昨日「暇猫の話」前編が終わりましたが、
そもそも前編後編に分ける必要とか、分ける気自体当初は無かったので、全く予定外の事ですが、
残念な事に時間切れでありますw
現在は8月21日の午前1時、、、、出発の4時間前です。
マターリと更新していたら、こんなことになってしまいましたw
言い訳をすると、そもそも8月に入ってから休みなんてものが無かったから仕方ないのです。
これほど忙しいとは本当に予想外でした。
朝起きたら出掛けて、夜遅く帰ってきたらすぐに寝てしまうので、記事を書いている暇がないのですよ。
わずかな時間を見つけて、ここまで書いてきましたが、とうとう間に合いませんでしたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/77/2cd7735f57c1f10daedab296c13fb646.jpg)
見てた方がいましたら、どうもすいません。
後編については、全く目処が立ちませんが、いつか必ず書きたいと思うのでその際にはよろしくですw
明日からは、暇猫の撮った秘蔵写真をお楽しみくださいませ。
そもそも前編後編に分ける必要とか、分ける気自体当初は無かったので、全く予定外の事ですが、
残念な事に時間切れでありますw
現在は8月21日の午前1時、、、、出発の4時間前です。
マターリと更新していたら、こんなことになってしまいましたw
言い訳をすると、そもそも8月に入ってから休みなんてものが無かったから仕方ないのです。
これほど忙しいとは本当に予想外でした。
朝起きたら出掛けて、夜遅く帰ってきたらすぐに寝てしまうので、記事を書いている暇がないのですよ。
わずかな時間を見つけて、ここまで書いてきましたが、とうとう間に合いませんでしたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/77/2cd7735f57c1f10daedab296c13fb646.jpg)
見てた方がいましたら、どうもすいません。
後編については、全く目処が立ちませんが、いつか必ず書きたいと思うのでその際にはよろしくですw
明日からは、暇猫の撮った秘蔵写真をお楽しみくださいませ。
こちらに寄ってきたそいつは、
全く怯える様子を見せずに俺の足に体を擦りつけてくる。
ふむ、、、この懐きようは、、、、ノラではなくどこかの飼い猫だからなのか、、、
どうでもいいが、俺が足に当たってくるのが何とも心地よく感じだした頃、
そいつは、ふと顔を上げ何か言いたげにこちらを見ている。
俺も、なんとなく見つめ返してみる。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
にらめっこに飽きたので、とりあえず、やさしく話しかけてみる。
「お前はいったいどこから来たんだ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「迷子なのかい?おじさんが家まで送ってあげようか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・なんか喋れ。
どうやら、こいつはあまり喋らない猫のようである。
後から、祖母から聞いた話によると、
どこの猫なのかはわからないが、畑仕事から帰ってくる途中に付いてきたのだという。
その後、しばらくそいつと外で遊んでいたのだが、
気がつけば外は暗くなり、もうすぐ夜になろうとしていた。この時点でこいつを飼うなんていう選択肢は俺には毛頭無く、
攻略対象外のキャラというやつだった。
しかしながら、このあと、とある人物の出現によって俺の3ヶ月は少し変わるのだった。
前編終了
全く怯える様子を見せずに俺の足に体を擦りつけてくる。
ふむ、、、この懐きようは、、、、ノラではなくどこかの飼い猫だからなのか、、、
どうでもいいが、俺が足に当たってくるのが何とも心地よく感じだした頃、
そいつは、ふと顔を上げ何か言いたげにこちらを見ている。
俺も、なんとなく見つめ返してみる。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
にらめっこに飽きたので、とりあえず、やさしく話しかけてみる。
「お前はいったいどこから来たんだ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「迷子なのかい?おじさんが家まで送ってあげようか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・なんか喋れ。
どうやら、こいつはあまり喋らない猫のようである。
後から、祖母から聞いた話によると、
どこの猫なのかはわからないが、畑仕事から帰ってくる途中に付いてきたのだという。
その後、しばらくそいつと外で遊んでいたのだが、
気がつけば外は暗くなり、もうすぐ夜になろうとしていた。この時点でこいつを飼うなんていう選択肢は俺には毛頭無く、
攻略対象外のキャラというやつだった。
しかしながら、このあと、とある人物の出現によって俺の3ヶ月は少し変わるのだった。
前編終了