OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●JARL執行部は『本来の仕事』をしていない。

2024年07月27日 | アマチュア無線

JARL-NEWSを見る限り『市議会ごっこ』にしか見えない。またJARL-NEWS自体『市報』より『おもしろくない』。市報なら『いつ、どこで、こんな催事があります、ありました』とか『市民参加』の意識が芽生えることもある。もちろん、そうでない人もいるが。

【写真:これを買って『どう遊ぶか』を教えてくださいな】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆組織の在り方を示すより『遊び方』ですやろ?。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

今のアマチュア局の80%は消滅する。

 

なぜなら、みんな『テキトー』にやっているから。

個人の遊びだから『好きにやればいい』のだが、

長続きする遊び方と、そのうち飽きる遊び方というものがある。

 

長続きする遊び方にハマっている人が20%しかいない。

 

そのうち飽きる遊び方にハマっている人が80%もいるのが実情だから、

20%しか残らないのは『あたりまえ』っちゃあ、あたりまえである。

すでに『数字が証明している』のだから、

20%しか残らない『将来予測』は『外れない』。

 

要するにAWARDをやらなかったら、この趣味は長続きしない。

 

いくらエンジニア系が『あーだ、こーだ』とやったって、

昭和という『特殊事情が重なった、ムセン界隆盛の頃の昔話』で終わる。

多くのJARL会員が『ぶーすか』と文句を言っているQSLカード問題にせよ、

 

AWARDをせんにゃったら、QSLカードなんて『どーでもええやん?』だ。

 

そこをやらないから『競争原理』も働かないし、

前の会長の飲食費がどうしたこうした、係争になっているだの、

聞きたくも見たくもない記事がJARL-NEWSの記事に踊る。

 

そりゃあ、20%しか残らない。

 

今の会員総数が65,000人で、

そのうちDXCCやらを含めたAWARDにチャレンジしている局は20%。

65,000人×20%=13,000人。

 

これが10年後のJARLの姿で、財政面で維持すら難しくなるのは必至である。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2024 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ●ムセン以外の趣味も、持って... | トップ | ●アマチュア無線、多重債務者。 »
最新の画像もっと見る

アマチュア無線」カテゴリの最新記事