました。
それが分子栄養学に辿り着いたきっかけです。