全国地蜂連合会

全国の地蜂愛好会やグループで組織する、全国地蜂連合会のホームページです

ホソクビカマバチ

2018年01月14日 | ニュース
去年12月13日他の全国紙にも載っていた様ですが、中日新聞にこんな記事が載りました。


20年前に雲南省で1匹見つかっただけの新しい蜂!その2匹目が三重県で見つかったと言うのです。
是非とも見なければと昨日見に行って来ました。


博物館に入ると正面に案内所、その左のホールにポツンと置いてありました。


皆さん「世界で2匹目、スゴイ!」とは言うもののチラッと見て行ってしまいます。


まあ5㎜余りの小さな虫ですからこの程度の反応なんでしょうね。


そう言う私もニホンカマバチを知りませんでした。


これを見ると蜂と蟻は同じ仲間だと言うのがよく判りますね。


これは私の撮影です。世界で2匹目の蜂、スゴイと思いませんか?


この博物館の周囲で見られる蜂だそうですが、ヘボが居ません。


別の展示場所にはクロスズメバチとシダクロスズメバチが沢山入っていて一安心でした。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (石見大田たぶみ倶楽部)
2018-01-15 06:22:34
この記事、山陰中央新報でも見ましたよ^^
すぐに行って見るとはさすが本部の事務局長さん。
我々が見たとしても・・発見にはつながりません。
案外数多くいるってことはないでしょうか?
返信する
石見大田たぶみ倶楽部さん (全国地蜂連合会)
2018-01-15 08:00:03
車で2時間ほどの所で、世界で2匹目ですから。
これは是非見たいと思いました。
5㎜余りですから蜂と言うより蚊って言う感じでした。
木を揺すって網で受けたら入っていたのですから
普通に要るんじゃないかと思います。
関係者の方もそのような事を仰っていました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。