2009年6月19日の記事
昨日は書く時間がなかったため一日ずれてしまいましたが、
2010年6月19日は、デジタル一眼を手に入れてからちょうど一年になる日なのでした。( ^ω^)
「一年を経たCANON EOS kissX3」
SONY Cyber-shot DSC-H3
一年間で撮った写真の枚数17700枚以上、RAW画像も残しているためにデータ量的には250GBを超える。
本体には自分の手との擦れで出来た摩耗が至る所に見られ、シボ加工が消えるほど使い古した感があるが、
今のところ特に不調な面もなく快調であり、戦闘継続に支障なし。
とはいえ一年使っていれば、いろいろと問題点も見えてくるもので、いくつか書き出してみると、
1、ファインダーが小さく見づらい。
2、RAW画像の大きさを変えられない。
3、ライブビューのAFが遅い。
4、動画機能はオマケ
5、測光モードを切り替えるショートカットボタンがない。
6、連写速度が遅い。
7、写真で言うと、ボディ右側の塗装がすぐに剥がれる。
8、後続機X4の登場が早すぎて、影が薄かった。
8個目はともかくとしても、これだけ出ました。
特にファインダーは前々から言ってるように、小さくて見づらいです。
広角のレンズとかだと完全にAF任せ、暗いところだと何度も撮りなおしてベストな位置を見つける必要があります。( ^ω^)・・・
まあ、廉価入門機なので、しょうがない所なんでしょうけどね、、、、
入門機だからこそファインダー性能を高めるべきだと思うんですが、どうなんですかね、、、(;^ω^)
逆に良いところは、やはり高感度ですね。
ISO3200までは、気にしなければ普通に使えますし、ISO6400以上はきついですが、緊急用としてはあり。
この一年間の天体観測において大いに役立ってます。
とりあえず、今のところメリットの方がデメリットを凌駕しているので、大満足なワタルなのでした。