暇猫のブログ

写真を撮ります。

祝100000PV

2009-06-30 20:41:41 | PCとブログ関係記事,ネット関連も
題名にある数字の桁数は間違えておりません。

ただし、このブログではなく「暇な猫の萌え画像庫」10万ヒットしました\(^o^)/


ちなみに、
本家である、このブログの現在のヒット数は6万程度\(^o^)/なので、10万ヒットはまだ先のことです。

戦闘力値で言えばリクームとギニューぐらいの差がありますね。


また、
他人が作った画像を無許可に載せているという
著作権云々はもとより、他力本願甚だしいブログですが、数えてみると1割ぐらいは自分が撮った写真なので、
およそ1/10ぐらいは自分の功績であると胸を張って良いよね('∀`)

(そうすると、1万になってしまうけど、(・ε・)キニシナイ!!)


ともあれ、自分が立ち上げたものが、
ここまで成長したことは予定外に嬉しいもので、お祭りがあってもいいんじゃないかと思ってます。

また暇なときにでもやりますよ'`,、('∀`)



自転車に乗って、、、その後!

2009-06-30 18:01:13 | 近畿の旅

無駄に長くなってしまって申し訳ない。( ゚Д゚)y─┛~~
この記事で話は終わりです。



さて、
パンクした自転車を押しながら一斉に考える。

何故パンクしたんだ?さっき坂を下ったときに、バーストしたのか?
こんな場所でパンクなんて最悪だ。これでは、歩いて帰らざるを得ないではないか!?
更に言えば、この自転車は通学にも使っているんだ。明日から歩きなんて嫌だぜ?

などと、一時的に思考が飽和状態となり、ちょっとしたパニックに陥った。


KOOLになれ!
どこかでそんな声がする.


とりあえず、落ち着いて状況確認だ。

まず、この自転車の後輪は間違いなくパンクしている。
乗っての走行はまず不可能、、、できたとしても、遅い上にさらに事態を悪化させかねない。

そして、この場所から家まで歩いて帰るには、距離的に考えて数時間を要してしまうだろう。


となると、、、
修理して帰ると言うのが賢明だろうか。( ゚д゚)
幸いにして、よく部屋に忘れてくる財布は持っているので、わずかなお金もある。


ここまで1.5秒


「よし、自転車屋を探そう!」と結論した俺は、
とりあえず、目の前にある緩やかな坂を下って町に出てみることにした、、、

、、、のだが、


始めの地点から100メートルほど歩いたら、すぐ自転車屋を発見した。
あんまりにすぐだったので、通り過ぎてしまうぐらいだったw

見たところ、さほど大きくないので個人経営のお店、、、中には寡黙そうなおっちゃんがカウンターに座っている。

迷わず突入して、
そのおっちゃんにパンクした旨を伝えると、すぐさま修理を開始してくれた。

無言ではあるが、危なげない手つきだったのは流石にベテランか、、、、


店内を見回せば、
飾られている証明書には40年ぐらい前の日付が書かれており、どうやらその頃からやってるようだ。

その後、会話は全くなかったが、迅速な作業によって、わずか10分ぐらいで修理は完了する。


なお、自分は大阪に来て自転車屋というものを利用したことがないが、
今回の料金が地元の店で直したときと同じだったので、地元の店が暴利でないことがわかったw


おっちゃんにお礼を言って、直ったばかりの自転車に跨る。
走り出してみると、軽快なもので、今日出るときよりも調子が良いように感じたのは気のせいではないね。



さらに200mほど走ると、
大きな道に出て、それが自分の家の側を走っている道だとわかり、その道沿いに帰ってきた。


ほとんど寄り道をしなかったので、行きの半分程度の時間で自分の家に到着したw


こうやって書いて見ると、大した事がない旅だったように思えるけど、
実際には、もっといろんな事があった気がする。旅とは良いものである( ´ー`)y-~~

ただ、どこに行くにしても準備は必要であり、自転車は整備をしていれば無駄な出費もなかったかもしれない。

そのことを痛感した旅でもあった。



今度は、京都に行こうかな( ゚д゚)

自転車に乗って、、、 発覚!

2009-06-29 23:41:40 | 近畿の旅
事情が変わり、
あんまり長く書いていられないようなので、今日のうちに書いておきます。( ゚д゚)


さて、
先ほどの坂で微妙な違和感を覚えた俺だったが、
急勾配な坂を下りると、どうやら住宅街を抜けたようで、向こうの方に車が走っている道が見えてきた。
そのことに、若干安堵感を覚えると同時に、、右手に小さな神社があるのを見つける。

少しぐらいならいいか、、、、と寄ってみることにする。('∀`)
実に小さな神社で、
気持ち程度の石段と猫の額ほどの境内というように、その機能を一ヶ所にまとめられていた。

個人的には悪くないな。( ゚д゚)


などと、
のんきに考えている間にも、事は進んでいたのであるが、この時の自分には知る由もn(ry


ここまで実に長い前置きではあるが、オチは大したことないと、ここで宣言しておく。( ゚Д゚)y─┛~~

予定通りというか、
この小さな神社での撮影は、5分程度で終わった。
EOS kiss X3
EF35-105mm 3.5-4.5

人気もなく、少々気味が悪くなったので早々に撤収する。


というわけで、今日はそれなりの枚数も撮れたし、
いよいよ帰ろうと自転車に跨って、ペダルを漕ぎだしたのだが、、、


何かがおかしい。

ペダルをいくら漕いでもスピードが出ない、、どころか、自転車が前に進まないのだ。

この時、何故か辺りが暗くなる。太陽に本格的に雲が掛かったのかもしれない。

ふと、背後に気配を感じた。
どうやら、何者かが自転車の荷台を掴んでいるらしい。そのせいで、自転車が動かないのだろう。

果たして、荷台を掴んでいるのは誰なのか、、、、、得体の知れない恐怖が俺の中を駆け巡る。

、、、振り向けない。

たぶん、振り向いてはいけない。

 
 
 
なぜなら、これには、、、

 
 
 
 
  
 
 

 
 
  
 
 

 
 
  
 
 

 
 
  
 
 





(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!

テー

テー

-



( ゚д゚)という夢を見た。





リテイク

というわけで、
今日はそれなりの枚数も撮れたし、いよいよ帰ろうと自転車に跨りペダルを漕ぎだしたのだが、、、

何かがおかしい。

ペダルを漕いでもスピードが出ないし、なんだかガタガタ言ってる気がした。
たまらず止まって、自転車の様子を見てみる。

フレームやペダルなどには特に問題はない、、、ただ、後輪のタイヤの空気が著しく減っているというか、空気が無い。

自分が乗ると、ペッタンコ、まな板、貧乳となり、、、とりあえず、空気が全く入ってなかった。


これはつまり、、、
タイヤの一部が破けて空気が抜けるという現象、、、一般的にパンクと呼ばれる現象なのか?(;・∀・)


しばらく自転車を降りて歩いて、また乗ると数秒間は乗ることができるが、すぐに空気が無くなる。
どうやら、本気でパンクしているようだ。




さて、どうしたものか、、(;^ω^)・・・
ここから自分の部屋までは、少なくとも5.6㎞はあるだろうか、、押して帰るには少し遠い距離だ。

かといって、このまま乗ってしまえば、さらに状況を悪化させかねない、、、


「マズい。非常にマズい。」と呟いても、
事態が好転することはなく、、文字通り雲行きがどんどん怪しくなっていく中、途方に暮れる俺であった。


続く、、

自転車に乗って、、、不穏

2009-06-29 21:55:57 | 近畿の旅
大阪とは、基本的に平坦な地形の多い場所なのだが、
それでも内陸の方では丘陵のようになっている地区があり、自分は知らず知らず、、

ではなくて、
結構登っていることを知りつつも、好奇心だけで結構な高さまで来てしまったようだった。


喉が渇いたので、自販機の前に自転車を止めてお茶を買う。

ふと時間を見ると、、、
そろそろ四時になる頃であり、日もだいぶ傾いてきていたように思えた。

今回は特にいい写真が撮れたようには思えないけど、

写真のような入道雲が見えてきて、太陽が陰りだしたことから、夕立でもあるかと予想した俺は、
帰るか( ゚д゚)、、、と自転車の方向を変て走り出した。


ともあれ、同じ道を帰っても面白くないので、来た道とは別の道から帰ることにする。
それには、丘を降りなければならない、、、側道に入った。

出来かけのバイパス道路をまたいで、


やたらと高い鉄塔の横を通っているときに、いよいよ雲行きが怪しくなってきた。一雨来そうな気がする。

その雲を避けるように、細い道を折れ、しばらくここはどのあたりなのか頭の中で考えていて、
気がつくと、俺は住宅街に迷い込んでいた。



迷い込んだとは言っても、
丘陵地帯にある住宅地なので、とりあえず下っていればいいだろう。

そう思って自転車を重力に任せて走らせていると、、、、道のど真ん中で子どもたちが遊んでいる。
見たところ通れそうもない。



仕方なく、その手前の角を曲がる。

するとそこには、とんでもない急勾配の坂が待ち受けており、
前述の通り、整備不良でブレーキの効きの悪いマイチャリンコは、猛スピードでその坂を下ることになってしまった。


幸いにも周りに人はおらず、車もいなくて助かったのだが、坂を下り終えたときに後輪に違和感を覚える。

ガチンと妙な音がしないでもないが、
耳は音楽を聴くのに専念していたので、その時は気にも止めなかった。

暑い、、、蒸すね。

2009-06-29 20:15:02 | 暇猫の日記
今更気がついたんだが、
昼間はそれほど蒸し暑くなくて、夜になると異常に湿度が上がったように感じるのは、
気温と飽和水蒸気量の関係で、説明することができるんですね。

つまり、
昼間太陽によって気温が高いと、飽和水蒸気量は多くなり湿度はさほど上がらない。
逆に、気温が低くなると飽和水蒸気の量が少なくなって、湿度が上がる、、、よくわからないけど、そんな感じなんだろう。

なお、中学時代にこの辺が苦手だった自分としては、実体験を元に考えてみたので、正解かどうかはわからない。

、、、、もし間違っていたら、誰か暇なやつ教えてくれ。


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー^程度には賞賛の言葉をあげるよ。




なお、帰ってきてから今まで、
とあるゲームをしていたのでここまで時間が遅くなったのだが、昨日の続きはこの後書きますよ。

まあ、特別誰も待ってやいないだろうと決めつけて、のんびり書くことにします('∀`)



さて、今日は夕方から雨でしたね。

自分が帰ってくるときだけ、雨が上がっているという運の良いことがあったんだが、
その後のムシムシした暑さによって帳消しになりました。

( ^ω^)・・・つゆだね。