Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

ブログの更新って・・・・みんなっ頑張ろうぉー

2011年07月15日 | Celebration
こんにちはAKOです
教会の年度報告会の為、サンデースクールの報告書、新年度の企画の作成を時差ぼけボケの中、ようやく完成。
でも燃えちゃった だって・・今年の教会の標語
  ”全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい” マルコ16:15
そう、だから、サンデースクールも伝道する子供達をテーマにイエス様の十字架の救いと恵を学んでいきます

さぁ、何でブログの更新って・・・・と思ったかというとね、
先日の日本滞在中に私の友人じゃばらご夫妻にお会いしたときの事。ここの奥さんEさんもブログをされていて、いつもおいしそうなお弁当の写真を載せてくれて、とってもおいしそうなのですよ。しかも、日本人のお弁当、しかも、体育会系の子供達のお弁当を毎日ョ 
彼女いわく、ブログに使う写真ばかりがたまって、ブログが追いつかない~のだそう。当ブログと言えば、いつも写真を撮ろうと思うのに、タイミングを逃してばかり~で写真がないの

でも、これも訓練?写真があるとぐっと親近感沸くし、写真撮るの、あきらめちゃいけない。 

神様がお用いになりたいと思う人って言うのは、条件なしに神様に従う人なんだってそうだよね、人の救いの為に、あーだこーだ言ってたら、進まないもの。 私も苦手なこといっぱいあるけれど、苦手なりの精一杯を頑張ろうっとin Christ

 日曜日は教会へ@GVIC
       日語部は久しぶりの前原先生のメッセージ
       サンデースクールは折り紙で海の生き物をみんなで作りますよ~ 
大人も子供も英語も人も日本語の人も、皆様、是非お越しくださいませ


流浪の教会・・・・全部失ったのに、教会は消えなかった・・・・

2011年07月14日 | Celebration
こんにちはAkoです
今晩は福島原発から一番近くにある教会:福島第一聖書バプテスマ教会の佐藤彰牧師をお迎えして集会を行いました。
淡々と語られる佐藤先生のお話に一同釘付け、あっという間の2時間。
夫のデービットなんて、私のへたくそ通訳だったにもかかわらず、今までのどのメッセージよりも感動とチャレンジをもらったと言っています。
これは聖霊様の助けもあるけれど、相当のだと思う、だってくどいけど私の通訳だからね。

誰もこんなことになるなんて思っていなかったのに、ちょっと避難するだけだと思ったのに、もう帰れないふるさととなってしまった。
お金なし、着替えなし、食べ物なし、車があってもガソリンがなし、家がない、寝る場所がない、すべてを失って、自分の力ではどうしようもない考えられない事態に陥ったのです。
一夜にして7万人の方がいなくなり、一夜にして2万軒の家屋がなくなったのです。信じがたいことが自分たちにおきて、教会が全部なくなってしまった。建物は残っているところも、もうそこには危険で立ち入ることが出来ません。

どうしてこんなことが、私達が何をしたのか?と文句を言ってもいいくらいの状況の中、教会員の誰からも文句が出ずに、感謝の言葉だけが返ってきました。3月11日以降ガラリと私達の人生が変わったのです。
何でもあった3/11と何もなくなった3/11。

佐藤先生は教会を失ったと思ったそうです。だって、教会の建物だけではなく、その地域事態がなくなってしまって、もうそこに戻ることは不可能なのですから。教会員たちの再就職探し、学校の転向先、副牧師の働ける新しい教会を探しました。東北地方に住む方々それぞれが転々ばらばらに日本中に散らされ住まなくてはならないのです。

でも神様は教会を守られました。
次々に10人、20人、30人と、教会員の無事の確認と再会によって、60人が共に過ごし、一緒に非難し、移動して行きました。
山形へ新潟へと移住しながら佐藤先生と教会員は毎日礼拝をし、伝道をし、神様を賛美しました。教会はなくならなかったのです。

全部失って、本当に大切なことがわかりました。
全部失って、聖書の世界が私達とぐっと近くなりました。
全部失って、イエス様を信じる人が沢山起こされました。
全部失って、クリスチャン・教会とノンクリスチャンの壁がなくなりました。

ペテロは言いました。
「愛する人たち、あなたがたを試みるために身にふりかかるような火のような試練を、何か思いがけないことが生じたかのように、驚き怪しんではなりません。むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど喜びなさい。それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びに満ちあふれるためです。Ⅰペテロ4:12,13」


佐藤先生が福島へ戻る途中に娘さんから電話があったそうです。
「私も愛する福島へ帰って人々を励ましたいけれど、今は妊娠中でそれが出来ません。どうぞお父さん、多くの人々の為に福島へ行ってきてくださいね。神様はきっと、今日の為にお父さんを牧師にしたんだと思うよ。」

どうして、こんなことが???と何度も何度も自分に問われたと佐藤先生は言います。
しかし、それがどうしてなのかは、誰にも答えられません。
すべてがわかるときが来るのですが、私達にはまだわからないのです。
でも、一つはっきりしていることは、何もなくなったからこそ、大きな悲しみが大半を占めるのに、神への感謝の心、神から来る希望、そしてキリストにある兄弟姉妹の愛の絆に誰もが励まされ、小さな喜びを涙を流して喜ぶのです。


福島第一聖書バプテスマ教会ウェブサイト
f1church.com
メディアからは聞こえてこない、現場の声、生活の声が聞こえます。
どうぞウェブサイトを御覧下さい。
そして、お祈りください。

時差ぼけボケ中・・・・霊の戦いと肉の戦い

2011年07月10日 | Celebration
ばたばたと日本へ帰ったと思ったら、もうどたばたとアメリカに帰ってきているAKOですこんにちは
日本から帰ってきて3日が経つと言うのに、ひどい時差ぼけに苦しむ私です。山積みの洗濯物と、教会の仕事、家の片付けなんかが頭の中でぐるぐるするも、肉の睡魔には勝てずに、この3日間ほとんど寝ています。
一方、娘の沙良はと言うと、元気なもんで、毎晩9時ごろ寝て、10時ごろに起きると言うちょっと寝すぎだけれど、ばっちりアメリカ時間で対応してますの。これは若さか、攻撃から守られているのかしらん?

日本への3年ぶりの帰省は、父が倒れたと言うこともあって、神様から明確なビジョンを頂いてのだけれど、それ以上に神様からの語りかけがあって、胸騒ぎがするほど神様の迫りがある日本滞在でした。
それはどういうことかというと、私の家族だけにかかわらず、イエス様の福音が緊急に必要なこと日本人全員がイエス様のGoodNewsに出会ってほしいってことでも当人たちは割りとルンルンで生きているっぽいんだけれどね。

緊急帰国の為に何の連絡もせず帰った私なのに、友人知人が電話をくれて、メールをくれて、わざわざ会いに来て下さって、
思いっきりキリスト教の集会&勉強会まで来て下さって私はとても励まされました。もっと心を砕いて友達の為に祈るんだよって神様が仰いました。

私はここのところ、日本のお友達、アメリカのお友達、クリスチャンの働人、教会のために毎日一人一人の名前をあげて祈るようにしているのですが、もっと、心と霊をこめて熱く祈ります


佐藤彰牧師を迎えての集会です@GVIC
  日程:7月13日(水)
  時間:午後7時30分より
     佐藤先生は、福島県にて福島聖書第一バプテスト教会を牧会されておられ、先だっての東日本大震災では、教会員全員が被災者の経験をされました。クリスチャンの方もそうでない方も、是非この機械に佐藤先生のお話をお聞きにお越しくださいませ。
子供のケアーもついています

    







浪花節だよ!お父ちゃん編

2011年07月06日 | Celebration
こんにちはAKOです

父の危篤のニュースに祈って祈って、日本に飛んで帰ってきた私も、明日には、帰らなければ成りません。
2度も危篤宣言を受けた割には『お父ちゃん元気』感謝です。


父を見舞いながら、今日も昨日も私は掃除・掃除・掃除に明け暮れました。
父が帰宅して、在宅介護となるかどうかはまだ分からないにしても、家の中を片付け、変えなくてはなりません。

私が誇りまみれにゴミ処理をしていると・・・・
私たち子供からの父への手紙、その時あげたお金がそのまま全部しまってあるのを母が見つけました。

神様がどんな風にお父ちゃんを造って下さったのか、もっと分かったような気がしました。アル中でも、Theケチと言われていても、私たちがあげたお小遣いは全部とっておいたなんて・・・泣かせてくれます。

父は2度も死ぬかもしれないと言われているのに、まだ生きています。生かされています。ここに神様の御用があるからです。

あと一日、精一杯、私も神様に、父に、仕えます。


只今日本でごじゃる!

2011年07月05日 | Celebration
こんにちはAKOです
突然ですが、只今私、日本におりますの
父が病気のために帰省したのですが、神様はこの日本滞在を祝福で満たしてくださっています。只今日本このブログをとおしてお分かちしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします

こういうわけでしばらくブログが更新できなかったことこの場をお借りしてごめんなさい
神様の大きな恵み、小さな奇跡の連続をお分かちし続けたいと思っていますので、
只今日本Ako編をお楽しみに