Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

マカリオスの幸福感

2011年07月29日 | Celebration
こんにちはAKOです

イエス様が公の場に出られて最初のメッセージが有名な『山上の垂訓』でした。そこに集まった人々は、世間からどうしようもないと思われていた人たち、彼ら自身がそう思い、事実、生活苦真っ只中。
そんな群集に向かって開口一番イエス様は仰った「アシュレー!幸いなるるかな!」

心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。 聖書マタイ5:3


私達が言う幸せ“HAPPY”(HAPPENが語源)は、状況によって変わるのです。良いことがおこれば、HAPPY! 悪いことがおこればUNHAPPY
しかしね、ここでイエス様が言われる幸いな者とは、ギリシャ語で『マカリオス』普遍の幸福を意味するのです。

私はクリスチャンになって、ちょうど16年。長いのか短いのか、その辺はよく分からんけれど、、、この16年の間、私はずっと幸せなのです。
これは、私に問題がなくなったことではなく、問題はいくらでもあるし、むしろ、引き寄せてくるし、胸が痛むことも沢山あるけれど、確かな平安がいつも私を覆うのです。そう、神の平安です。

天国はうそもなく、意地悪もなく、盗みもなく、自殺もなく、暴力もなく、借金もなく、平安にうずもれた踊りと賛歌に満ちたところです。それは天国に入るときに、その人は必ず栄化(栄光の体に変えられること)されるから。

そう、だから、天国では幸いなことしかないのです
私達の霊は永遠に存在します。
天国も永遠。地獄も永遠。
それを決めるのは私たち自身。

でも、私は、全員が天国へ行くことを神様が切望しておられることを知っています。日本人を神様が愛しておられることを知っています。日本に帰省したとき、病院の中で、お部屋の中で、散歩しながら、娘と沢山賛美をしました。
偉大な神のお名前を天でも地でもあがめられますように。神の栄光だけがひかり、輝くようにと。

あなたの心に神様の永遠の平安がありますように